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334件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-06-12 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第52号

委員長退席高木委員長代理着席〕 さらに十五條に定めるところの事業だけではなくて、生産過程において、いわゆる原料資材が大企業によつて占められている中小企業は、たとえば繊維産業においては二次製品ないし三次製品を取扱つておる。こういうことになりますと、商社と一次製品の大企業とのいずれかによる加工経営をやらなければならぬ、下請加工による経営をやらなければならぬ。

下田喜造

1952-06-11 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第51号

高木委員長代理 御異議なければ、さようとりはからいます。なお参考人の人選に関しましては、委員長に御一任願います。明日は午前十時より委員会を開会いたし、参考人より意見を聴取いたしたいと存じますから、さよう御了承を願います。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十四分散会

高木吉之助

1952-06-06 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第49号

委員長退席高木委員長代理着席〕 と申しますのは、国際貿易などとの関連において、大企業が受持つております範囲中小企業が受持つております範囲はおのずから私は違うものがあるであろうと思うのであります。中小企業立場から主として輸出をやつておる同じような関係産業国内産業立場だけで縛つて行こうとするところに問題があるのでありますが、この点についてどういうふうにお考えかお伺いいたします。

山手滿男

1951-09-28 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

高木委員長代理退席委員長着席〕  それに関連して、実は日本側の方もあまりそれを早くやれと言つて責めるわけにも行かぬ立場にありますのは、例の日本が持つてもいいというダラークローズ、あれくらいは日本で持つことは覚悟なんですが、それがあまり大きくなれば無理なことになつても困るということが、ダラークローズを落すことについて争点であつたことは御承知と思いますが、その幾ら持つべきかということはいろいろあります

木内信胤

1951-09-28 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

委員長退席高木委員長代理着席〕 たとえば今もお話のありました輸入引取り資金の問題も、ユーザンスの期限が来ると同時に当然起つて来る問題であるということは、これは何人もつとに予見しておつた問題である。昨年の夏ごろから、本委員会においてもしばしば政府に警告を発しておつたのですが、しかるにもかかわらずこのような事態を引起しておる。

小川平二