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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

お手元に配ってございますグラフ、これは高橋洋一教授の作ったものでありますが、これを見ますと、ゼロ金利解除の後、タイムラグを伴って景気の山が来るわけですね。量的緩和解除のときもタイムラグを伴って山が来る。この消費増税が、明らかにこれは山ですね。もう素人判断で、これは山だなと、これ、見た瞬間分かりますよ。

渡辺喜美

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

例えば、アベノミクスというのは、積極財政金融緩和構造改革、この三点セットでありますが、この今の家計調査にも表れている、それから、私がお配りをした高橋洋一さんの作ったこのグラフにも表れている。二〇一四年の消費増税というのがせっかく始まったアベノミクスを台なしにしてしまっている。アベノミクスと整合的だったでしょうか。

渡辺喜美

2018-11-22 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

これは、総務省数字を基に高橋洋一教授が作ったグラフ参考渡辺事務所で作成をしたものでございますが、実質消費支出、二〇一五年を一〇〇とした場合に、安倍内閣になって良くなったんですよ。ところが、二〇一四年の増税によってどかんと一気に下がって、今日まで続いている。これこそが、せっかくの異次元緩和を台なしにしてしまった最大の原因であります。  

渡辺喜美

2018-02-21 第196回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

高橋公述人 嘉悦大学高橋洋一でございます。  本日は、このような機会を与えていただきまして、どうもありがとうございます。  三十年度予算に関連しまして、三つほどお話をさせていただきます。  一つは、政府マクロ経済政策というのは雇用中心とすべきということです。二番目、財政事情を見るには、統合政府、これは政府中央銀行を会計的に合わせた見方ですけれども、これで見るべきことだ。

高橋洋一

2018-02-21 第196回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

      原口 一博君    藤野 保史君       串田 誠一君     …………………………………    公述人    (一橋大学国際公共政策大学院教授)       佐藤 主光君    公述人    (全労連雇用労働法制局長)           伊藤 圭一君    公述人    (社会福祉法人桑実会理事長)          桑原 哲也君    公述人    (嘉悦大学教授)     高橋 洋一

会議録情報

2018-02-21 第196回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

意見をいただく順序といたしましては、まず佐藤光公述人、次に伊藤圭一公述人、次に桑原哲也公述人、次に高橋洋一公述人順序で、お一人二十分程度ずつ一通り意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。  それでは、まず佐藤公述人にお願いいたします。

河村建夫

2017-02-21 第193回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

まずは高橋洋一先生質問させていただきたいんですけれども、先生資料の中で、いわゆる無償化の財源として教育国債も合理的ではないかといった御意見が書かれております。  先ほど公明党の富田議員質問にもあったんですけれども、麻生財務大臣は、いわゆる国債というのは未来へのツケになると。

伊東信久

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

厚生労働省年金局長)  鈴木 俊彦君    参考人    (一般社団法人日本経済団体連合会常務理事)    井上  隆君    参考人    (特定営利活動法人ほっとプラス代表理事)    藤田 孝典君    参考人    (東京大学名誉教授)   神野 直彦君    参考人    (全日本年金者組合大阪本部書記長)       加納  忠君    参考人    (嘉悦大学教授)     高橋 洋一

会議録情報

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

高橋参考人 高橋洋一でございます。  本日は、こういう機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  公的年金制度持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案について、賛成でございます。その立場で陳述をさせていただきます。  私は、経済学者と言われているんですが、実は数量分析家でありまして、たまたま経済とか財政なんかを数量分析するというので今までやってきました。  

高橋洋一

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

本案及び修正案審査のため、本日、参考人として一般社団法人日本経済団体連合会常務理事井上隆君、特定営利活動法人ほっとプラス代表理事藤田孝典君、東京大学名誉教授神野直彦君、全日本年金者組合大阪本部書記長加納忠君、嘉悦大学教授高橋洋一君の出席を求め、御意見を拝聴したいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

