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691件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

英語技能評価でいいますと、様々な議論が行われておりまして、英語運用能力は重要なんだけれども、入試のみでなくて、高校教育、大学教育を通じて育成評価が重要ではないかとか、あるいは、英語技能共通テスト評価することは困難であり、むしろ各大学個別入試評価すべきではないか、そういう個別入試英語技能評価を促進するための支援策検討すべきではないかとか、その場合、低所得者費用負担軽減策などについても

伯井美徳

2020-03-10 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

このように、八町村高校教育段階での学びの場、これをしっかりと広げていく場合には、現在休校している高校を再開するという選択肢だけではなくて、一部事務組合という仕組み活用をする八町村の共同によるマネジメントの仕組みの導入、又は、ふたば未来学園高校小高産業技術高校連携したサテライト型の学びの場などを、しっかりと柔軟性を持った発想を持って取り組むべきだと思います。  

浮島智子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

高大接続改革そのものや、英語によるコミュニケーション能力思考力判断力表現力育成評価することの必要性は変わるものではなく、これから、重要性を踏まえた上で、入試高校教育大学教育との役割分担をどう考えるか、どこまでを入試で問うのか、共通テストと各大学個別入試との役割分担をどう考えるかなどについて、大学関係者高校関係者保護者などの幅広い御意見も聞きながら、率直な議論をいただいて、ことし末

萩生田光一

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

中央教育審議会会長安西先生は、難関大学に入学した学生の多くが世界の舞台で通用しないことを痛感していた、受け身の学習ではなく、能動的な訓練を重ねることが重要で、入試を変えることで高校教育は変わるというふうに述べられておられました。  一方、東京大学大学院教授中村先生は、入試を変えれば教育が変わるという発想をこそ変えなければならないと述べておられます。

古田圭一

2019-11-27 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

一方で、英語に関しては、約五十万人規模で同一日程一斉実施型試験による共通テストとして、話す、書くといった能力を含めた試験を実施することが極めて困難であることなどを踏まえて、あくまでもこれは各大学判断によりますが、大学入試において四技能評価することができるよう、現に民間事業者等により広く実施され、高校教育大学入試活用が進んでいる資格検定試験活用支援する大学入学英語成績提供システムを導入することとしたものでございます

伯井美徳

2019-11-27 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

現在、文部科学省において取り組んでおります高大接続改革は、大学入学者選抜改革のみならず、高校教育大学教育との一体的な改革を行うものでございます。  具体的には、子供たち未来を切り開くために必要な資質能力育成を目指して教育課程の見直しなどを行う高校教育改革、それから大学教育の質の向上を行う大学教育改革とともに、それをつなぐ大学入学者選抜改革を一体的に推進をしているところでございます。

伯井美徳

2019-11-22 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

具体的には、平成二十四年八月の中央教育審議会への諮問、同審議会教育再生実行会議高大接続システム改革会議文部科学省内検討準備グループなどの検討を経て、平成二十九年七月、大学入学共通テスト実施方針が策定され、大学入試において四技能評価することができるよう、現に民間事業者等により広く実施され、高校教育大学入試活用が進んでいる資格検定試験活用を推進することとしたというのが経緯でございます。

伯井美徳

2019-11-22 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

文部科学省といたしましては、共通テスト個別選抜双方におきまして、それぞれの特質を踏まえながら記述式問題の充実を図ることが重要である、それによりまして、高校教育、大学教育改革充実好影響を与えるというふうに期待しているものでございます。     〔委員長退席、馳委員長代理着席〕

伯井美徳

2019-11-20 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

高校教育、大学教育、そしてそれをつなぐ大学入学者選抜を通じて、学力の三要素、知識・技能思考力判断力表現力、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、これを確実に育成評価する三者の一体的な高大接続改革が重要であるということで、さまざまな施策を推進しているところでございます。  

伯井美徳

2019-11-20 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

大学入試英語成績提供システムに参加する資格試験につきましては、二十九年七月に決まりました大学入学共通テスト実施方針におきまして、大学入試センターが、受験者負担高校教育への影響等を考慮し、高校三年生の四月から十二月の間の二回までの試験結果を各大学に送付するということにしたものでございます。

