2019-05-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
鉄道の自動運転につきましては、これまでに、踏切がない高架構造であるなど、人等が容易に線路内に立ち入ることができない、ゆりかもめなどのいわゆる新交通システムで導入されてまいりました。
鉄道の自動運転につきましては、これまでに、踏切がない高架構造であるなど、人等が容易に線路内に立ち入ることができない、ゆりかもめなどのいわゆる新交通システムで導入されてまいりました。
清水立体は、清水区横砂東町から八坂西町の二・四キロメートルを高架構造に変更する事業で、静清バイパスで唯一立体化が完了していない区間です。信号交差点が六カ所連続し、一日七万台前後の車両が通過することから激しい渋滞が発生し、この区間の死傷事故件数は立体区間よりも多く発生しております。
○石井国務大臣 東名高速から湾岸道路間の東京外環につきましては、計画の具体化に向けて検討を進めている段階でありまして、ルートや車線数、構造、例えば高架構造、トンネル構造等々の構造等が決定をしていないため、事業費の見通しについては具体的にお答えできる段階ではございません。今後の計画の具体化を進める中で整理していきたいと考えております。
この検討に当たりましては、既設のインターチェンジ付近が高架構造になっておりまして、取りつけ部の高低差が約二十五メートルございます。また、既設のハーフインターチェンジをフル化するため、既存のランプや生活道路等もあり、取りつけ方法に制約が多いということでございまして、こういう条件のもとで、ランプの形状などについて、交通の安全性を確保すべく、関係機関と現在鋭意協議を重ねているところでございます。
復旧作業は余震の状況を見ながらということになりますけれども、現在、高架構造物あるいは軌道、電気設備等の点検を実施しておりまして、脱線車両の撤去作業は、余震の状況にもよりますけれども、本日着手予定でございます。現段階では、まだ復旧見込みの具体的なめどが立っていないという状況でございます。
これは高架構造で造られようとしたものですけれども、当時、公害問題、環境問題で大きな反対運動が起こりまして、一九七三年の第七十一回国会衆議院内閣委員会において我が日本共産党の東中光雄議員がこの問題を取り上げて、当時の金丸信建設大臣が、百聞は一見にしかずだと言って、現地まで足を運ぶと言って、ついに一九八〇年には大阪高槻線の予算はゼロになって計画はなくなったと、こういう経緯もあるわけでございます。
それから、高架構造ですね。これは当然耐震設計がしてありますので、一挙に崩壊するとか倒壊するということはないと思いますけれども、ただ、強い震動を受けた場合はよほど点検しないと再開ができません。
また、トンネル構造は、高架構造に比べまして、騒音、振動が伝わりにくい、また、自動車の排出ガスをトンネル内で集約して除去することが可能ということもございまして、景観や環境面での改善効果も期待できます。 さらに申し上げますと、用地買収の要らない大深度地下を利用した場合に、早期整備の面でも有利になる可能性がございます。
そして、三陸縦貫あるいは八戸久慈自動車道でございますが、これは低い四十五号を補完するものとして高架構造、あるいは高いところにつくられる、そういう計画もされておりますので、今後、恐らくまたいろいろな国交委員会などの場でBバイCの議論もされると思いますが、こういう観点も含めて的確に反映されるようなシステムが必要で、そして試行を踏まえながらさらに洗練していくということが必要だなと思っております。
全線高架構造になっておりますので、これを使えば、豊田市と知立市の間の移動にかかる時間が、朝夕のラッシュ時で約三十分、そしてそれ以外の時間帯でも約十分短縮をできるという非常に便利な道路になっております。 しかし、実際には、これは実は二百円なんですけれども、私もこの二百円を払うのがもったいないものですから、ふだんは急いでいるときしか、なかなかこの道路を使いません。
現在までに、既に豊明インターチェンジから高棚北インターチェンジ間十キロが四車化として高架構造で供用されておりまして、昨年十二月、御指摘の、完成いたしました安城立体区間を含む高棚北インターチェンジ—安城西尾インターチェンジ間六キロは二車線の供用ということでございます。
