1956-06-13 第24回国会 衆議院 決算委員会 第42号
(註)高橋支部長は三十年九月十七日、十八日の大高根軍事基地反対闘争において、警察の暴力行使のため九月二十七日死亡」こういう報告書が出ております。これが事実ですから、この問題があったことは事実です。なおちょっと私記憶を呼びさましているんですが、この十六名は貧農です。いわゆる零細農です。
(註)高橋支部長は三十年九月十七日、十八日の大高根軍事基地反対闘争において、警察の暴力行使のため九月二十七日死亡」こういう報告書が出ております。これが事実ですから、この問題があったことは事実です。なおちょっと私記憶を呼びさましているんですが、この十六名は貧農です。いわゆる零細農です。
こういう内容を持つておるのでありまして、特に昭和二十四年八月三十一日高橋支部長、及び同支部の三十七名のうち歩藤、櫻井、大内三氏を加えた十三名に解雇の通知を出したのであります。
○岡田(春)委員 政務次官は、司直の手で調べられておるから、もうしばらく模様を見てからというようなお話ですが、これが不正であるといつて真劍に摘発をされました組合側の諸君は、そのために高橋支部長から首を切られております。
あまり遅くなるといけませんので引続いて次へ参りますが、ともかく先ほど座談のときにもお話申し上げたように、仙台の石砂支部長は、こういうような疑義のある事件を再三にわたつて起しておるのでありますが、これについては今まで聞いておる限りにおいて、高橋支部長自身をどの程度お調べになつておるか。
そのとき荒木氏自体が鈴木さんのことで、前の支部長の宮島さんのところに行くから、そこへ幹部が集まれということで、高橋支部長と私と、それからほか税務関係者三人くらい集まりまして、荒木氏が、これは自分の方で見る目があつてやつたのだとはつきり言つております。