2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
まず、西広島バイパスの早期整備のお話でございますけれども、国道二号西広島バイパスの高架部未整備区間であります広島市中区平野町から西区観音本町間につきましては、広島市や広島商工会議所等からの御要望を踏まえまして、令和二年度より事業を再開し、高架部の現地測量及び地質調査に着手したところでありまして、関係機関や自治体と協力しながら、早期の工事着手に向けて進めてまいりたいというふうに思ってございます。
まず、西広島バイパスの早期整備のお話でございますけれども、国道二号西広島バイパスの高架部未整備区間であります広島市中区平野町から西区観音本町間につきましては、広島市や広島商工会議所等からの御要望を踏まえまして、令和二年度より事業を再開し、高架部の現地測量及び地質調査に着手したところでありまして、関係機関や自治体と協力しながら、早期の工事着手に向けて進めてまいりたいというふうに思ってございます。
昨年十二月に国と東京都等が取りまとめた災害に強い首都「東京」形成ビジョンにおいて、水害対策の具体的な取組方策として、道路の高架部などについて、緊急的な避難先として活用を検討することが位置づけられております。
この中で、「道路の高架部などについて、緊急的な避難先等としての活用を検討する。」とされております。 緊急時の首都高活用については、公明党東京都本部の江東五区大規模水害対策検討プロジェクトチームにも強い要請が寄せられ、昨年十月、赤羽大臣に、江東五区の大規模水害対策と広域避難等の在り方について緊急提言をした際に盛り込んだところでございます。
また、海田地区におきましても、本線高架部とそのアクセスのための一般部で構成される複断面構造となっておりまして、現在、一般部のみが暫定形で開通しているものの、本線高架部が未整備となっておりまして、現在、高架部の上部及び下部工工事を実施しております。 引き続き、地元の皆様方の協力を得ながら、早期完成を目指して努力してまいります。
この資料にもあるとおりでございますが、環状二号線につきましては、高架部とそれから平面部、これによって構成をされております。 高架部につきましては、平成二十四年度から工事に着手をいたしまして、現在、全区間で橋梁下部工の工事を推進しているところであります。また、平面部であります、これは国道三〇二でございますが、高架部の整備にあわせて、四車線化を推進しているところであります。
また、本線の高架部が未整備であります海田地区の延長一・八キロメートルにつきましては、平成二十六年度から、高架橋の設計及び街路部の切り回し工事という本体の部分に着手をしてまいることになります。 引き続き、早期開通に向けて努力をしてまいります。
ここにはもう京奈和自動車道の一部が完成をしておりまして、高架部で四車線の供用が開始されております。さらに平地部で四車線の道路が工事中です。現道二車線を入れますと十車線になります。実に八車線もふえるわけです。二万九千台の交通量でこんなに道路が必要なんでしょうか。全く必要ありません。二車線つくるなら十分です。 三つ目です。
ただ、こういうものは過去の例で申し上げるのが一番適切じゃないかというふうに思っておりますが、今から大分前になりますが、事故がありましたのは、本州四国連絡橋の来島大橋馬島高架部で崩落事故がございまして、この際、委員会を施工者が設置いたしまして、委員のメンバーは、学識経験者が四名、それからその他の方を含めまして六名の委員で事故対策の技術委員会というものを設置したことがございます。
それから、これから建設が進められる東南部地域についても、北部供用部と同様の高架部における環境基準、これはまだつくられていないんだけれども、調べたらもうオーバーしている、また、ぎりぎりのところになってしまっている、こういう事実がございます。 国交省の誠意のない態度に住民は強く抗議しているんですが、一九九七年、環境庁の長官が建設大臣にした要請がございます。
しかしながら、この縦断勾配六%の高架部を含む区間については、騒音対策として、高さ七メートルの高遮音壁を設置することとしていますが、その効果として、騒音低減効果のほか、七メートルの高い位置から排出ガスを拡散させることによりまして、沿道環境への影響を緩和する効果も期待しております。
