2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
まず一点目は、これは、高村委員からの資料の一枚目にあったこのグラフを見て、私も驚きました。もう一目瞭然ですよね。日本だけが、折れ線グラフのオレンジ、無償労働の男女比が五・五倍という、もう突出していますから、このグラフだけ見たら、日本がいかに遅れているというか、おかしいかということが一目瞭然なんですが。
まず一点目は、これは、高村委員からの資料の一枚目にあったこのグラフを見て、私も驚きました。もう一目瞭然ですよね。日本だけが、折れ線グラフのオレンジ、無償労働の男女比が五・五倍という、もう突出していますから、このグラフだけ見たら、日本がいかに遅れているというか、おかしいかということが一目瞭然なんですが。
○こやり大臣政務官 まずは、高村委員の一刻も早い御快癒をお祈り申し上げたいというふうに思います。
○高村委員 ありがとうございます。 続きまして、COCOAアプリについて伺いたいと思います。 今日は政務の皆さんもお見えですが、このアプリで、自分自身が新型コロナ陽性だと判定された場合、陽性者情報をどのように登録するか、具体的に御存じでしょうか。ちょっと教えていただけますか。
○高村委員 どうもありがとうございました。 時間ですので、まだ質問がありましたが、終えたいと思います。ありがとうございました。
○高村委員 自由民主党の高村正大です。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございました。 まず、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々に心から御冥福を申し上げたいと思います。 そして、このコロナ対策に最前線で戦っていただいている医療関係を始め多くの皆様に感謝と敬意を申し上げたいと思います。
○高村委員 ありがとうございました。 時間ですので、終わります。
○高村委員 ありがとうございます。 私も、いろいろ批判があるかと思いますが、このGoToトラベル事業もやはり多くの、裾野の広い産業でありますから、これをしっかりと応援していくことは絶対必要だと思っております。 もう一問、先生にお伺いしたいと思います。 先生の資料の中に、今回のコロナ危機をきっかけに、なかなか進まなかった改革が一気に進む可能性がある、こういうのがございました。
○高村委員 ありがとうございます。 続きまして、もう一問、小峰先生に伺いたいと思います。 GoToトラベル事業に関して、かなり先生の御意見に批判的な人間がここに多いんじゃないか、こういったことをおっしゃっておりましたが、コロナ禍であってもやはり我々は生きていくために経済活動をしていかなければならない、このように考えます。
○高村委員 多分ぼちぼち時間だと思いますので、本当は原田先生にベーシックインカムについてのお話をもう少し伺いたいという思いもあったんですけれども。僕自身、ベーシックインカムというのはすごく難しい問題だと思っていたんですけれども、今日先生のお話を聞いて、早速先生の本を買って是非読んでみたいな、こういうふうに思いました。 また、済みません、逢見先生、質問ができなくて大変申し訳ございませんでした。
○赤松政府参考人 ただいま高村委員御指摘のとおり、日・コートジボワール投資協定は、本年一月十三日、コートジボワールのアビジャンにおいて署名が行われました。 コートジボワールは、人口約二千五百万人、一人当たりGDP千七百十五ドルという水準ですが、近年は年間約八%の経済成長率を維持しており、域内物流の拠点として西アフリカの経済を牽引しております。
我々、高村委員御指摘のとおり、ABEイニシアチブを始めとするさまざまな人材育成策を現在進めておるところでございまして、いろいろなニーズに応じた人材育成というものをますます強化していきたい、このように考えております。
○赤松政府参考人 まず、高村委員始め日・AU議連の先生方が、TICAD7フォローアップの一環として本年一月よりアフリカ各国を歴訪されたことに、外務省としても感謝申し上げたいと思います。 特に、対アフリカ外交の重要性が増す中、高村委員を始めとする先生方が、海外の訪問先において、議員としてのお立場からさまざまな形で意見交換や交流に従事されることは、我が国の外交にとって重要であると考えております。
○高村委員 ありがとうございました。 地銀のビジネスモデルに関しては、本年の九月に、SBIグループが島根銀行と資本業務提携を発表して、第四のメガバンク構想を打ち出されています。 民間の個別の金融機関の取組ということで静観するということではなく、民間の新たなチャレンジをもっと後押ししていくべきだと思いますが、金融庁にそういったお考えはありますでしょうか。前向きな答弁をお願いいたします。
