1970-11-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 第32号
○畑委員 私も高橋英吉委員長と同じような問題について質問をいたしたいのですが、しかし、その立場はまさに正反対であります。 実は、例の訴追委員会の処分の問題、決定の問題、あの問題について訴追委員長をこの席に招致をして、来てもらって、そうしていろいろお聞きしたいという考えを持っておりました。
○畑委員 私も高橋英吉委員長と同じような問題について質問をいたしたいのですが、しかし、その立場はまさに正反対であります。 実は、例の訴追委員会の処分の問題、決定の問題、あの問題について訴追委員長をこの席に招致をして、来てもらって、そうしていろいろお聞きしたいという考えを持っておりました。
これは一昨年、三十八年七月二日に起こった事件で、翌々日当法務委員会では、高橋英吉委員長以下私ども数名の委員が参りまして調査したことがあります。このことについて最初に伺いたい。あと横山委員が関連質問をされますから、きょうは簡単に伺いたいと思います。
高橋英吉委員長はこう言っている。日本人を一発で射殺する、威嚇射撃もなしにやるようなことは、日本人を犬ネコ並みに見ているのではないか、アメリカ人はアメリカ人に対してもこのようなことをするのか、こういうふうに衆議院の法務委員長はこの問題について最後に委員長としての見解を述べておられる。