2019-03-19 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
○高橋(孝)政府参考人 お答えいたします。 ジビエの予算的補助につきましては、三十一年度の政府予算案で百三億円、三十年度の補正予算で三億円計上してございます。その内訳は明確になっておりませんで、処理施設で幾ら、ジビエカーで幾らという内訳は出てまいりませんので、全体の額で対応しているところでございます。
○高橋(孝)政府参考人 お答えいたします。 ジビエの予算的補助につきましては、三十一年度の政府予算案で百三億円、三十年度の補正予算で三億円計上してございます。その内訳は明確になっておりませんで、処理施設で幾ら、ジビエカーで幾らという内訳は出てまいりませんので、全体の額で対応しているところでございます。
○高橋(孝)政府参考人 お答えいたします。 我が国の野生鳥獣によります農作物被害は、平成二十九年度で百六十四億円となっております。これは五年連続で減少しておりますけれども、営農意欲の減退など、被害額として数字にあらわれる以上に農山漁村に深刻な影響を及ぼしているもの、このように認識しております。
問題は、いよいよ今度は地上波のデジタル化ということが進められていくわけでありますけれども、高橋孝輝さんの「見る側にとってのデジタル多チャンネル時代」、これはエコノミストに載った論評ですけれども、地上波ですらデジタル化される、かつ高画質放送が始まった際などには有料放送化されないという保証はない、こういうことで、前後少しありますけれども、時間の関係で一部だけ。
羽仁 五郎君 政府委員 法務政務次官 小泉 純也君 法務大臣官房調 査課長 位野木益雄君 法務省刑事局長 井本 臺吉君 法務省保護局長 齋藤 三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 眞道君 説明員 法務省矯正局総 務課長 高橋 孝
○説明員(高橋孝君) 皮手錠の方はその作り方から見まして皮のバンドがございまして、そこに両手をはめるような仕組になっております。従いまして皮手錠を用いる場合には、本人が非常にあばれるとか、それから本人が自殺のおそれ等がありまして身体拘束の程度を強めて拘束しておいた方がよいと思われる場合に大体使用しておるのでございます。
○説明員(高橋孝君) 金手錠の場合にしましても皮手錠の場合にしましても、いろいろな精神上の欠陥ですとか、特別の場合におきましては手錠をはめられておっても、からだを壁等にぶつけて自傷行為をやってみたり、そういう場合が相当事例もあるようでございます。
○説明員(高橋孝君) 白生地だけではございませんで、各刑務所分に充当する分につきましては、そのまま使えるような色合いで、大体仕立てもそこでやりまして、そして各施設に送るというふうなやり方をとつておりますけれども、女の収容者につきましては、まだどういう色合いが最もふさわしい色合いなのかまだその点まではつきりした意見というものも考え出されておりませんし、各施設の長のほうでも十分研究しまして、それぞれのものをまあ
○説明員(高橋孝君) 只今御質問の点も、私のほうで、前々から宮城先生からも御指摘を受けて研究しておりましたが、各施設に白生地を送りまして、そして適当な色合いで、女の被服にふさわしいような被服を着せるということで、大体成案もできておりますので、そういうふうに近いうちになつて行くようになつております。
○説明員(高橋孝君) 笠松よりも、刑務所、少年鑑別所、そういう私のほうの関係施設の収容者に着せる分につきまして、加古川の刑務所のほうで大体総合的な計画に基いてやつております。
○説明員(高橋孝君) 二十七年度におきましては、二十八年の三月三十一日までというところで、法務省といたしましては、この鑑別所につきましては、全部で十七ケ所について、鑑別所の設置について予算的に要求をしたのでございますが、その小倉と平の三ケ所についてだけは、一応二十八年度におきましてその分所の設置が認められたのでございます。
○説明員(高橋孝君) 見通しの問題については、いついつまでに所定の通り、一応の計画は先ほど申しました通りに十七カ所でございますが、一、二カ所は一応認められましたものとして、あとの十五カ所につきましても大いは努力して、所定のところまで持つて行くということを申上げることがでるだけで、いついつまでには必ず十七カ所、数の問題でありましようが、そこまで持つて行けるかどうか、ちよつとお約束できかねるところではないかと
○説明員(高橋孝君) これは分類とか診断とか、クラシフアイとか、そういう問題からそういう言葉が使つてあるようでございます。
○政府委員(高橋孝君) 個別的に申上げますと……
○政府委員(高橋孝君) 少年院を一時的に仮収容の場所として、そこに収容するという措置がとられましたような場合には、少年院の考査寮等が適当だと考えられますので少年院の考査寮に収容するというようにやつて行きたいと考えております。
