2020-10-08 第202回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
これを見ますと、最初に形式的任命という言葉を使ったのは、後に公明党・国民会議の会派に属された高木健太郎議員です。 一九八三年五月十日、参議院文教委員会会議録七ページ、会員は総理大臣の任命制によるということでございますが、学術会議から推薦してきた会員はこれを形式的任命である、そういう言葉は使えないにしても、最大限尊重して任命するということでなくてはいけないと。
これを見ますと、最初に形式的任命という言葉を使ったのは、後に公明党・国民会議の会派に属された高木健太郎議員です。 一九八三年五月十日、参議院文教委員会会議録七ページ、会員は総理大臣の任命制によるということでございますが、学術会議から推薦してきた会員はこれを形式的任命である、そういう言葉は使えないにしても、最大限尊重して任命するということでなくてはいけないと。
委員がお配りになられましたこの七の三の議事録の二段目、高木健太郎委員の御質問に対する国務大臣丹羽兵助、当時の大臣のお答え、この部分を指しているものと理解をいたしますが、読み上げます。
全然だから認識が、高木健太郎先生以来の認識しか残っていないんですよ、これ今の。東京帝国大学は特に。 だから、やっぱり本当に近代科学の恩恵を受ける医療をやるんならば、きちっと諸外国から見ても恥ずかしくないような格好に組織としてあるべきだということは、文部省として、これは文教の府の責任者としてきちっと示していただきたい。 こんなことを最後に要望しまして、もし感想があれば一言伺いたい。
先ほど、私の選挙区の先輩であります高木健太郎先生のお名前が出まして、私も御家族から応援をいただいたこともありますので、あの先生以来こういうことをやっていたんだなということをまた新たにしたわけでございます。 そこで、実は、少し残念なんですが、新聞等、その他の報道で修正案ができてくると。
○衆議院議員(中山太郎君) 宮崎先生から経過についていろいろと話をしてみろというお話でございますが、ちょうど私が参議院議員でこの院に席をいただいておったころに、自由民主党の幹事長をしておりましたが、当時、公明党の高木健太郎先生から、やがてこの問題は日本も避けては通れない、そこで超党派でこの生命倫理の研究をやるような議員連盟をつくったらどうかというお申し出がございまして、本委員会の委員でいらっしゃる田沢智治先生
かつて一生懸命この問題に取り組んだ高木健太郎先生ももう故人となられました。そういうことを考えると、ここまでやっと来たなという感慨があろうかと思います。 また、時代背景と申しましょうか、それもだんだん変わりまして、国連加盟国の中で今臓器移植のできない国はパキスタンとルーマニアと日本の三つの国だけであります。
この法律が今回提案されるまでの経過をあらかじめ簡単に申し上げますと、実は、参議院におられまして、亡くなられた名古屋大学医学部長の高木健太郎先生、これは公明党の方でございましたが、この先生が、献体法という法律をおつくりになった後で私のところへ来られて、日本の胆道閉鎖症とか心筋症の患者たちが、現在、海外に皆、移植の道を求めざるを得なくなってきた、これは昔の札幌医大の和田心臓移植の大きな疑惑が日本の移植医療
そこで、一九八三年十月に、生命倫理議員懇談会というのを、実は中山太郎さんあるいは高木健太郎さんたちがお骨折りをいただいて、私も参加をして結成いたしまして、現在は生命倫理研究議員連盟、こうなっているのであります。その後に厚生省の脳死に関する研究班が一九八五年十二月に脳死判定基準を発表し、さらに八八年一月に日本医師会の生命倫理懇談会が脳死を個体死とする最終報告を発表する。
本委員会委員高木健太郎君は、去る九月二十四日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。 ここに、皆様とともに同君の長年にわたる御功績をしのび、謹んで黙祷をささげ、心から哀悼の意を表し、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。 御起立をお願いいたします。黙祷をお願いいたします。 〔総員起立、黙祷〕
本調査会の理事高木健太郎君は、去る九月二十四日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。 ここで、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 御起立願います。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
高木健太郎君の逝去により理事が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○下稲葉耕吉君 本院議員高木健太郎君は、去る九月二十四日、名古屋市立大学病院において逝去されました。 さきの国会では最終日まで法案審査の質疑に立たれ、そのかくしゃくたるお姿を拝見いたしておりましただけに、突然の訃報には耳を疑うばかりでありましたが、不幸にも病魔の侵すところとなり、よわい八十年の生涯を閉じられたのであります。まことに痛惜哀悼の念にたえません。