○高村委員 ありがとうございました。 これはちょっと質問通告していないんですが、その日本酒の製造体験をやる場所、古民家だ、道の駅だというお話がありましたが、これは、実際免許を受けている酒蔵さんからの距離というのはそれほど関係ないと考えてもよろしいんでしょうか。
○高村委員 ありがとうございました。時間ですので終わりたいと思います。
○高村委員 おはようございます。自由民主党の高村正大です。 本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。 まず、このたび、台風十九号で全国で九十人を超える方がお亡くなりになりました。さらには、台風の爪跡が残る中、十月二十五日の大雨によって、千葉県、福島県などで十名の方のとうとい命が失われました。
○高村委員 ありがとうございます。 認定を受けた中小企業には、ただいまお答えいただいた税制以外にも、金融支援や補助金が受けられやすくなるといった支援策があります。
○高村委員 ありがとうございました。 まだまだ質問を考えてきたんですが、時間ということで、最後になりますが、事業承継は待ったなしの課題でありますので、しっかりとこれからも制度面の周知を含めて強力に取り組んでいただくことをお願いいたしまして、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○高村委員 ありがとうございます。 続きまして、我が国は既に米国等とACSAを締結しておりますが、そもそも、具体的にどのようなニーズのもとに、今回、カナダ及びフランスとのACSAを締結することになったのか、教えてください。よろしくお願いします。
○高村委員 ありがとうございました。 若干今の御答弁とかぶるかもしれませんが、今現在時点で、カナダ及びフランスと日本は安全保障面でどのような協力を行っているのか、もう少し具体的に教えていただければと思います。どうぞよろしくお願いします。
○高村委員 ありがとうございました。 もちろん業務も大事だと思いますけれども、日本政府としての対応を毅然としてやっていただきたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○高村委員 大臣、ありがとうございます。 大災害や有事が起こった際、国民が一番頼りにできるのが自衛隊員の皆さんであります。彼らが定員不足による過重労働を押しつけられる、こういうことのないように、処遇をしっかりとして、働きやすい環境、ぜひそのために引き続き頑張っていただけることをお願いいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○高村委員 ありがとうございます。 我々もそうですが、一般の企業に就職活動をしたことのある人間というのは、どこの会社に就職するかも大事なんですが、初任給が幾らか、これはすごく大きなウエートを占めるものだと思っております。 そこで、自衛官の定数をしっかりと充足するためにも、その確保に向けて、大臣の意気込みについて一言お願いいたします。
○高村委員 ありがとうございます。 続きまして、平成二十九年度の自衛官への応募者数、最終合格者数、採用者数について教えてください。
○高村委員 ありがとうございます。 韓国も、引っ越せない隣の国ですから、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。 続きまして、北朝鮮問題について伺いたいと思います。 安倍総理が金正恩委員長と直接向き合う決意を述べました。日朝首脳会談に向けた見通し、調整状況等について教えてください。 また、拉致問題解決に向けてどのように取り組んでいかれるのかについてもお願いいたします。
○高村委員 昨今の米朝首脳会談などを受けて、融和ムードを過度に楽観視して、我が国に対する北朝鮮のリスクが減ってきている、このような論調が一部に見られますが、北朝鮮の核、ミサイル等を含む、北朝鮮の我が国に対する脅威に関する政府の現状認識をお願いいたします。
○高村委員 続いて防衛省にも伺いたいと思います。 個人的に、日韓防衛交流を一時的にとめるなど、韓国側に対しても何らかのペナルティーを科す、このようなことも検討するべきであると思いますが、本件を受けて、今後の日韓防衛交流、今後の見通しについて教えてください。
○高村委員 ありがとうございます。 お答えいただけましたとおり、北朝鮮を交渉のテーブルに着けるため、日米そして韓国で連携して、引き続き経済制裁等を初めとした圧力を強化していくということではございますが、万が一の事態が発生した場合、韓国にいらっしゃる日本人の方をしっかりと守り抜く必要があります。