有明沿岸道路につきましては、今、二十三年度開通予定で、例えば三池港から大牟田までの事業をやらせていただいておりまして、これについては高架でやらせていただいておりますけれども、コスト縮減であるとか早期開通の面から、例えば徳益インターから柳川西インターでございますと、高架構造ではなくて、とりあえず平面構造を先に開通させるというやり方をやらせていただいております。
大和北道路全体十二・四キロのうち、今回事業の対象とさせていただいているのは南側の六・三キロ、これは大和郡山から奈良インターまでの間、これを主に高架構造で事業化させていただいて、今、委員御指摘の平城宮の跡地、そこに該当する部分については、とりあえず高規格としての事業化は見送りまして、県、市で街路事業をやっていただいて、その部分は当面街路でしのぐという計画になっておりまして、平城京跡地に大きな影響を与えるような
御指摘のように長い歴史がございまして、昭和四十一年に高架構造で都市計画決定が行われましたが、地元自治体それから地元住民からの御反対もございまして、その後長い間計画が進展しない状況にありました。平成十三年に従来の高架の計画を地下構造にする計画のたたき台を公表させていただきまして、それ以来、地元と約四百回以上話し合いをさせていただきました。
佐世保道路のように、市街地を通過する高架構造の完成二車線というのは事例がございませんので比較が困難でありますが、建設コストの比較で申し上げますと、地方部で行われております高規格幹線道路の事業について平均をとりますと、四車線の完成形に対する暫定二車線整備コストは七三%でございます。完成二車線整備のコストは四車線整備の約六五%になってございます。
また、事業費につきましては、橋梁構造の工夫などコスト縮減を行ったけれども、既存の都市計画道路上に高架構造で建設する区間が長いために工事費、仮設費は大きく、また市街地を通過するために用地費は高く、卸売市場や学校などの大型補償物件も多く、などの要因で八・三キロメートルで千六百二十九億円、一キロメートル当たりで百九十六億円を要しました。
首都高速、御案内のように、八割が高架構造でございます。そうした関係で、新たにスペースを生み出すというのはなかなか難しゅうございまして、委員御指摘のように、既存の維持管理施設、そういうものを活用しながらパーキングエリアを設けてきたところでございます。
三番目は、高速道路の高架部分において、橋脚スパンが長い場合、低周波騒音が発生する例があることから、高架構造部分の固有振動数を算定し、車両通過時に構造物から発生する低周波騒音についても予測評価されたいとか。これは六項目。「日照」が一項目。「電波障害」が一項目。 「景観」が二項目で、これは、地域景観との調和などを考慮した形状、色彩、材質を選定されたい。
平面構造区間の立体化、これは清水区においてもある箇所がありますけれども、非常に重要な問題でございまして、昭府立体は、静岡市葵区昭府二丁目から葵区の桜町一丁目間を結ぶ延長千三百九十メートルを高架構造に変更する計画でございます。
このうち関越道から東名高速の約十六キロメートルについては、昭和四十一年に高架構造の道路として都市計画決定が行われましたけれども、地元自治体や地元住民の反対を受けて、その後、計画の検討が進展しない状況が続きました。
東京外郭環状道路の関越道から東名高速までの間、延長約十六キロメートルでございますが、平成十三年に、高架構造での従来の計画案を地下構造に変更する計画のたたき台を公表させていただきました。その後、PI外環沿線協議会等さまざまな場を活用して、沿線の住民の方々や関係する自治体等から幅広く意見を聞きながら、その必要性等の検討を行ってきております。
これは、この査定設計委託費の補助金制度というのがございますけれども、ところが、残念ながら限定がございまして、この補助金制度の部分におきますと、その対象が激甚災害、又は地すべり対策工法を実施する箇所、橋梁、高架構造物並びにトンネルに係る箇所の場合は調査費、設計費は補助金対象としますよ、こういうことなんですね。