2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
そうした中で、この問題につきまして、今、国公立にないということで、例えば全国農業共済協会の高橋会長を始めといたしまして、多くの関係者が文科省に対して国公立大学においても地域枠入試の実施を要望しているところでございますが、現在の検討状況につきまして、前向きな答弁を文科省の方からお願いいたします。
そうした中で、この問題につきまして、今、国公立にないということで、例えば全国農業共済協会の高橋会長を始めといたしまして、多くの関係者が文科省に対して国公立大学においても地域枠入試の実施を要望しているところでございますが、現在の検討状況につきまして、前向きな答弁を文科省の方からお願いいたします。
まず高橋会長ですが、北海道全体の課題をお話しいただきまして、ありがとうございます。 北海道の課題の中で、人口減少対策は非常に大きいと思うんですが、人口減少、この一つの対策をやればうまくいくんだというものはないと思いますが、今、優先順位の高い人口減少対策、これが優先順位が高いかなと思うものがあれば、お考えをお知らせいただきたいと思います。 それから、お二人目、若佐副町長、ありがとうございました。
最後に、消費税のことについて、北海道経済連合会の高橋会長にお伺いしたいと思います。 地震で、家屋にしたら一万五千棟の住宅被害がありました。そして、地震と停電による被害総額が四千億円との報道も見ました。生活となりわいの再建には、被災者の方々、多額の費用を伴ってまいります。 そんな中で、政府は、十月に消費税の税率を一〇%に引き上げるという方針を持っています。
まず、高橋会長に伺いたいのですが、先ほどの冒頭、IR、カジノで飛躍的に観光客をふやしたいということでございますが、経済界としての試算は、どれぐらいの経済効果があるか。
まず、高橋会長のお話にありましたように、新しい制度、早期に、いかにして適正規模を確保していくか、大事な課題であります。当然加入がなくなりますから、小規模な農家からこれを外れていくんじゃないか、抜けていくんじゃないかという懸念があるところであります。 団体として、これをいかに現場に届けて、取り組みをしていくか、これに加入していただくべく、具体的に御意見をお伺いできればと思います。
○鈴木参考人 農業共済の果たしてきた役割につきましては、斉藤先生、それから今の高橋会長からのお話に全く私も同感でございます。そういう形で、農村コミュニティーの持続性に、まさに全員参加型の相互扶助である共済の仕組みがいかに重要であるか。 もう一つ挙げますならば、そういう中で、単に災害が起きてからの補償だけでなくて、いかに地域全体で被害を未然に防止するか。
それは、ここの高橋会長も山下参考人も農水省におられたわけでございますけれども、逆に言うと、非常に有能な方々が厳密に考え過ぎて、厳密性にこだわり過ぎたせいで、このように対象を限定せざるを得ず、書類や手続が複雑になり過ぎたということですから、もうちょっと、厳密性にこだわり過ぎないで、もう少し簡易なデータで代替する、そういう方法を考えることがむしろ必要なのではないか、それが制度設計上に求められていることである
質問の趣旨は、実は、参加できなかったということもあるんですけれども、一方で、その後バス会社の経営にどういう影響が出ているか、収入が減ったり採算が悪くなったりというようなことがないかということなので、このあたりはちょっと、次の高橋会長にお話を伺おうと思います。また別の機会に教えていただければ大変ありがたく思います。
松原大臣に、大臣就任後に、救う会新潟の高橋会長の御面会で御同席をしたときにお話をしたんですが、政府全体の動きが大事なんですよ。松原大臣だけが頑張っても駄目なんです。政府全体として野田政権がこの問題にどう臨んでいくかということを示さないと、問題の解決の前進にはならないんです。
○長浜副大臣 日本共産党国会議員団ハンセン問題プロジェクトチームの高橋会長でありますから、大変この問題には御精通をされていること、よく存じているところでございます。
この一月から、私自身ももう四、五回、高橋会長以下と直接話しておりますし、部会でもしょっちゅうやっておりまして、大変率直に申し上げると、大きくはそうだなという空気をもう既に示してくれているというふうにつけ加えさせていただきます。
北海道の方は高橋会長ですか、基金の、無利子の要求をしておりました。つまり、思い切った金利の引き下げというようなことを対応しなければならないのではないでしょうか。ぜひ再検討いただきたいということです。
これは、高橋会長これを受けまして、次の委員会にその旨を報告し、かつ文書をすべて全員の方に配付をいたしました。こういう御意見があり、こういうことでお受けをしたから報告をするという会長からの発言がございまして、これを全部の方に御配付をいたした、かようなことでございます。
一月八日に、わが党は選挙制度審議会の特別委員を持たないものだから、高橋会長にわが党の見解としてこれは出したわけですが、会長はどういうふうにこれをこの審議会の中に反映されたか、その経過をひとつお伺いしたい。これが一つ。 それから、もう一つは、ただいまの報告で、根本的な改革、定数の問題はきまらない、こういう話でありますが、これは見込みがあるのですか。