○高村委員 小野寺大臣、ありがとうございます。しっかりと自衛隊の皆さんが働きやすいような環境をつくっていただくことをお願いしたいと思います。
○高村委員 続きまして、平和安全法制について伺いたいと思います。 平和安全法制の審議の際には、この法案は戦争につながる戦争法案だ、あるいは、徴兵制が復活する、このような批判が一部野党やマスコミからあったように記憶をしております。しかし、現在、平和安全法制が実際に整備され、そのような兆候が少しでも見られるでしょうか。改めて、このような批判に対する見解を伺いたいと思います。
その中で、例えば二〇〇二年六月六日の憲法調査会で高村委員は、法というのは、権力の側も拘束するのであるから、内閣が今までずっと集団的自衛権はだめだという解釈をとってきたのに、必要だからぱっと変えてしまうというのは、私はそこにやはり問題があると言わざるを得ない、本筋からいえば、やはり国民的議論のもとで憲法改正をしていく、集団的自衛権を認めるような形でとおっしゃっておられます。
参考人質疑の後に行われた六月十一日の同審査会で、自民党の高村委員は、参考人の方が意見を言うのは自由だが、国民の安全と平和な暮らしを守るのは憲法学者ではなく我々政治家だという発言をされ、傲慢きわまりないという批判を浴びました。
そのために、憲法の範囲内で、国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要な安全保障政策を具体化するのは、我々内閣と国会の責任でございまして、この点は高村委員の述べたとおりだと私は認識をいたしております。
国民主権については、先ほど、この安保法制について高村委員からもございました。最終的な有権解釈権は最高裁にある、しかしながら、そうした統治行為論などもある中で、こうした憲法解釈について担うべき政府そして国会の役割ということに付言がありました。
先ほどの高村委員の発言でも、最高裁が有権解釈の最後のとりでだ、こういう言い方もしているわけで、ただ、これは現実論として、いわゆる訴訟主義ですからできないじゃないですか、今の日本の制度では。だから、ではそこをどう考えるのかということを、知恵を絞るのがこの審査会の役割じゃないんですか。まさに国会議員として我々は不作為をしている、不作為そのものだということを本当に情けなく思います。
高村委員がおっしゃるように、砂川事件最高裁判決の読み方が到底受け入れられないなと思うのは、その後の半世紀以上にわたる集団的自衛権をめぐる議論で、高村委員のような読み方が前提にされている形跡が一切ないということなんです。もしも高村委員のような読み方が前提となっているのであれば、日本政府は、最高裁判所が合憲と言っている集団的自衛権を違憲であると強弁し続けてきたことになってしまうと思います。
○高村委員 正当防衛と緊急避難以上の武器使用は認めないと。逆に言うと、その武器使用の程度で足りる以上の任務は与えないということでいいですか。例えば、悪者の集団がいて、それを掃討してくれ、そういう任務は与えない、そういうことでいいですか。
○高村委員 終わります。
先日も、七月十四日の予算委員会において、自民党の高村委員の質問に対して安倍総理大臣が、「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合に当たるのか。」
○高村委員 日米同盟についてお伺いしたいんですが、かつては、アメリカが世界の警察官、日本もアメリカに全て日本の安全を任せておけばいい、こういう感じであったわけでありますが、今の状況において、アメリカに全て任せておいていい、こういうような状況なんでしょうか。
○高村委員 日米ガイドライン、九月ごろからは本格折衝に入らなければならない、その前に、全体の切れ目ない法制、大体のところは整備した上でかからなければいけない、こういうことだと思いますが、この関連法案の国会提出はいつになるんでしょうか。
○高村委員 そうすると、近隣諸国である中国あるいは韓国、北朝鮮が許容されている集団的自衛権の行使と同じような行使を我が国が許される、こういうふうにするとすれば憲法改正が必要になる、そういうふうに考えていいですか。
○高村委員 そのときそのときで常に自分に都合がいいことを言うことで一貫していると言った人の言うことは、そのとおりだということがよくわかりました。 ありがとうございました。
○高村委員 失礼しました。代議士会というふうに委員長が言っていますので、代議士会でそういうことがありました。どうですか。
私自身は、実はこの委員会の派遣で高村委員長のときに、たまたまバグダッドにございます国連の本部の出先機関に行かせていただき、その直後に奥大使と井ノ上書記官が狙撃によって亡くなられました。そのとき思いましたことは、なぜ彼らがあそこであのように死ななければいけなかったのか。