2014-10-31 第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
それでまた、私はきのう、直接ではありませんけれども、うちの別な秘書を通じて連絡をとりましたけれども、高橋本人からも、私自身、秘書をやめておりますものですから、そして、個別具体的な、個人的な事柄に関するものですから、その辺は差し控えさせていただきたいというような話でございました。
それでまた、私はきのう、直接ではありませんけれども、うちの別な秘書を通じて連絡をとりましたけれども、高橋本人からも、私自身、秘書をやめておりますものですから、そして、個別具体的な、個人的な事柄に関するものですから、その辺は差し控えさせていただきたいというような話でございました。
○国務大臣(江渡聡徳君) それを言われても、私は高橋本人ではございませんのできちんとお答えはできないわけでありますけれども、同じような答えの繰り返しになるかもしれませんけれども、監査人でありますその専門家の方にもチェックを受けていましたものですから、私は問題ないと思っていました。
○和田静夫君 いま言われたとおり、高橋本人は事件が発覚をしてことしの一月五日に本店人事課に引き揚げられた。しかし、私の調査によりますと、一月の八日から一月の三十日までの間に、幽霊会社愛知電機に興産の手形用紙が大体百五十枚手渡されています。さらには、高橋は一月三十一日に首になったわけですけれども、その後にも同じ手形が百枚程度渡されています。これはどうした事態でしょう。
高橋本人は新聞で見ますというと、武器類の損傷、窃盗、秘密の出国、それから無免許で飛行機を操縦した、こういうかどで起訴されるというふうに見えますが、そうでありますか。