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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-05 第171回国会 参議院 予算委員会 第7号

二〇〇七年九月に高村外相が署名をいたしまして昨年五月に発効いたしました障害者の権利に関する条約について、民主党は一貫して早期批准に向けて国内法の整備を求めてまいりました。ところが、外務省は仮訳文に、仮に訳した文章です、仮訳文に異議を唱える障害者団体との意見交換も全く不十分なまま訳文を確定して、国会提出について明朝にも当初閣議決定にかけるというふうに伺っておりました。

森ゆうこ

2008-05-14 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第7号

今年、日本高村外相が、ODA日本では下がってきたけれども今後これをまた復活させるんだ、増額していくんだというふうにおっしゃっておられます。つまり、今はODA下がっているけれども、この傾向を逆転させるとおっしゃってくださっております。  もちろんこれは日本自己利害にもかなうことです。

エリー・エリクンダ・エリネーマ・ムタンゴ

2008-04-16 第169回国会 衆議院 外務委員会 第8号

あわせて、六者会合についての記述の中に、ラブロフ外相から明るい兆しが見えるという発言があったものですから、それについて高村外相の方は、やはり完全かつ正確な申告、これがもう前提ですよと、ある面、くぎを刺されたのかなというふうに思うんですけれども、この六者会合についてどのようなやりとりがあったのかも、あわせて御披瀝をいただきたいと思います。

武正公一

2008-04-04 第169回国会 衆議院 外務委員会 第5号

これは、外務省のホームページでその概要を見させていただきますと、スミス外相高村外相でいろいろな議題についてお話をされております。  全般的には、日豪関係というのは基本的には友好関係にあると思いますので、そういう基調の中で、捕鯨問題とこの妨害行為についての議論も行われたようでございますが、どういう御議論があったのか、これは大臣にお尋ねをしたいと思います。

野田佳彦

2007-12-19 第168回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

十一月のその直後には、福田首相高村外相がシンガポールに入ってベトナムの首相、副首相に対して哀悼の意を表明している。この間、当委員会には業者の調査報告政府調査報告も何も行われていない中で、政府が来年のODA、過去最大のODAを発表するその直前に派遣団の皆さんが現地入りして深々と頭を下げている写真が現地の新聞に載っていると。これはおかしくないですか、少し手順として。

大塚耕平

2007-11-16 第168回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○小野寺副大臣 日本政府としましては、アメリカ政府と再三協議いたしまして、拉致の問題、そしてまた核の問題、これは両方大切だということでしっかり意思を伝えておりますし、先般来日しましたゲーツ国防長官高村外相との会談におきましても、この問題について、かなり重要なテーマとして取り上げられております。  

小野寺五典

2007-10-26 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

昨日の参議院外務委員会で、高村外相が、拉致被害者数人が日本に帰るということで解決というわけにはいかないが、進展にはなり得るかもしれないというふうに答弁されたと聞いております。一部の新聞報道では、政府は既に、拉致問題を含むいろいろな問題だろうと思いますけれども、北朝鮮との関係の問題について基本的な考え方を非公式に北朝鮮側に伝えているというふうにも報道されています。  

平岡秀夫

2007-10-25 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

武力行使正当性についてお伺いをしたいと思うんですけれども、今回、我が民主党イラク特措法廃止法案提出をしたわけでありますけれども、このイラク武力行使に関連をいたしまして、高村外相前回外相だったときに、あの例のNATOによるコソボの空爆があったときに、外相コメントとしては、法的な判断が下せないというコメントをされたわけなんです。

犬塚直史

2006-12-12 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

犬塚直史君 おっしゃるように、当時の高村外相答弁国際法違反か否かについては法的な評価は下せないと、こう言っているわけですね。  そこで、麻生大臣にお伺いしたいんですが、今年の五月四日に、NACですか、あのNATO日本NATO実務的関係構築に向けて積極的に進めていくべきだという、言わば歴史的と言ってもいいと思うんですけれども、日本NATO関係を前向きにとらえる発言をされた。

犬塚直史

2006-12-07 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

ここに、右の日本政府の対応のところに書いてあるんですけど、当時の高村外相が、国際法違反か否かについては法的評価を下せないと、こういうコメントをしているんですね。  ところが、今度はイラク戦争、一番下です、二〇〇三年の三月。これも御存じのように、明示的な武力行使容認安保理決議はなかったわけです。

