2011-05-25 第177回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
議事の進め方でございますが、まず、草野参考人及び高梨参考人から三十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 御発言の際は、その都度委員長の指名を受けてからお願いいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、草野参考人からお願いいたします。草野参考人。
議事の進め方でございますが、まず、草野参考人及び高梨参考人から三十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 御発言の際は、その都度委員長の指名を受けてからお願いいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、草野参考人からお願いいたします。草野参考人。
次に、高梨参考人にお願いいたします。高梨参考人。
実は、高梨参考人にもこれからの公的年金一元化の道筋について質問したかったわけでありますが、私の持ち時間が終了いたしましたので、終わります。ありがとうございました。
○石田(祝)委員 それでは、高梨参考人にお伺いをしたいのです。 高梨参考人は、日経連の見解ということでこういうことを述べたのだということで、年金の将来をわかりやすく再構築しなければならない。
次に、高梨参考人にお願いいたします。
○高梨参考人 介護問題というのは、いろいろな側面から協力といいますか手だてを講じていく必要があるというふうに考えております。現在も既に厚生省サイドの施策というものもございます。また、企業が独自で労働契約等に基づいて介護休業制度を実施するというものも既に行われております。若干、大企業と中小企業との間では普及率に差があるという問題はございます。
高梨参考人と佐川参考人にお伺いをいたしたいのですけれども、介護休業三カ月あるいは一カ月というようないろいろな御意見が出ておりますけれども、それぞれのお考えをお聞かせをいただきたいと思います。
次に、高梨参考人にお願いいたします。
○高梨参考人 今抽象的に罰則の必要性の有無については大変お答えしにくいのですけれども、パート対策との関係でいいますと、一番問題になった論点の一つは雇入通知書の交付の問題であります。 現行法制の中でも、建設労働者の特別につくりました建設雇用改善法という法律がございますけれども、その中でも雇入通知書は努力義務で入っております。ただ、これは罰則がついておりません。
○高梨参考人 私は、パートタイム労働問題は、圧倒的に女性が多数を占めます関係もありまして、大変女性問題が重要だと思います。 そういうようなことで、日本の女性の多くは子育て中は家庭に入る、そういう選択をしている人が多いわけでありますけれども、パートタイム労働市場は、一たん家庭に入った人たちについても、中途採用者にも門戸を開放している市場であります。
今加藤参考人と荒川参考人からそれぞれ御見解をお聞きしたのですが、高梨参考人の場合は、大変な御努力をいただいて、パートの実情からパート指針を策定させるために大きな役割を果たすことができたというふうに言われました。
それでは、高梨参考人からお願いを申し上げます。
まず初めに高梨参考人にお聞きしたいんですけれども、労働力の供給の状態が現在豊富であるということから、今後は不足な状態に移るだろう、その分布を言うとピラミッド型からつり鐘型に変わっていくだろうと。これは御説明の中でよく理解をできたように思います。
○横尾和伸君 続けて高梨参考人にお尋ねします。 労働の供給に制約条件がある、労働の供給の制約条件に労働需要を適応させる、こういうお考えが示されたわけですけれども、基本的には私もそのとおりだと思うんですが、このお考えの中に、現実には例えば外国人労働者が実際にもう既に日本には相当いらっしゃると思いますし、今後そういった中で外国人労働者の現実的な位置づけ、これをどのように考えていったらいいのか。
○藤井恒男君 昨日参考人をお呼びいたしまして参考人からの意見を徴したわけでありますが、その中で私は高梨参考人に質問をして、高梨参考人がちょっと私の質問の真意を解しておられないような印象を受けたので、労働省の考え方を聞いておきたいと思うのです。 加藤局長もきのう出席しておられましたね。
ですから、高梨参考人はそういうのを認めると労働組合法がおかしくなるんだと言うんだけれども、私たちは、それは全く違っているんであって、そういうことをやっている人には団体交渉の義務があるとしているのが労働組合法であり、裁判所の判例もそう言っており、きょう私ここに中央大学の近藤先生という労働法学者の論文を持ってきていますが、派遣労働などでいわば二重に使用するような形が出てくる以上は、二重に、どちらに対しても
○藤井恒男君 高梨参考人にお伺いするわけですが、派遣労働者の直接的な労働条件に対する団体交渉権、それは直接雇用責任があるところの派遣元にあるということは、私はこれは理解するものでありますが、一方、長期間派遣される労働者の立場に立って見ると、派遣先における著しい生産工程の変更あるいは福利厚生にかかわる部分等の問題があろうかと思う。
高梨参考人、おぐあいが悪いそうでございますので、どうぞお座りのままで結構でございます。
○高梨参考人 先ほど再三申し上げましたように、職種より業務指定の問題ですから、どういうような業務が専門的、技術的経験を要する業務か、それからまた終身雇用、年功賃金という人事労務管理になじみにくい業務か、そういうふうな原則に従ってせざるを得ませんけれども、問題は、再三私が強調していますように、終身雇用、年功賃金の雇用慣行というのは堅持すべきだと思いますので、それでない業務分野で、それが派遣形態で有効に
○高梨参考人 人材派遣業法案が仮に成立した暁に、おおむね三年後に見直すというのが審議会の決定でございますけれども、その際どこまで見直すか、その範囲についてはまだ決めておりません。法律そのものの骨格まで変えるかどうか、そういうことまで含んでいるかどうかも決めていないのが現段階でございます。
次に、高梨参考人にお願いいたします。
まず、角本参考人、兵藤参考人、吉田参考人、高梨参考人の順で、お一人二十分以内で御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、発言の際は委員長の許可を得ることになっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔にお願いいたします。 それでは、角本参考人からお願いいたします。角本参考人。
○高平公友君 それでは引き続きまして角本参考人、高梨参考人に御質問申し上げますけれども、国鉄の長期債務ですね、年金負担、それから大規模プロジェクト資本金負担など含めまして約三十五兆円といわれております。国鉄事業の再建を図るためにはこれをやっぱり適切に処理しなければならない。
次に、高梨参考人にお願いいたします。
○高梨参考人 本日は、衆議院文教委員会から、放送教育に関する小委員会に出席して意見を述べろという話を受けて出頭した次第でございますけれども、その指名を受けたゆえんでありますが、現在日本で大学通信教育を実施しているすべての学校、これは大学が十二、短大が九つでございますが、その学校で形成しております私立大学通信教育協会の存在とか活動とか、そういうものと深く関連しているように考えますものでございますから、
次に、高梨参考人にお願いいたします。
○高梨参考人 私、全国に二千軒以上ございます中小乳業の経営者の一人としまして、本日乳価の問題につきまして、この席上でお話をすることの機会を得ましたことを、たいへん感謝いたしております。私ども中小乳業は、先ほど来いろいろお話がございました中にもございますように、ほとんどが牛乳が中心でございます。
次に、高梨参考人にお願いいたします。