金曜日) 午前十時三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第一号 平成二年十月十二日 午前十時開議 第一 議席の指定 第二 会期の件 第三 国務大臣の演説に関する件 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一 一、新議員の紹介 一、元本院議長徳永正利君逝去につき哀悼の件 一、議員宮田輝君逝去につき哀悼の件 一、議員高木健太郎君逝去
○議長(土屋義彦君) 議員高木健太郎君は、去る九月二十四日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。 ここにその弔詞を朗読いたします。
次に、議員高木健太郎君逝去につき哀悼の件でございます。議長から、既に弔詞をささげました旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。次いで、下稲葉耕吉君から哀悼演説がございます。 次に、特別委員会設置の件でございます。科学技術特別委員会外四特別委員会の設置について異議の有無をもってお諮りいたします。
○高木健太郎君 私は、それは非常に結構なことだと思います。そうあるべきでないかとも思うわけです。 しかし、これは文部大臣もよく聞いていただきたいんですけれども、大学そのものは大学本来の使命を持っておりまして、教育及び研究というものに対して全力を挙げている、そういう状態でございますが、これは大学だけではございませんけれども、教育機関の定員というのは毎年減らされているわけでございます。
○高木健太郎君 三回にわたる委員会におけるいろいろの質疑あるいは参考人の御意見等からいろいろ問題点が挙げられておりまして、私もそれは大変重要なことであると思いますが、もう既に文部大臣初め文部省当局はそのことについては十分お考えになっていることと思いますので、もし時間があれば一番最後にそれをお尋ねいたします。
○高木健太郎君 もう時間がございませんから、今大臣がおっしゃいましたように、いわゆる余り資格をつけて、それが社会に出たときの待遇あるいは地位、そういうものに成りかわっていかないように、地位に影響を及ぼさないように、しかも学ぶ喜びのあかしとしてそれをもらえる、これはどうしたらよいかということは、私も成案はございませんけれども、今までこれは大変大きな弊害があるわけですね、お金が動くということもございます
会 長 遠藤 要君 理 事 佐々木 満君 宮崎 秀樹君 山本 正和君 高木健太郎君 近藤 忠孝君 乾 晴美君 寺崎 昭久君 委 員
石井 一二君 木宮 和彦君 世耕 政隆君 森山 眞弓君 会田 長栄君 小林 正君 西岡瑠璃子君 森 暢子君 高木健太郎君
○高木健太郎君 最後になりますが、浪人がふえるということも、これ余り好ましいことじゃない。せっかく体の丈夫な人が四十万人も遊んでいる。まあ遊んでいるんじゃないですが、塾に行っているというようなことも余り好ましいことじゃありません。ありませんが、今度卒業しても職がなくて失業率がふえてきたというようなことになると、本当の意味の社会不安になってくるわけです。
○高木健太郎君 もう時間がなくなりましたからあれですが、一つの話として、例えば産休の休暇の日数を延ばすとか、あるいは各学校に育児室を整備するとか、そうやって産んでも心配なく働けるようにしてあげるというようなことも一つの方法じゃないかなと思います。
○高木健太郎君 それじゃ、もう少し時間がございますので。 例の大学の進学率のことですけれども、四十数万人の浪人ができた。これは、できることはわかっておったんでしょうか。いつごろからわかったんでしょうか。二倍に定員をふやすというようなことを今になってやるようになった、そのいきさつはどうなんですか。
森 暢子君 矢田部 理君 安恒 良一君 安永 英雄君 山口 哲夫君 山田 健一君 山本 正和君 吉田 達男君 渡辺 四郎君 猪熊 重二君 及川 順郎君 太田 淳夫君 片上 公人君 刈田 貞子君 黒柳 明君 木庭健太郎君 白浜 一良君 高木健太郎君
○高木健太郎君 長谷川参考人のお話を伺わしていただきまして大きなショックを受けました。土地問題は大変重要な問題である、そしてこのまま放置するということは大変今後の大きな問題になっていくであろうと思います。大都市で市民からマイホームを奪っておる。土地を持つ者と持たない者との間の格差が非常に広がっていく。
会 長 遠藤 要君 理 事 佐々木 満君 宮崎 秀樹君 山本 正和君 高木健太郎君 近藤 忠孝君 乾 晴美君 寺崎 昭久君 委 員
○高木健太郎君 色覚異常のために大学入学あるいは就職に非常にハンディを持つということがございますので、親は何とかして治らないかと、こういうふうに非常に苦慮しているわけです。そのために、色覚異常は治るというような宣伝を出されますと、それに飛びつくわけです。
○高木健太郎君 時間が来ましたが、一分だけ。 狂言のことを学校の教科書に何か書いたらば、それから非常に学校の方で興味を持ったということもございます。だから、こういう歌舞伎だとか狂言というものの精神とか歴史というようなものを教科書とかそういうものに載せておけば、あるいは子供がもっと興味を持つようになるんじゃないかということが一つ。
石井 一二君 木宮 和彦君 世耕 政隆君 森山 眞弓君 会田 長栄君 小林 正君 西岡瑠璃子君 森 暢子君 高木健太郎君
会 長 遠藤 要君 理 事 佐々木 満君 宮崎 秀樹君 高木健太郎君 近藤 忠孝君 乾 晴美君 寺崎 昭久君 委 員 鎌田 要人君
会 長 遠藤 要君 理 事 佐々木 満君 宮崎 秀樹君 山本 正和君 高木健太郎君 近藤 忠孝君 乾 晴美君 寺崎 昭久君 委 員