犬塚直史

2006-05-18 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

これがいわゆる人道的介入と言われているんですけれども、こうした場合にどういうふうに評価をするかというのは、当時の高村外相は、国際法違反か否かの法的評価は下せないという、これは特別委員会での発言がありました。一般的には違法だが正当と評されているという理解でこれはよろしいでしょうか。

犬塚直史

2003-05-16 第156回国会 衆議院 外務委員会 第10号

外務省は、米軍管理のもとで運航される航空機、いわばチャーター機シカゴ条約適用外になることを、九九年の五月十一日ですが参議院ガイドライン特別委員会で、我が党の筆坂委員の質問に当時の高村外相答弁をしております。米軍や自衛隊の管理のもとで運航される航空機、いわゆるチャーター機の場合はシカゴ条約適用外になる、これは間違いありませんね。

松本善明

2003-05-16 第156回国会 衆議院 外務委員会 第10号

○松本(善)委員 条約局長は問いにちゃんと答えるはずなんだけれども、私の聞いているのは、要するに、簡単に言えば、九九年の五月十一日に筆坂委員高村外相が答えた答弁は変わりませんねということを聞いているんですよ。長々と言われたことは前回でもいろいろ言われているので、やはり時間の節約をきちっと考えて、問われたことにちゃんと答えてもらいたいと思います。  

松本善明

1999-06-04 第145回国会 衆議院 外務委員会 第9号

他方、南レバノン問題に関しては、さき高村外相が四項目提案を行っており、我が国政府としても今後のイスラエル、シリア間の交渉の行方には無関心でいる立場ではありません。高村外務大臣は、今後この問題の解決に向けて、我が国政府としてどのような側面支援を行っていくおつもりなのか、その可能性についてお伺いしたいと思います。

木村勉

1999-06-04 第145回国会 衆議院 外務委員会 第9号

○木村(勉)委員 ことし一月、中東を訪問した高村外相は、イスラエルによる南レバノン撤退問題について四項目提案を行いました。中東和平問題に対する我が国の貢献は、これまで主にパレスチナの自立を助けるための経済支援に重点が置かれていたわけでございますが、日本政府としては、中東和平に関して、政治的な提案というのはこれが初めてだろうと思います。  

木村勉

1999-06-02 第145回国会 衆議院 外務委員会 第8号

先月末、高村外相訪ロなさいました。この件についてちょっとだけお伺いをさせていただきたいと存じます。  二〇〇〇年までのロシアとの平和条約締結は国民の長年の期待であり、また強い希望でございます。いろいろいきさつは申し上げませんが、今回の高村外相訪ロに関するマスコミ等報道を見る限り、平和条約交渉について、大変御苦労いただいたんですが、成果があったとは言えない気がしてなりません。

上原康助

1999-05-18 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号

この点について高村外相は何も説明をされていないわけであります。それを政府がやる、外務省がやる。これはその根拠が必要である。憲法七十三条、これは内閣の職権として、その三において「条約を締結すること。但し、事前に、時宜によつては事後に、国会の承認を経ることを必要とする。」と、こう書いてある。

藤井治夫

1999-05-11 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第4号

○国務大臣小渕恵三君) 日本政府といたしましては、コソボの問題の政治解決のために国際社会が一致してミロシェビッチ大統領に圧力をかけることが必要でありまして、その観点からG8の統一ポジションを固め、その上でさらに国連主導的役割を果たし得る状況へ持っていくことが重要であると考えておりまして、そういう意味で、高村外相出席をいたしましてのG8の外相会談におきまして統一ポジション合意をいたしたわけでありまして

小渕恵三

1999-05-10 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第3号

その後、G8外相会議におきまして、コソボ問題の解決に向けましてG8としての共通の立場合意され、ようやく政治解決に向けて動き出したやさき事件でありまして、この事件政治解決へ向けての機運に悪影響を与えることのないように強く希望いたしておりますし、また、この会議には高村外相出席をいたしまして、G8として対処するという合意がなされておるわけであります。

小渕恵三

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