しかし、皆さんの間からこの問題が期せずして出てまいりまして、そういうことをやられてはたいへんだ、こういうことでこの選挙制度審議会においては、総会においてこのことを決定をして、それは会長と副会長がその旨佐藤総理に申し入れをするということになりまして、二十五日の日に高橋会長と小島副会長が総理に会われて、そういうことをされては選挙粛正のために、選挙運動のためにたいへんな支障を来たす、したがって、これは十分
確かに選挙制度審議会は、そのつど人が入れかえをされておりますけれども、しかし、いまの高橋会長をはじめ、主要な方というのは、第一次以来かなりの方が実は引き続き残っておられるわけであります。そうしますと、選挙制度審議会は、確かにそのつど何次というように名前が変われば新しいものだという認識はありましても、一応第一次の選挙制度審議会で、高級公務員の立候補制限について答申がすでにされておるわけですね。
○多田省吾君 昨年の第六次選挙制度審議会の発足にあたりましても、高橋審議会会長はじめ、ほとんど全員が、政治資金規正法改正案も提出しないで第六次選挙制度審議会を発足きせ、しかも審議を続けるということはできないということで、高橋会長が先頭に立って総理大臣の官邸におもむいて、はっきり通常国会に政治資金規正法案を早急に出すようにという申し入れを行なったこともあったわけでございます。
最高裁と日弁連が取りかわしましたあのメモ、これは鍛冶先生が非常にそのとき努力をされ、その結果ようやく――当時臨司問題を契機として最高裁と日弁連とが鋭い対立状態にあったさなか、当時の高橋日弁連会長が何とかして最高裁と臨司問題その他について十分話し合いをしたい、 〔小澤(太)委員長代理退席、委員長着席〕 対立状態をできるだけ解消したいということから、鍛冶先生にも協力を求められ、当時の横田長官とも高橋会長
ちょうど聞くところによりますと、明日か、選挙制度審議会の高橋会長が総理にお目にかかって伝達をしまして、おそらくそれに対して総理はどういう返事をいたしますか、これも総理のことですから予測いたせませんが、当然、出すと言うのだろうと私は思っております。と申しますのは、総理と私の間には、やはり出すという方針できめておるのですから、いまになって変更はない。
あるいは今度はその答申が行なわれたことしの四月でありますが、高橋会長あるいは小島副会長がそろって答申を持って総理をたずねたわけでありますが、そのときに高橋、小島の正副会長は、こもごもこういうふうに言っております。「第一次、第二次選挙制度審議会では政治献金は個人に限るとの原則を打出した。この答申は、この原則からみれば後退したものだが、政治の現実を一歩でも二歩でも前進させようという趣旨だ。
今日、選挙制度調査会においては高橋会長らが、あくまでもおれたちの答申は正しいのだと言ってがんばっておるわけです。やはり原子力委員会はもっともっとき然たる態度をもって対処しなければ、いかにあなたが原子力委員会が直接政府機関に入らないユニークな存在としてその本来の使命を果たそうとお考えになっても、国民は一切信用いたしません。
○堀委員 先月の九日の日であったと思いますが、第五次選挙制度審議会の高橋会長が今回の緊急に措置すべき事項という問題について内閣総理大臣に答申を提出されました。
私は、高橋調査会長と会いました際に、さらに今後とも、この成案を得るについては、一そう連絡を緊密にしますから、ただもう答申をしたのだから、それで私どもはもう関係なし、こういうことにならないようにひとつしてもらいたい、そういう話をいたしましたら、高橋会長は、どうもいま時節柄政治資金の問題が一番先にやり玉に上がるけれども、選挙制度審議会そのものは、これは実は本来の筋じゃございませんので、だけど、ただいまの
私は第五次選挙制度審議会が発足するにあたりまして、高橋会長ともいろいろ話をしたのでありますが、私は、最近の政界の汚濁、これに関連しまして浄化をはかろうとすれば、どうしても選挙制度と真剣に取り組まなきゃいかぬ。これはたいへんそれぞれがきれいな話をしておりますが、いざこれの改正に取り組もうとすると、それぞれの党にそれぞれの理由がありまして、なかなか案がまとまりかねるのであります。
それからさっきの高橋会長の問題は、高橋会長は私には、誤解があるようだから、その誤解を国会の委員会を通じて明らかにしたいと言っておったのに、どうもその後会長の心境の変化ではないと思うのですが、どこかで会長の心境をして変化せしむるに至らしめた動きがあったのじゃないかと疑われる点があるので、そういうことが今後ないように取り計らっていただきたいと思います。
次に伺いたいと思いますことは、前回の当委員会において、いまの第四次選挙制度審議会の会長である高橋会長を参考人として当委員会に御出席を願い、いろいろお伺いしたい、こういう旨の発言があって、ことに堀昌雄君から強い要望がありまして、委員長はこれを承諾され、なるべく早く高橋会長の参考人としての出席を求めますという御返事があったことは、皆さん御承知のとおりであります。
お話のとおり、先般来の理事会において、選挙制度審議会の高橋会長その他の参考人を呼ぶことにつきまして決定し、私の責任においてせっかく折衝いたしたのでありますが、御案内のとおり審議会がしばしば開かれており、また、高橋会長その他の参考人のいろいろな御都合もございまして、私の責任が果たし得ずに今日に至ったことは、まことに遺憾にたえません。