1984-03-23 第101回国会 衆議院 建設委員会 第4号
○沓掛政府委員 児島-坂出ルートの四国側の起点は坂出南インターチェンジであり、本土側、岡山県側の起点は早島インターチェンジでございますが、この四国側の坂出南インターチェンジから東側との接続につきましては、坂出丸亀バイパス、さらに高松バイパスを経て接続を図っていきたいと考えておりまして、そのための工事を進めております。
○沓掛政府委員 児島-坂出ルートの四国側の起点は坂出南インターチェンジであり、本土側、岡山県側の起点は早島インターチェンジでございますが、この四国側の坂出南インターチェンジから東側との接続につきましては、坂出丸亀バイパス、さらに高松バイパスを経て接続を図っていきたいと考えておりまして、そのための工事を進めております。
まず、国道十一号の高松バイパスでございますけれども、延長二十・五キロにつきましてすでに全線二ないし六車線で供用済みでございます。このうち一部につきましていま暫定二車線のものを正規の六車線に広げる工事をやっておるわけでございますが、これは五十七年度を目途に完成をいたしたいというふうに考えております。
それから、いま申されたのは高松バイパスのことではないかと思いますが、それにつきましては、用地の返還というようなことは決定しておりますし、道路の補助事業としては予算要求中であるというふうに施設庁のほうから伺っております。 以上でございます。
その第一は、基地の中におけるところの、いま図面に示しました「A、B両地区の早期の返還」、第二が「高松バイパスの促進」、第三が「基地東側の早期返還と基地内南北道路の開通」、第四が「基地周辺の公共施設の防音工事などの整備」、第五が「国鉄青梅線沿いに貨物駅新設のための基地南側の一部返還」、第六が「都市計画街路二・一・七号線の青梅線踏み切り附近の拡張」、第七が「横田基地周囲道路の実現」、第八が「D地区の早期返還
それから二番目の高松バイパスの促進、これは市側の協力を得ながら四十七年度内に返還を実現するよう努力をしていく。経費についてはできるだけ立川市の負担にならぬように軽減措置をはかってまいりたい、こんなことを考えております。