1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
高架部分は、当面、標準として一キロメートルに一カ所の割合で非常口を設置をする。ただ、出入路、管理用通路等は、これはそこから脱出をできるわけでございますから、これは一応非常口というぐあいにみなして間隔を設定をいたしております。首都高速道路の場合には一キロメートル当たり、こういったものも含めまして二・七カ所、阪神高速の場合には一キロメートル当たり一・五カ所設置をされております。
高架部分は、当面、標準として一キロメートルに一カ所の割合で非常口を設置をする。ただ、出入路、管理用通路等は、これはそこから脱出をできるわけでございますから、これは一応非常口というぐあいにみなして間隔を設定をいたしております。首都高速道路の場合には一キロメートル当たり、こういったものも含めまして二・七カ所、阪神高速の場合には一キロメートル当たり一・五カ所設置をされております。
その後につきましては、たとえば地元から要望がありますところの成田線を東京国際空港の地下まで臨時的に入れる話ですとか、あるいは湾岸道路の高架部分を早くつくるとか、こういったことによりまして解決は可能であると考えております。
○高橋(寿)政府委員 成田のアクセスで今後やるべきもの、早くやってほしいものの一つは、湾岸道路の高架部分のいわゆる高速車線の完成でございまして、これは建設省にお願いをしてなるべく早くつくってもらう。当初五十六年度末ということでございましたが、何とかもう半年か一年繰り上げられないかということでお願いをしております。
○高橋説明員 最初の御質問の上諏訪の高架化については、これは都市計画事業が決まりませんと、それに合わせてやりますので、その費用の分担は、上諏訪駅の高架部分については、在来線を高架にする部分については、九割が都市計画事業としての都市側負担、一割が国鉄側負担で、その一割の負担は必ずしも利用債をいただくかどうかについては決めておりませんけれども、この複線化に伴っていくものについては資金の都合上、大部分利用債
○岩垂委員 川崎だけじゃなくて、たとえば首都高速と並行する国道二百四十六号の高架部分、三軒茶屋あるいは用賀の間とか、あるいは阪神でいえば西宮、芦屋、尼崎など、かなりひどいと言われている地域は、優先的に考えるというふうに理解してようございますか。
西宮市における山陽新幹線は高架部分、約一・六キロメートル、トンネル部分、約四・七キロメートルでありまして、合わせまして六・三キロメートルで沿線の大部分が第二種の住居専用地域になっております。西宮市といたしましては、新幹線の振動の実態を把握するため、開通以来、定期的に代表的な地点におきまして測定を実施いたしております。
○坂上説明員 西宮以西の地域につきましては、現在までに高架部分とかそういうようなところに対しましては、防音壁等の対策を実施しております。また一部につきましては植栽帯等を設けまして、環境の整備に当たっておるところでございますけれども、この部分の削減につきましては、西宮地区の状態を検討いたしまして、その後の方針を決めたいというふうに考えております。
その際に山田国鉄副総裁は、「都市計画決定をしていただきましたのは、浜松駅を中心として五キロを高架する、その結果、大体踏切が十五ヵ所除却できる」、「その五キロの部分、高架部分について都市計画を決定していただきまして、」「電留綿を移設しなければなりません。その工事は当然必要でございますけれども、それは都市計画の中には入っておりません。」
それから予算の点の御指摘がございましたが、その場合におきまして、将来を見通した場合に、投資の面それから輸送の面から見まして、高架部分で防音その他の措置が講ぜられた場合に、どの点で調和させるか、こういうことになろうかと思います。原則的な考えとしては、都心部につきましては地下構造で鉄道を敷設する、こういう考え方でございます。
○説明員(長浜正雄君) 最初に先生お話しになりました、東京地下駅ができましたことによりまして、高架部分のプラットホームがあくことになります。
○説明員(山田明吉君) いま建設省のほうからお話がございましたとおりでございまして、都市計画決定をしていただきましたのは、浜松駅を中心として五キロを高架にする、その結果、大体踏み切りが十五カ所除却できるわけでございまして、その五キロの部分、高架部分について都市計画を決定していただきまして、したがって、高架にするために、現在の浜松駅の構内にあります電留線を移設しなければなりません。
道路公団の橋梁、高架部分につきましても、先ほど大臣からも御説明がございましたように、過去の地震の強度を基礎にいたしまして、これに耐えるという設計をいたしております。われわれは地震が起きてもだいじょうぶという確信を持っておりますけれども、さらにこの際点検いたしまして、必要な点があれば所要の措置をとりたいと考えております。
○加瀬説明員 高速道路の高架部分の下でございますが、こういうものの利用につきましては、駐車場とかあるいは子供の遊び場とか、そういうものに優先的に使用するという指導をしております。それからそれ以外に、たとえば補償対策でその周辺の住民を収容するときに、あるいは住居をつくるというようなことも考えておりますが、駐車場というものは比較的優先度を高く考慮しておる次第でございます。
したがいまして、いま盛んに工事をやっておりますが、高架部分からおりてきますお客さん方は、いままでは長距離列車のうしろの改札口を通って、列車に乗るところと直角に交差をしてでなければ外へ出られない、こういう状況でございましたけれども、これを中二階から跨線橋をつくりまして、全部浅草口のほうに出てもらえるようにする。あるいは浅草口のほうから乗降できる。
十年ほど前に、高架部分といいますか、高いところにプラットホームを一面増設する工事をしたのでございますが、すぐこれがまた一ぱいになりましたので、いま私が申し上げましたような昭和四十一年度からもう一本上のところにプラットホームを一面増設する、それから地平部分にプラットホームを一面増設する、それから、いまありますプラットホームの長さを長くするというようなことで、列車の着発に便利なようにして、そして列車本数
このような見地から、その料金は利用者の負担に耐え得る程度の額にとどめる必要があるとともに、企業の資本費の負担を軽減する意味からも、その地下構造物及び高架部分については少なくとも国道並みの国庫補助を行なうべきであると考えておりますが、いかがでございますか。 第三に、企業における資本費は毎年増大いたしております。
特に高架部分は都市並びにその近郊に多いわけでありますので、いわゆる不法占拠等の問題も考えられるのでありまして、現地の建設局におきましても早急なる本社の方針決定を望んでいる状況であります。