丹羽秀樹

2016-04-05 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

また、高橋洋一氏が書かれた記事によると、櫻井氏は、アベノミクス御意見番的存在浜田宏一教授との共著論文があるとのことで、その上で高橋氏は、「日銀マイナス金利を決定した際には、反対票を投じた委員金融機関関係者中心に四人もいた。」ちょっと略させていただきますが、「そうした人たちの代わりに桜井氏が日銀審議委員になるのは国益にかなう。」と言われておるわけであります。  

鈴木克昌

2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号

高橋洋一さんの翻訳等で読むしかないんですが、間接的に。簡単に言うと、平和の三角測量という意味なんですね。  これはどういうことかというと、ラセット教授オニール教授が実に膨大な戦争、これを分析しているんですね。一八八六年から一九九二年までの戦争、これをだあっと調べていくんです。何ゆえに戦争が起きたかと、二国間で。

荒井広幸

2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号

また、私ども、三月十四日に「創生日本」」を開きまして、本田悦朗内閣官房参与高橋洋一嘉悦大学教授をお招きして勉強会を開きました。本田内閣官房参与スイス大使は、経済成長なくして財政再建なし、消費税社会保障一体改革ではなく経済成長社会保障一体改革を目指すべし、高橋教授は、増税したら元も子もない、大型景気対策、バズーカをとおっしゃっていました。

中山恭子

2015-09-03 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第27号

嘉悦大学教授、元内閣参事官高橋洋一先生の試算によれば、GDPギャップは十兆円ともはじかれております。このギャップを埋めるために政府はやはり補正予算を作られるべきだと考えております。特にチャイナ・ショック等の影響を受けやすい中小企業への対策を早急に、なお更に一層の対策を取り進めるべきではないのかと。

中野正志

2015-05-13 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号

高橋洋一先生が出てられて、そこの中で日本の借金大したことないんですよという発言があったんです。四月の十五日にこの調査会に来られたので御質問をさせていただいたら、確かに大したことないと、成長すれば。要は貸借対照表を見れば一目瞭然だというお話をされたんです。  

石上俊雄

2015-04-15 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

参考人高橋洋一君) もしそんなに潜在成長率が低いんでしたら、インフレ率すごく今高くなっているはずです。ですからそれは、潜在成長率というのはちょっと技術的な問題がありまして、それでちょっと低めに見積もっているだけでして、もし本当に潜在成長率というか潜在成長力をすごく今突破しているのであれば、物すごくインフレになります。

高橋洋一

2015-04-15 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

参考人高橋洋一君) いろいろと金利予測とかインフレ率予測というのは結構可能なので、合理的にやっていただく限りにおいてオオカミ少年であっても構いませんけれど、何かそのようなデータとか合理性抜きの話というのはちょっと私はやらないということだけ申し上げます。

高橋洋一

2014-06-16 第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

柚木委員 まさに元お役所の方である、安倍総理もよく御存じの、元財務官僚高橋洋一さんが、この問題についてこういうふうに述べられているんですね。  公務員というのは、まさにエグゼンプションなんだけれども、時間外割り増し残業代が出るんだ、そういうふうに解説するのがより正しい説明なんだということをおっしゃっていて、その上で、こういうふうに言われているんですね。

柚木道義

2014-06-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

するのであれば、私は、官民イコールフッティングで、公務員の方だけ適用しないというのは働く方、国民の理解を得られないのではないかという意味で、導入するのであれば官民とも適用、しかし、私は導入すべきでないという論点からこの間質問をした場合に、山井委員のツイッターにこの議論を書いたら、一万リツイートという、やはりすごく国民皆さん、働いている方々の関心があって、なおかつ、私もきのう見たら、元財務官僚高橋洋一

柚木道義

2014-06-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

やはり私は、仮に本当にこういう議論がなされるのであれば、例えば公務員皆さん国家公務員皆さん、それこそ私の前々回の議論のときに、こんなに生産性が上がるいい制度だったらそちらの公務員皆さんにも適用したらどうですかと言ったら、みんな、とんでもないと首を振ったというような、それは、私は高橋洋一さんの議論もなるほどなと思ってこの文章を拝見したのは、例えば、定型業務官民とも労基法適用で、非定型業務については