議事に先立ち、去る六月十日に発生いたしました来島大橋馬島高架部における工事げた落下事故により亡くなられた方々に対して、御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立を願います。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
このたびの来島大橋馬島高架部工事けた落下事故でお亡くなりになられた方々に対し、哀悼の意を表し、衷心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷されました方に心からお見舞いを申し上げます。 これより、お亡くなりになられた方々に対し、黙祷をささげたいと存じます。 御起立願います。——黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
ここに、独自に入手をしました来島大橋馬島高架部鋼上部工工事の週間工程表というのがあります。これは私たちが入手したものであります。 この工事の週間工程表を見ますと、この一部、一番下の方には事故の起こった送り出し架設工の計画ももちろんありますし、重要なことは、その点検を行う欄に公団の確認欄、判こを押す欄があるのですよ、サインをする欄が。いいですか。
事故が重大でございますので、事故発生後、直ちに本社、局、事務所に事故対策本部を設けまして、担当理事を現地に派遣いたしますとともに、事故原因の究明、再発防止のための安全対策等について検討すべく、学識経験者から成る馬島高架部事故対策技術委員会を設置いたしまして、本日、第一回委員会を開催し、現地に出向きまして現地の状況把握に努めておるところでございます。
したがいまして、地下鉄につきましては、東京、名古屋、大阪、営団地下鉄につきましての開削トンネル部の駅部の中柱の補強、あるいは高架部が一部ございますので、高架橋の橋脚の補強ということを考えておりますし、また整備新幹線につきましては、現在建設を進めておるわけでございますので、その建設中に行っておいた方が効率的と思われることにつきまして対策を講じたいというふうに考えておるわけでございます。
そのために例えば首都高速道路におきましては緊急避難用の非常口を、例えばトンネル部におきましては四百メートルに一カ所、高架部におきましては一キロメートルに一カ所、あるいは高速自動車国道におきましては緊急開口部、これは救急車の出入り等のための出入り口でございますが、こういったものを四、五キロに一カ所等を整備しております。
今後、特に高架部の工事をやってまいろうと思っております。全体の目標は、地元でも申し上げておりますが、平成六年度の供用、こういうことで一生懸命やっておるわけでございます。 そういう中で、西湘バイパス本体に従来から酒匂川のインターチェンジがございます。これはハーフになっております。ハーフになっておるというのも、実はここは菊川と酒匂川の合流点でございます。
そうすると、確認をしておきますが、埼玉県内の場合は、六十六年度中には高架部を含めて常磐自動車道、東北自動車道、さらに関越自動車道、この三本の高速自動車道が結ばれるというふうに理解をしてよろしいわけですか。
なお、当該道路の一部の区間は、先生御指摘のように、鉄道高架部が併設される計画でございまして、今後大阪府が道路と鉄道の計画を一体として都市計画決定することになるものと聞いております。 以上でございます。
そのうち出入りのランプが二百二十八カ所、それから非常開口部が二十二カ所、それから非常階段、これは高架部にございます、非常階段というのが。それからトンネル部分にも非常階段がございます。
これを含めまして、高架部にありましては標準といたしまして一キロメートルに一カ所、トンネル部にございましては四百メートルに一カ所の割合で設置するようなことになっております。 現在首都高速道路公団の供用延長が百六十キロに達しておりますけれども、そのうち四百三十七カ所の緊急避難路の整備が完了しております。
さらに、地元の方々の御要望で自動車専用部の設置等々の御希望も聞いておりますが、とりあえずはまず現在の四車の道路区間を八車にしたい、それから必要に応じて高架部を設けたいと、かように考えております。
また、御指摘のありました振動につきましては、この道路のような高架部と平面があるという複合断面では、解析手法もはっきりと確立されていないので予測計算が非常にむずかしいわけでございますが、ここでは、一応軟弱地盤を除去して置きかえるということによって改善を図り得ると考えているわけでございますが、今後一層御理解を得るためには、これにつきましても解析をすることを検討してみたいと考えております。