2000-02-15 第147回国会 衆議院 予算委員会 第6号
私は、二月八日の毎日の夕刊で、前高槻市長の江村利雄さんの書かれたお話を見て、物すごく心を打たれましたね。江村さんは、こうおっしゃっている。「介護を全力でやったら地獄になる、腹八分目ぐらいがええ。」「私と長男の嫁、ホームヘルパーさんの三人でローテーションを組んで介護している。」「ゴルフにも行きたい。自分の楽しみをすべて捨てて、介護に打ち込んでいるわけではない。」ごく自然な姿だと思いますよ。
私は、二月八日の毎日の夕刊で、前高槻市長の江村利雄さんの書かれたお話を見て、物すごく心を打たれましたね。江村さんは、こうおっしゃっている。「介護を全力でやったら地獄になる、腹八分目ぐらいがええ。」「私と長男の嫁、ホームヘルパーさんの三人でローテーションを組んで介護している。」「ゴルフにも行きたい。自分の楽しみをすべて捨てて、介護に打ち込んでいるわけではない。」ごく自然な姿だと思いますよ。
その中で、高槻市長は一つの大変重い決断を示したものと認識をいたしておりますが、実はこのことが新聞に出ましたときに私の妻から、大変すばらしいことだ、こうしたことは結構なことだと言われましたが、私には実は若干思うことがございました。 ということは、選挙によって選ばれた市長さんが、奥様のことといえどもみずから任期の途中でおやめになるのはいかがかという気が率直にいたしました。
私もその隣の高槻市長もやっておったのでありますが、長い間どんどん仕事をやりましたけれども、これは相当な長日月をかけて仕事をやっておる。茨木市もそういったものにあおられたという傾向もありましょうが、急激に仕事に手をつけた、こういうことが私は大きな赤字の原因じゃないかと思うのであります。これはひとつよくお調べ願って、さらに今後の善処方の一つの要点として考えていただきたいと私は思うのであります。
国家財政のつじつまをどのように合せましても、先ほど茨木知事、高槻市長さん異口同音に申し述べられましたるごとく、百四十一億の不足額を、二週間ほど前でありますが一夜にしてゼロにしたというような計数的なつじつまを合せましても、その計画に無理がありまして、地方財政に破綻を生じますことは、国民生活が結局日常の実際の面において重大なる障壁、困窮に行き当っておるのではないかということに相なるのでありまして、この地方財政計画案
自治政務次官 永田 亮一君 総理府事務官 (自治庁財政部 長) 後藤 博君 委員外の出席者 参 考 人 (全国知事会代 表、茨城県知 事) 友末 洋治君 参 考 人 (全国市長会代 表、高槻市長
○参考人(阪上安太郎君) 只今御指名を頂きました高槻市長の阪上でございます。今回参議院の地方行政委員会におかれましては、地方自治財政の確立の観点から、我々をお呼び頂きまして、その意見を聴取して頂きまして参考にして頂くという機会を与えて頂きまして、大変有難く存じておる次第でございます。
秋山 長造君 若木 勝藏君 松澤 兼人君 笹森 順造君 加瀬 完君 委員外議員 植竹 春彦君 事務局側 常任委員会専門 員 福永与一郎君 常任委員会専門 員 伊藤 清君 参考人 石川県知事 柴野和喜夫君 大阪府高槻市長
本件につきましては石川県知事柴野和喜夫君、大阪府高槻市長阪上安太郎君、埼玉県草加町長牛山信吉君を参考人として、その意見を聴取することにいたします。
概略一百町歩が海水に浸され百五十数戸が床上浸水をしたのでありまして、災害救助法を適用されます大体最低位の村に属しておるわけでありますが、いろいろと措置等の問題につきましては知事さん初め高槻市長さんから適切な御要望がありましたわけでありますが、町村といたしましても全面的にそれらの要望を掲げておるわけであります。
○委員長(内村清次君) つきましては、知事会代表として、冷害については茨城県知事友末洋治君、風水害につきましては愛知県知事桑原幹根君、市長会代表として大阪府高槻市長阪上安太郎君、町村会代表として三重県の一志郡米ノ庄村長宇野誠一君に御出席をお願いいたしたのでございまするが、参考人の方々には御多用中にもかかわらず御出席下さいましたことを、委員一同に代りまして厚く委員長からお礼を申します。
小林 武治君 若木 勝藏君 加瀬 完君 事務局側 常任委員会専門 員 福永与一郎君 常任委員会専門 員 伊藤 清君 説明員 国家地方警察本 部警備部長 山口 喜雄君 参考人 茨城県知事 友末 洋治君 愛知県知事 桑原 幹根君 大阪府高槻市長
○柄澤委員 あの事態が非常にはつきりいたしませんので、一言弁明さしていただきたいと思いますのは、きよう高槻市長が、政府からの委任事務を拒否しなければならないような事態が起きるというような、非常に重大な発言があつたのでございまして、やはり相当なものを持つてお帰りいただきたいと思うので、私ど玉が参考人を無視するのではなく、むしろ参考人に敬意を表する立場から、ただいまのような動議を出したのでございまして、
それから参考人の選定につきましては、先刻の理事会の申合せによりまして、全国知事会の副会広長である、神奈川県知事の内山岩太郎君、横浜市助役船引守一君、名古屋市市長嫁取主君、京都市理財局長中根武夫君、大阪市市長中井光次君、神戸市市長原口忠次郎君、なお中市の代表として宇都宮市長佐藤和三郎君、小市の代表として大阪府高槻市長阪上安太郎君、全国町村会代表として町村会会長津田沼町町長白鳥義三郎君、それから官労議長佐藤忠夫君