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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

一九八〇年代に、日本研究者高月先生納先生日沼先生らがこのウイルスを発見した、病気を発見した。ここの十年は非常に大きく進みました。しかし、その後、九〇年代に入ると、重松班研究報告で、放置しても感染者は自然に減少して、将来消滅するだろう、九州、沖縄の風土病であり、それ以外の地域では対策は不要、もしくは、全国一律の検査や対策は必要ないとされて、組織的な取り組みがなされてこなかったんです。

江田康幸

2001-12-05 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

まず、高月先生にお伺いしたいんですが、先ほど、不良債権を一気に償却するためには自己資本というか、それを取り崩さなきゃいけないんだというお話があったかと思います。ただし、これまでの金融庁の言い分は、きちんとした引当金が積んであるから大丈夫だと。そうすると、本来であれば、不良債権を一気に償却したとしても自己資本を取り崩す必要性は全くないんだと思うんですよ。  

櫻井充

1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

それからもう一つ、成人不細胞白血病の問題でございますが、先生御指摘のとおり、これは日本南西地域で多発をしております白血病でございますが、今先生がおっしゃいましたように、高月先生とか日沼先生三好先生といったような日本の学者のグループによってこれがウイルスによるものであるということでウイルスが一応確定をされておりまして、そのウイルスの名称も国際的に既に確定をいたしております。  

川崎雅弘

1974-04-25 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

意見書」としまして高月先生というのが意見書を書いておいでになりますが、「因果関係の直接証明は困難であるが、経過難治性であることに関係があることが推測される。」こういう結果でございます。因果関係の直接的な証明というのは困難である、こういうところからおそらく却下されたのではないかと思いますが、この先生も書いておいでになりますように、「経過難治性であることに関係があることが推測される。」

坂口力

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