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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-02-27 第13回国会 参議院 決算委員会 第10号

そこで高橋勾留処分に付しまして調べを進めている間に、すでに御案内のことと思いますが、請求当時に作られた納税証明、これは足利税務署長作成名義納税証明書変造されておるという事情もはつきりいたしまして、これに関與いたしました高橋政雄或いは羽鳥元章を勾留請求に付しまして、この調べをいたしたのであります。

渡辺留吉

1952-02-27 第13回国会 参議院 決算委員会 第10号

○棚橋小虎君 実際の関係者に対する処分を見ましても、この事件の関係者田中高橋、もう一人の高橋政雄ですか、それからしてなお山下に対しては微罪というので不起訴なつていますが、そのように関係者は全部法律上の処分を受けておりますが、その中心人物であり、そういう責任を発議した大橋、その人が犯罪の証跡なしということで不起訴なつている。

棚橋小虎

1952-02-20 第13回国会 参議院 決算委員会 第8号

それから会社の会計であるその他の高橋政雄、羽鳥、それらの証言もやはりこれは会社の帳面にちやんとあるのだから、これは顧問料だとこう言う。そうするとその後顧問料が検察庁の報告では贈与に変つて来ておる、こういうことなんです。そこで問題は、あなたは顧問料だと思つているけれども、併しこれを顧問料だということになると、税法の違反の問題というものがその後起つて来た。

カニエ邦彦

1951-10-30 第12回国会 参議院 決算委員会 第3号

高橋正吉の取調によりまして二重煙突受注以後の全貌がほぼ明らかになると共に、過拂発生の直接の原因となつております最終分の五万呎の代金四千百七万六千八百五十円の請求に当つて請求書に添附すべき足利税務署長武藤儀四郎作成納税証明書変造されて、内容虚偽物品納入検収調書と共に特別調達庁に提出された事実が判明いたしまして、同時に納税証明書変造には高橋政雄及び羽鳥元章が関與した容疑が濃厚となりましたので、

馬場義続

1951-03-22 第10回国会 参議院 決算委員会 第16号

ところがこれにつきましては、足利板金工業高橋政雄それからして特調石井技官、それから太平商事藤原という証人、これらの者を喚んで調べましたところが、或る者は、それは役人の命令によつてそういうものを作つたのであると、これは藤原言つておるのであります。又全然そういうことを知らんと特調石井技官がそう言つておるのであります。

棚橋小虎

1951-03-14 第10回国会 参議院 決算委員会 第13号

証人田中は「前記覚書に基き高橋から自動車のナンバーの引渡を受け、これを大橋の使いの者に渡したのだから、私から大橋自動車を渡したのである(第九国会会議録一号二十三頁)」といい、証人高橋政雄も「大橋自分が有利に売つてやろうというので、田中平吉大橋車輌証を渡したもので、田中大橋売却方を依頼したものである(第十国会会議録三号三、四頁)」といい、証人羽鳥元章も「田中社長大橋に預けたものである(同七頁

棚橋小虎

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