2019-11-12 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
むしろ、必要なのは、一番現場が必要だと、義務教育に関して言うならば、せめて週の持ち時間数が高校並みに、先生たち一人一人の持ち時間数をしていただきたいということです。
むしろ、必要なのは、一番現場が必要だと、義務教育に関して言うならば、せめて週の持ち時間数が高校並みに、先生たち一人一人の持ち時間数をしていただきたいということです。
専門学校は、専修学校高等課程についてはもう既に高校並みの就学支援金対象ということで、これも是非やりたいということで国会にお願いをし、皆様方の御賛同を得て実現をしているわけでありますが、専修学校の専門課程についても、今申し上げましたような重要な役割を引き続き担っていただきたいというふうに思っておりますし、この就業力の向上という観点でも大変大事なポイントだというふうに思っておりまして、既に今年度もこの専修学校
一つは、高等学校に対応する外国の課程と同等の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられたものであって文部大臣が指定したものということで、いわゆる外国人学校の中で本国が、うちはそれは学校教育制度において大体高校並みのものと位置付けていますということの確認が取れたものということでありまして、これは在日大使館に対して当該の位置付けを確認をすることで指定をしました。
もし、今回の高校無償化で私立高校並みの助成が国からなされていたらどうなるでしょうか。日本人教師の人材の確保、教材の確保のみならず、地域との交流など、朝鮮語で学生生活を送る以外は日本と同等の教育を受けることは可能なのではないでしょうか。 朝鮮高校生の進路の状況は、二〇〇四年度の場合、朝鮮大学校を含む大学への進学率が六九%であり、最も多く進学する高等教育機関は朝鮮大学校であります。
そういうような申請を、これが例えば公立高校並みに人件費の補助しようと、すごい申請あると思いますよ。公立民営の学校の申請も随分あると思うんです。でも、これ人件費、学校の先生の補助が出ないということであれば、これは競争できないですよ。だから、新しいそういう補助の制度と抱き合わせでなければこれは進まない、こういうことだと思うんです。
○参考人(吉田忠雄君) 学生のアルバイトはそれで足りない分をやるべきであって、私は、今日大学の進学率が三〇あるいは四〇、しまいには高校並みになる可能性もなしとはしないと思いますし、全員が大学に行かなくちゃならぬということになる場合も想定できないわけではありません。
これはもし高校並みに補助が出されれば、五十五年度は幾らぐらいになって、その中でどれくらいが実際に入るか。五十五年度はわかりませんか——五十三年度の実績のあるのでも結構です。
〔藤波委員長代理退席、委員長着席〕 私はそういうことを考えたときに、せめて高校並みあるいはそれ以上にそうした措置というものを講ずべきじゃないか。事実、お母さん方の声を聞いても、高校はだんだんよくなっているようですね、それなのに私たちの方は、という声もあるのです。この幼稚にもっともっと目を向けてお金を出すような方向というものは必要じゃないかと私は思っておるのですが、いかがでしょうか。
そうして考えますと、私は少なくても定時制高校並みにその在学期間を延長するとか、補修科ないしは専攻科を設けるということも必要でございましょうし、さらにホームヘルパーによる介護、在宅介護、卒業後のリハビリ、社会復帰、さらには生きがいを与えるための、たとえば養護学校を定年退職した経験豊か左職員を活用した憩いの家の創設というようなきめ細かいアフターケアが必要ではないか、このことを痛感をいたしてきたわけでございます
そのことが国のほうの措置として財政上どのような形になるかは私は特に申しませんけれども、少なくとも、こういう私立学校の生徒に対してあるいは父母に対する過重な負担をかけないで、公立高校あるいは国立高校並みの高等学校の生徒と同様な機会均等の立場に立たしていくというのが憲法や教育基本法の精神であり、趣旨でもあると考えるわけですが、その点についての文部省の基本的な考えをひとつお聞きしたいと思います。
それから、職業訓練指導員につきましては、産業教育振興法に準じまして、工業高校並みの指導員手当を支給する。本俸の一〇%程度の手当を支給するという予算を計上させていただいております。 技能検定の拡充と技能尊重機運の醸成、これは前年に準じまして九十八種目を百十五種目に増高いたしまして、これを行なうということにいたしております。
で、この場合、十八歳に達するまでは一般部隊の勤務につけることなく、一般部隊で一般の自衛官と同じように扱わないで、そして技術を中心とした高校並みの教育を施して、十八歳に達した以後に二年ないし三年間隊務に服せしめることにしたらどうだろうか。そしてでき得ればこの間に修得したいろんな勉強等について、高校卒と同等の資格を社会的にも認められるような措置をとったらどうだろうか。
○足鹿覺君 上田委員の午前中の質疑に関連をいたしまして、長官にお伺いいたしたい点があるのでありますが、自衛隊を国民教育の場とし、自衛隊における教育施設を充実することにより、中学卒の隊員は、任期終了後は高校卒の資格を認定して、高校並みに社会で取り扱うようにし、また、高校卒隊員は、任期後は大学卒として取り扱うようにしたらどうかと思うと、この一節が自民党防衛調査会の席上において述べられた一節でありますが、
もちろん基本の授業料は安いわけですけれども、その安くしておくという本質を忘れて、普通の高校並みに上げないと不公平だという考え方が出ておるようでございます。これは私はたいへんな誤りだと思う。初めから授業料等の負担が重過ぎるというところから、一般の高校よりも低いところに押えておるのでございます。
さっき御披露しました定時制高校並みの実数を申し上げる材料はございませんけれども、大局から見ますると、以上申し上げたような状況でございます。
○村山委員 そういたしますと、少なくとも職業高校並みの前期三カ年の間に単位を取得するように配慮されているのですか。それともそういうようなことは全然考えないで、五カ年間を一貫した中堅技術者の養成ということでお考えになっているのだから、そういうような単位の修得とかなんとかいうようなことは、これは例外中の例外だという考え方にお立ちになっているのですか、その点はどうなんですか。
そこで、まだ問題がほかにもござい教育内容は、これはもう職業高校並み、こういうことになってくるわけです。普通高校よりも単位が少ない。いわゆる職業高校並み、こういうことにこの専門学校の教育というものはなってくるわけですね。その点はどうですか。