柚木道義

2014-06-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

柚木委員 その上で、先ほど私は官民イコールフッティングということを、高橋洋一さん、元財務官僚ですよね、定型業務と非定型業務でそれぞれイコールフッティング議論というのをすべきだという、かなり具体的な文章を書かれて提案もされていますが、そういう議論自体はする必要がある、ない、もう一遍、明確にお答えいただけませんか。

柚木道義

2013-04-02 第183回国会 衆議院 予算委員会 第18号

それから、前大蔵省、嘉悦大学高橋洋一氏は、この間の日本GDPが全く変わっていない、そしてその間に中国は、当時、二十年前は日本の一〇%程度成長率だったけれども、今やそれが日本を超えるGDP生産国になっている、日本がこの二十年間、先進国並みの四%の成長を保っていたならば、日本がこの間失った付加価値総額は累計で五千兆円、国民一人当たり四千万円、こういう数字を言っているんですね。  

小沢鋭仁

2012-06-13 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

公述人    (日本商工会議所特別顧問税制委員長)      井上 裕之君    公述人    (全国商店街振興組合連合会理事長)        坪井 明治君    公述人    (東京大学大学院法学政治学研究科教授)      加藤 淳子君    公述人    (暮らしと経済研究室主宰)            山家悠紀夫君    公述人    (嘉悦大学ビジネス創造学部教授)         高橋 洋一

会議録情報

2012-05-18 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

ところが、今配付をさせていただいた資料ですけれども、これは、高橋洋一さんが国交省交通事故分析総合センターの統計をもとにつくったグラフであります。億キロ当たり事故発生件数を見ると、平成十二年、二〇〇〇年、乗り合いバス平成十四年、二〇〇二年、規制緩和の実施以降、事故が顕著にふえているかというと、ふえていないように見えます。

柿澤未途

2009-04-07 第171回国会 参議院 総務委員会 第11号

元々お金がどういうふうに流れるかというのは、既に二〇〇五年五月に、竹中平蔵さんのブレーンだった高橋洋一さんという方がおられますが、この方がシミュレーションを作っておりました。シミュレーションによれば、国内の資産が最終的に流れ込む先というものを計算できるわけであります。  二〇〇三年末では、中央地方政府が全体の七二%、企業へ流れ込むお金が一九%、特殊法人が九%でございます。

東谷暁

2009-03-24 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

昨年もこの委員会に、高橋洋一教授でございますが、ここに来られて、あれは埋蔵金じゃないと、露天掘りだと、こういうふうにおっしゃっていたので、我々としてはその露天掘りの方がすっきり胸に入るのかなと思うんですけれども、いずれにしても、言葉はどうであれ、今回また財政投融資特会から準備金を四兆二千三百五十億ですか、取り崩して一般会計に入れるということになっております。  

尾立源幸

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

高木副社長、郵政民営化準備室の副室長として、実はもう一つ竹中平蔵さんの腹心と言われていた、今はもう財務省をおやめになられた高橋洋一さんの御著書には、ゲリラ部隊として、この竹中平蔵さんがゲリラ部隊と呼んでいる者の中に、高橋洋一さんと高木室長ゲリラ部隊のヘッドで、その下に何人かいたということが書かれているわけでございますが、なぜ、当時のこの「分社化後のあり方を検討する。」

川内博史

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

竹中平蔵氏がゲリラ部隊と、あるいは高橋洋一氏がゲリラ部隊と呼んだのは、要するに、準備室メンバーじゃないという趣旨だったのではないかというふうに思うんです。  そこで、この法案化の作業の中で、いろいろな方と相談あるいは打ち合わせをされたと思うんですけれども、その中に準備室メンバーじゃない人がいた、何でこの人いるんだろうなというようなことがあったということはなかったですか。

川内博史