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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-07-23 第66回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

高林説明員 お答えいたします。  内航海連につきましては先生指摘のとおり、最近、ことに景気の停滞等によりまして、相当過剰な船腹が出ておるのではないかというふうに考えられます。そういうような点につきまして、ことに鉱石関係鉄鋼関係、そういうようなものについてはもっと検討せねばならぬというふうに考えております。来年度予算編成概算をいろいろいま検討しておる段階でございます。

高林康一

1971-07-20 第66回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

高林説明員 まず運輸省からお答えいたします。  当時、そのような黒住氏のあいさつ状が仙台の気象台のほうにまいっておりましたので、係員は通常あいさつ状と思って若干配布をしたようでございます。その事実が明らかになりましたときに、私どもといたしましては、そのような配布を停止するようにということで、気象台にその旨を通知し、注意をしたというのが当時の措置でございました。

高林康一

1970-11-09 第63回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第10号

高林説明員 お答え申し上げます。野村自動車局長の出張は、十月十二日より十六日まで、九州方面自動車行政事情調査視察のためでございます。なお野村自動車局長自動車局長就任は六月十九日だったかと思います。日にちは多少不正確でございますが、六月十何日であったと存じます。

高林康一

1970-08-11 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

高林説明員 まず組織面については、運輸省設置法等の改正というものは必要になってくるように考えております。  さらに全般的に許認可の整理の問題につきましては、すでに省令段階のものについては大部分これは進んでおりますけれども、さらにこれを進める必要がございますので、まず省令段階のものをできるだけ早く進めていきたい。

高林康一

1968-09-19 第59回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

高林説明員 船員に関します面から見ますと、やはり本件のようなイカ釣り漁業の場合におきます経営形態と申しますか、ないしはそれに関連いたします雇用形態というものが必ずしもはっきりしていない。いわゆる釣り子というものは雇用労働者という観念が比較的薄い。そういうようなことのために、船員手帳の受有ということが少ない。

高林康一

1967-07-11 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

高林説明員 現在六隻の配船を考えておりますのは、北米太平洋岸航路についてでございます。いま先生指摘になりましたニューヨーク航路運営を合理化いたしますためにニューヨーク航路運営会社、一般にナイラックと呼んでおるのですが、これは北米大西洋岸航路につきまして配船数その他の調整をいろいろやっておるということでございます。直接、太平洋岸のいまの配船の問題とは関連ございません。

高林康一

1967-07-11 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

高林説明員 太平洋津大西洋岸につきまして、現在は太平洋岸コンテナ化が非常に早いということでやっておりますが、大西洋岸につきましてはまだ若干コンテナ化の時期がおくれるということでございまして、直接いまの問題は検討しておりませんが、当然検討しなければならない問題が今後の時点において生じてくるだろうというふうに考えております。

高林康一

1967-06-22 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

高林説明員 いわゆる近代化資金によりますところの石炭専用船というものは、これは含まれておりません。さらにこれが、鋼材専用船あるいはタンカーというようなものが、現在の応募状況のもとにおいては非常に多いということも事実でございます。これはもちろん、その計画がございますれば、当然計画としては考えていくものではございます。ただ、近代化資金の面は、当初からこの中には入っていなかったわけでございます。

高林康一

1967-06-22 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

高林説明員 問題点といたしましては、やはり現在の既存の零細企業というものが、いわばどのように職業転換といいますか、そういうようなものができるか、それを具体的に考えてみるということだろうと思います。おそらくこの問題が、従来二十九はいの過程におきましても、あるいは今後におきましてもやはり問題になってくるだろうというふうに予想しております。

高林康一

1967-06-09 第55回国会 衆議院 商工委員会 第18号

高林説明員 航海の安全につきましては、特にスエズ付近、これは当然閉鎖になっておりますので、その配船についてそれぞれ仕向け地別航路を変更するというようなことを各関係船会社に対しまして現実に実施しておるわけでございます。それからまたウォーリスクに伴います問題につきましても、各社におきまして保険付保等の手続をやっておるわけであります。

高林康一

1967-06-07 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

高林説明員 お答え申し上げます。  現在中近東方面より入っております石油のうち五八・三%が日本船によって輸送されております。残りの大体四二%弱、これが外国船でございます。いま手元国籍別資料がございませんが、おもにノルウェーあるいはリベリア、そのような種類の船が大部分でございます。

高林康一

1967-05-26 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

高林説明員 近海船建造調整で、輸送協議会によります自主調整は、昨年からやっておるわけではなくて、ずっと前からやっておるわけでございます。ただ先生指摘のように、いま内航建造抑制というようなこと、一方また近海貨物は最近非常にふえております。そういう状況にかんがみまして、昨年大体内航に関するところの閣議決定をいたしました前後より、建造希望が非常に多くなっておることは事実でございます。

高林康一

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