伯井美徳

2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

その中で、今回の英語民間試験活用につきましては、特に英語に関して約五十万人規模で同一日程一斉実施型試験による共通テストとして話す、書くの能力を含めた試験を実施することは、その試験会場設定面、あるいは日程面、あるいはその採点体制などを含めて現状において実現は極めて困難であるということ、さらに、一方、民間資格検定試験は四技能を総合的に評価するものとして一定程度社会的に認知され、高校教育大学入試

伯井美徳

2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

政府参考人伯井美徳君) この英語技能につきましては、やはり公平公正に受けられるための体制整備をどうすればいいのかとか、あるいは障害者への配慮なども含めてより多くの受験生が機会を失することなくできるにはどうすればいいかとか、あるいは一方で、その後、受検回数二回に制限するというようなことが決まったわけですけれども、無制限に受けれるとなると、有利な人、不利な人が出てくるのではないか、高校教育への影響

伯井美徳

2019-11-05 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そもそも論に返りまして申しわけないんですが、この高大接続改革における大学入試改革というのは、平成二十四年八月に民主党政権下の中教審において、大学入学者選抜改善を図るとする高校教育大学教育の円滑な接続連携の強化のための方策についてというものが当時の平野文科大臣から諮問されたのが始まりでございました。  

吉田晋

2019-11-05 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

吉田参考人萩原参考人には、現に高校教育現場に携わっていらっしゃいますので、そういった立場から御意見をお伺いしたいと思います。山崎参考人につきましては、教育産業にかかわるお立場から御意見を頂戴したいと思います。羽藤参考人には、教育学に関する学術の観点から、それぞれ皆様に御見解をお伺いしたいと思います。

鰐淵洋子

2019-05-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

また、自由民主党教育再生実行本部高校教育拡充部会におきまして、義家弘介主査のもと、不登校、中退者外国人発達障害者生徒の受皿と実質なっている通信制定時制課程高校について法改正を含む制度改正の時期ではないか、こういう提言をいたしております。この問題に関しての文科省見解もお伺いしたいと思います。

馳浩

2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

あらゆるところで言われていますが、現在、人工知能、AIが極めて発達してきた中で、今ある職業のおよそ半数がなくなってしまうという状況にある中で、ならば、高校教育でどのような力を身につけさせればいいのかということを、きょう、質問の中で考えてみたいと思います。  

義家弘介

2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

一部の積極的選択ができる人たちのものを基準にして高校教育改革を進めていったら、これは大変なことになってしまう、まさに不自由な大人だけがふえていってしまうという問題点を指摘しておきます。  その上で、先ほどもちらっと言いました。現在、高校生の七三%が普通科に在籍しています。この普通科とはどのような学びをする教育であるとされているのか、文科省、お答えください。

義家弘介

2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

本日の一般質疑は、馳筆頭本部長を務めている自民党の教育再生実行本部で、私自身が主査を務めてまいりました高校充実に関する特命チームで昨日取りまとめた提言を踏まえながら、高校教育改革についての議論をさせていただきたいというふうに思っております。  ちなみに、私も馳筆頭も元高校教師でありまして、高校現場や課題や問題について長らく話し合ってきた先の今回の改革案の提示でございました。  

義家弘介

2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

と同時に、何度も答弁がありますが、大学に進学をして何をするのか、大学で何を学び社会になって何をするのかという、やはり強烈な目的意識というものを持たせることも高校教育進路指導においては実は重要な案件で、指導というよりも、本人の潜在意識の中にある、何のために大学に行って、高等教育機関に行って勉強するかという意思表示を確認する作業というのは進路指導において極めて重要ですが、そういった要素も加味されていると

馳浩

2019-03-20 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

宮腰国務大臣 給付と負担の問題はなかなか難しい問題でありまして、先生おっしゃるように、どういう哲学で今回無償化になるのか、あるいは、その際に高校教育との関係はどうなのかといったようなことは、確かに御指摘のとおりの問題もあろうかと思っております。税・社会保障一体改革以来、全世代型社会保障というのは方向性として打ち出されてきたものではないかというふうに考えております。  

宮腰光寛

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