2015-06-08 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
だから、東京では、麻布とかあの辺は、みんな昔は霞町とか笄町とか高樹町とかだったのに、みんな西麻布とか南青山とか、何か高く売れそうな名前に変えたわけですよ。でしょう。事実じゃないですか。ところが、昔から江戸として栄えた地域は、大伝馬町、小伝馬町、蛎殻町から、みんな残りましたよ。どうして。地元が反対したからですよ。
だから、東京では、麻布とかあの辺は、みんな昔は霞町とか笄町とか高樹町とかだったのに、みんな西麻布とか南青山とか、何か高く売れそうな名前に変えたわけですよ。でしょう。事実じゃないですか。ところが、昔から江戸として栄えた地域は、大伝馬町、小伝馬町、蛎殻町から、みんな残りましたよ。どうして。地元が反対したからですよ。
○国務大臣(麻生太郎君) 基本的には古い懐かしい名前が消えていったというのは、例えば郵便局のときにも霞町だ、笄町だ、高樹町ら辺にありました名前は南青山何丁目とか、およそいかがわしいんだか安っぽいんだか上等なんだか分からぬような名前に皆変えて、当時あのときは皆不愉快な思いをしたんです。
○田中一君 かつての道路公団、首都高速道路公団の役員が、その委託された会社の役員になっているのがいたら全部書いて、役職員を書いて、これがそうだこれがそうだ、たとえば高樹町でやっているのは元原山理事が社長をしている、こう書けばいい——なっていれば。こういう意味ですよ。道路公団のほうもひとつそういう意味で。——わかりましたね。
それと現在問題になっております高樹町の平田さんにお貸ししておりました土地とのいわゆる地位というのですか、地位を比較いたしました結果、若干公社のほうが地位が低いということから二十五万二千円と評定いたしたのでございます。
そうしてその標準地についてこまかくいわゆる正常の取り引き価格というものを評定するのでございますが、現在、問題になっております土地のところは、団地といたしましては高樹町の電車通りの裏側から約二百数十メートル西南に行きました道路がございますが、そこまでを一団地と見まして、そのうち、高樹町の十一番地の十七という元手塚さんの所有しておられました土地を標準地に指定をいたしまして、これを付近の売買実例等から・・
道路建設本部長がお見えになっていろいろ詳細にお答え願ったのですけれども、これは現に住宅地で、高樹町の辺一帯ですが、あの辺は昔高木子爵の所有地であって、りっぱな近代的な文化住宅がたくさんできており、都内においても最も優秀な住宅地です。そのまん中を高速道路がぶち抜いていくのです。
三号線は、いろいろ予算の関係もありますし、それから公団の能力の点からも考えまして、渋谷から高樹町に四十メートルの関連街路をぶち抜こう、それから高樹町から麻布谷町までの街路を四十メートルぶち抜こう、それを溜池に通す、そして二号線の、一ノ橋からきた二号分岐とあわせて、国会周辺を回る一つの環状線がございますが、この十キロの環状線の方に少しウエートを縫いていたわけでございまして、今御指摘になりました谷町と高樹町
一部、白く塗っております高樹町から六本木付近まででございますが、これは白く塗ってございますが、この青く塗っておりますのが、渋谷から高樹町付近までの線でございます。これは実は先ほどの公共事業でございますが、いわゆる関連街路といたしまして、私どもが東京都から委託を受けるという道路でございます。ただ、立体交差につきましては、東京都が国鉄との関係で直接契約いたしまして、ただいま工事中でございます。
○田中一君 高樹町にランプウエーができるんですか。
○参考人(石塚久司君) 高樹町付近です。ちょうど渋谷の駅から電車通りに出るまでが、この青く塗ってある部分です。高樹町付近です。
三月二十六日ですが、青山から高樹町、これは五十五キロ出ております。これは墓地でやつたのですが、交渉の結果五十一キロにまけてもらつたのです。これは十一キロオーバーで、千五百円を二十九日に警視庁にとられております。これは交渉するとまけてくれるということです。これは四キロ負けてもらつて千五百円とられた。負けるということは、取締る人の主観によつて、また高くすることもできるということに通じていると思う。