2015-04-21 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
これらによりまして、予讃線や高徳線では、一部区間で在来線特急列車の一般的な高速走行である最高速度百三十キロでの運行が行われております。
これらによりまして、予讃線や高徳線では、一部区間で在来線特急列車の一般的な高速走行である最高速度百三十キロでの運行が行われております。
四国におきましても、鉄道というものは地域の足を支える重要な輸送手段である、これは私も共通した認識を持っておりまして、現在、高徳線の高速化というもの、徳島と高松を結ぶ線でありますが、これの支援を行ってきたところであります。
それから、キ讃線の例でも六十キロ台が七十キロ台に上がる一それから、高徳線、高松-徳島間でございますが、このあたりも五十キロ台のものが六十五キロぐらいのスピードで走れるようになる、こういうようなことでかなり改善を図ってきております。
列車もとまっている、JR高徳線、これは知っていたのかな。そこらのところは危険だと見たから列車もとめたわけです。五本とまっておるわけです、特急も含めて。しかし建設省はとめなかった、これは百五十ミリに達しないから、こうなっちゃったわけです。ここらに対してやはり矛盾点が出ているということを知った方がいいだろう。
お手元の図面は、高松―徳島間を結んでおります高徳線中流という踏切の図面であります。図面の真ん中の黄色で囲んだのがトラックであります。そこへ、そのピンクで囲った、キハ一八五―一五と書いた特急列車、これがぶつかって事故が起きた、現場の図であります。 この踏切の事故で具体的に考えてみたいと思いますが、この事故は、ことしの一月八日午前八時四十分ごろ、トラックが踏切を南側に渡りました。
○喜岡淳君 それから徳島へ行く高徳線の問題あるいは高知へ向かう土讃線の問題、それぞれ複線、電化のことはほとんど手がついていない状況でありまして、徳島へ行く路線などはもう全く電化区間ゼロメートルでありますから、今後とも格別の御配慮を大臣にはお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
四国の鉄道は御承知のとおりでありまして、明治二十二年に琴平−坂出ができて、それから明治三十年ですか高松へ延びて、高松を中心にして、松山へ向かって予讃線、徳島へ向かって高徳線、それから高知へ向かって土讃線という形で広がっていくわけですね。大体松山が昭和の初め、それから予讃線の終点は、私などの出身地でありますが宇和島、太平洋戦争の時期、昭和十五、六年ごろに開通した。
それから、四国のうちの幹線でいいますと、土讃線、予讃線、高徳線、この三つで見てみますと、人件費を半分に減らしても百九十五億ですか。こういうことで、人件費を半分にして、そして旅客収入を現在の倍にして、やっと収支がとんとんになるというような状況だと思うのですね。
実態はむしろ、いまの小松島が牟岐線の基地でもあるし、高徳線の基地でもあるし、また在来ずっとあった徳島線の基地でもある。それにもかかわらず、日本人というのは法匪と昔から言われるけれども、法律ができていると、ともかくそれに乗せようというので——実態は前のままなんです。
○説明員(半谷哲夫君) いま先生から御指摘がございましたけれども、高徳線の粟林の付近の高架だと思いますが、高架をいたしました場合、高架下をどのように利用するかということでその地域からいろいろ御要望がございます。
それから、国鉄側では阿佐東線ですか、あそこの高徳線からずうっと続いて高知県に入りますその阿佐東線の建設のスピードアップを図る。 こういうふうなことを私は整理として伺っているんですが、いかがでしょうか。否定するものがあれば、それはできませんとおっしゃっといていただいて……。
○二宮文造君 お聞き及びかどうかわかりませんけれども、私が住んでおります香川県の高松市におきましても高徳線が高架になりました。もうこれは従来紛争を起こしております。非常に幅が狭い、いわゆる民家との間隔が全くないわけです。激しいところはもう三尺ですか、古い言葉でまことに恐縮ですが、一メートルぐらいしかないところさえもありますから、当然ここからもこの問題の補償が出てくると思います。
第二例は、高徳線を利用して通勤している人の意見でございますが、この人は造田という駅から月額二千八百八十円の料金を払いまして高松へ通勤しております。
まず香川県からは、瀬戸大橋、児島−坂出ルートの早期実現、備讃瀬戸航路の整備促進、重要港湾及び高松空港の整備促進、高徳線の立体化、予讃線の複線化等についての要望がなされました。 次に高知県からは、長期計画に基づく、港湾及び高知空港の整備促進、四国循環鉄道の早期完成、併用橋としての明石−鳴門ルートの架設促進、土讃線の抜本的防災対策と輸送力増強対策の促進等についての要望がなされました。
その他、高松駅前広場の整備、国鉄高徳線の連続高架化等、当面する都市整備事業を積極的に推進する必要があります。これらの中で、香川県坂出市において、駅前の密集市街地を、「人工土地」という新しい方式によって再開発しようという試みが、既に一部完成しつつあることは、今後の都市再開発に一つの示唆を与えるものとして、特筆に値するものと存じます。
派遣地及び視察個所は、大阪では、国鉄関係として関西支社、鉄道管理局、工事局、幹線工事局、新幹線ターミナル及び国鉄環状線を、また岡山では、鉄道管理局、水島港湾局及び児島海員学校を、高松では、国鉄四国支社、高松陸運局及び四国海運局を、徳島では、高徳線の輸送状況及び小鳴門橋、さらに兵庫では、明石−鳴門間自動車航送状況並びに国鉄明石−鳴門海峡連絡船計画を、当局者よりそれぞれ説明聴取するとともに、各業務を視察
(第八四号) 五 大瀬崎元無線局跡に無線方位信号所設置に関する陳情書(第八五号) 六 東海道、山陽本線近畿地区電車化促進に関する陳情書(第二六〇号) 七 東北本線複線化及び順化促准の陳情書(第二六一号) 八 只見線全通促進に関する陳情書(第二六一号) 九 野沢西方線国有鉄道新設に関する陳情書(第一六三号) 一〇 国鉄逢坂山トンネルの電化促進に関する陳情書(第二六四号) 一一 士讃線並びに高徳線
同日 東海道、山陽本線近畿地区電車化促進に関する 陳情書( 第二六〇号) 東北本線複線化及び電化促進の陳情書 (第二六一 号) 只見線全通促進に関する陳情書 (第二六二号) 野沢西方線国有鉄道新設に関する陳情書 (第二 六三号) 国鉄逢坂山トンネルの電化促進に関する陳情書 (第二六四号) 土讃線並びに高徳線にディーゼル電気機関車配 車の陳情書(第二 六五号) 国鉄バス
○井谷委員 本請願の要旨は、鳴門海峽地方は文化、観光及び産業上の要地であるが、撫養線により高徳線に連絡している関係上、貨客の輸送に不便を感じている。ついては撫養、相生間に國営自動車の運轉を開始されたいというのであります。