○政府委員(高橋孝君) 只今の点は、予算措置上独立の女子医療少年院を要求したことはございませんし、現在の段階では女子の独立の少年院を設置するまでの必要はないものと考えております。
○政府委員(高橋孝君) 法務省といたしましては、でき得る限わ前に申しましたような努力で進みまして、小倉と平ができたからもうこれであとは今度の改正法で賄うという考えは持つておりません。
星島 二郎君 大川 光三君 長井 源君 石井 繁丸君 多賀谷真稔君 古屋 貞雄君 出席政府委員 法務政務次官 押谷 富三君 検 事 (大臣官房調査 課長) 位野木益雄君 検 事 (矯正局長事務 代理) 高橋 孝
○高橋(孝)政府委員 法務省の矯正局といたしましては、直接この犯罪の検挙面にタツチしておりませんので、所管の政府委員からお答えするのが相当だと考えますが、うかがい聞いておるところによりますと、あまりにはなはだしい猥褻的な出版物につきましては、適宜に調査し、検挙をやつておるようでございます。以上の通りでございます。
○高橋(孝)政府委員 現在までのところ、駐留軍の基地との関係で犯罪状況を調べたことはございませんので、後刻調査いたしまして御報告いたしたいと思います。
○高橋(孝)政府委員 直接関係しておりませんので、どうもはなはだ恐縮でございますが、所管の政府委員の方が適当ではないか、この程度でございます。
○高橋(孝)政府委員 少年院関係について申し上げますと、今回法務省設置法の一部改正によりまして、全部で十一箇所の少年院を新設することになつております。その内容を申し上げますと、新たに新設するもの、それから少年刑務所等を転用しまして少年院とするもの、こういうことであります。
○高橋(孝)政府委員 統計の数字から申しますと、ただいま御指摘のように、まず青少年の強姦罪につきましては、二十六年度から二十七年度にわたつて相当ふえております。なお次に虞犯少年、不良少年関係の婦女誘惑、いたずら、これも十四歳以上十八歳未満の者が一番多い数字を示しております。
○政府委員(高橋孝君) 只今岡部委員からお話がありました通りに、全く同感でございまして、その理由につきましては、少年院が少年法の改正によりまして国家の施設として昭和二十四年から相当多数の少年院が発足したのでありまして、その間まだ各所で十分な運営がなされておらないのは只今お話の通りであります。
○政府委員(高橋孝君) 少年院の処遇につきましては、一応少年院処遇規則がございまして、それによつて運営しておりますけれども、只今御指摘のように、まだ至らん点も多々あると考えますので、なお矯正局におきましても十分研究いたしまして、更に立派なものにして行こう、こういうふうに考えております。
大臣、政務次官がどうしても外せませんので、若しよかつたら説明申上げるというわけで、法務省の矯正局長事務代理の高橋孝さんがおいでになつておりますが、この際御説明を願いましようか。
保安庁長官官房 長 上村健太郎君 保安庁保安局長 山田 誠君 保安庁人事局長 加藤 陽三君 保安庁経理局長 窪谷 直光君 保安庁装備局長 中村 卓君 法務政務次官 押谷 富三君 検 事 (法務省矯正局 長事務代理) 高橋 孝
保安庁次長 増原 恵吉君 保安庁長官官房 長 上村健太郎君 保安庁保安局長 山田 誠君 保安庁人事局長 加藤 陽三君 保安庁経理局長 窪谷 直光君 法務政務次官 押谷 富三君 検 事 (矯正局長事務 代理) 高橋 孝
委員 小野 義夫君 加藤 武徳君 郡 祐一君 油井賢太郎君 岡部 常君 須藤 五郎君 政府委員 法務政務次官 押谷 富三君 法務大臣官房調 査課長 位野木益雄君 検 事 (法務省矯正局 長事務代理) 高橋 孝
小畑虎之助君 理事 田万 廣文君 小林かなえ君 佐治 誠吉君 福井 盛太君 古島 義英君 松永 東君 大川 光三君 長井 源君 木下 郁君 古屋 貞雄君 出席政府委員 法務政務次官 押谷 富三君 検 事 (矯正局長事務 代理) 高橋 孝
村田八千穂君 行政管理政務次 官 中川 幸平君 総理府事務官 (行政管理庁統 計基準部長) 美濃部亮吉君 保安政務次官 岡田 五郎君 法務政務次官 押谷 富三君 委員外の出席者 検 事 (矯正局総務課 長) 高橋 孝
○高橋(孝)政府委員 ただいま政務次官から御説明になりました通りでございますが、なおこのたび新設されます施設につきまして、御参考までに二十八年度における収容定員予定を申し上げますと、神奈川少年院、これは種別を中等としまして、収容定員は三百四十四名の予定でございます。久里浜少年院につきましては種別を特別といたしまして、その収容定員は五百名といたしたいと考えております。
○高橋(孝)政府委員 現在のところで申し上げますと、来年度の実行計画ができますれば、それによりまして岡山に少年院を設ける予定で考えております。
大 臣 廣川 弘禪君 通商産業大臣 小笠原三九郎君 国 務 大 臣 本多 市郎君 出席政府委員 国家地方警察本 部長官 斎藤 昇君 経済審議庁次長 平井富三郎君 法務政務次官 押谷 富三君 検 事 (法務省矯正局 長事務代理) 高橋 孝