1970-05-19 第63回国会 衆議院 決算委員会 第17号
それから、これはどういう方々が署名されたか、全部お目にかけられませんですけれども、その中で、皆さんも御存じかと思われる方々の名前をちょっと申し上げてみますと、九州大学の高橋正雄教授、物理学者の武谷三男先生、徳島大学の学長、小児科の北村義男教授、国保連合会の事務局長の菊地武雄さん、駒沢大学の丹羽小弥太教授、映画監督の今村昌平さん、東京女子大の松尾均教授、東京新聞論説委員の木屋和敏、東京大学の教養学部の
それから、これはどういう方々が署名されたか、全部お目にかけられませんですけれども、その中で、皆さんも御存じかと思われる方々の名前をちょっと申し上げてみますと、九州大学の高橋正雄教授、物理学者の武谷三男先生、徳島大学の学長、小児科の北村義男教授、国保連合会の事務局長の菊地武雄さん、駒沢大学の丹羽小弥太教授、映画監督の今村昌平さん、東京女子大の松尾均教授、東京新聞論説委員の木屋和敏、東京大学の教養学部の
実は、前置きが長くなってはなはだ恐縮でありますが、先日アメリカの人でロバート・L・ヘイルブロンナーという人の低開発国援助に関する論文、これは高橋正雄教授の翻訳で出ているものでありますが、これを読んだのでありますが、これによると、たとえばその中にこういうことを言っております。「もしわれわれが経済開発の問題を青白い経済学のワク内だけで考えるならば、われわれは思いちがいをしていることになる。
それでは高橋正雄教授にお願いいたします。
私どもは、この法案は非常に厖大な法案であり、しかもこれは画期的な重要な法案であるという立場におきまして、少くとも高橋正雄教授、都留重人氏、向坂逸郎氏、大内兵衛氏、鈴木武雄氏、これら経済学者の御意見を十分承つて、学問的に、また実際的にそれぞれ御検討をいただいた御意見を拝聴して、われわれはそのあまねく知識を網羅した形においてこの法案の審議に入りたいと思うわけでございます。