2005-04-19 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
故田中角栄総理が日中国交再開を求めて中国を訪ねましたときにお会いされた周恩来首相の日本に対するあの処遇の仕方は、正に中国が生んだ高徳の賢人、いわゆる中国でいう大人であったなと今も感じております。この中国の大きさ、寛大なることへの敬意を、先日、機会がございまして、王毅駐日大使にもそう申し上げてしまうほどの、私、忘れ難い周恩来首相のあの面影を思い出しております。 今年は終戦六十年の年です。
故田中角栄総理が日中国交再開を求めて中国を訪ねましたときにお会いされた周恩来首相の日本に対するあの処遇の仕方は、正に中国が生んだ高徳の賢人、いわゆる中国でいう大人であったなと今も感じております。この中国の大きさ、寛大なることへの敬意を、先日、機会がございまして、王毅駐日大使にもそう申し上げてしまうほどの、私、忘れ難い周恩来首相のあの面影を思い出しております。 今年は終戦六十年の年です。
それからまた、いわゆる歴史上のことで、例えば「児島高徳」なんというのがありますが、 桜の幹に十字の詩。 「天勾践を空しゅうする莫れ。時范蠡無きにしも非ず。」 これは児島高徳の陣中の志を歌った唱歌でありますから、これはもう全く時代に合わないから外される、それはわかるのです。
○風間昶君 平成会の風間ですけれども、質問に先立ちまして、去る二月十四日に逝去されました屋良朝苗氏の御高徳をしのびつつ、心より御冥福をお祈りしたいというふうに思います。 生涯を通じて屋良さんは核も基地もない平和な沖縄というのを願っておられましたけれども、御逝去の直前に劣化ウラン弾の誤射事件が発覚する。
それから、キ讃線の例でも六十キロ台が七十キロ台に上がる一それから、高徳線、高松-徳島間でございますが、このあたりも五十キロ台のものが六十五キロぐらいのスピードで走れるようになる、こういうようなことでかなり改善を図ってきております。
列車もとまっている、JR高徳線、これは知っていたのかな。そこらのところは危険だと見たから列車もとめたわけです。五本とまっておるわけです、特急も含めて。しかし建設省はとめなかった、これは百五十ミリに達しないから、こうなっちゃったわけです。ここらに対してやはり矛盾点が出ているということを知った方がいいだろう。
お手元の図面は、高松―徳島間を結んでおります高徳線中流という踏切の図面であります。図面の真ん中の黄色で囲んだのがトラックであります。そこへ、そのピンクで囲った、キハ一八五―一五と書いた特急列車、これがぶつかって事故が起きた、現場の図であります。 この踏切の事故で具体的に考えてみたいと思いますが、この事故は、ことしの一月八日午前八時四十分ごろ、トラックが踏切を南側に渡りました。
○喜岡淳君 それから徳島へ行く高徳線の問題あるいは高知へ向かう土讃線の問題、それぞれ複線、電化のことはほとんど手がついていない状況でありまして、徳島へ行く路線などはもう全く電化区間ゼロメートルでありますから、今後とも格別の御配慮を大臣にはお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、各県の要望について申しますと、岡山県から、伯備線等在来線の改良促進、水島港及び宇野港の整備促進と新岡山空港の第二種空港への昇格並びに滑走路延長等の推進について、香川県から、国鉄在来線の電化、丸亀、坂出駅付近連続立体交差事業等の促進について、徳島県及び県議会から、国鉄阿佐東線の早期開業、高徳、徳島本線の連続立体交差事業、四国新幹線鉄道、小松島港及び徳島飛行場の整備促進並びに地域航空システム確立等
現在、国鉄四国総局管内には、御承知のように、予讃本線、土讃本線、高徳本線の三つの幹線系線区のほかに、地方交通路線を合わせまして九つの線区がございます。そして、その鉄道の営業距離は八百五十八キロメートルとなっておりますが、すべての線区が赤字路線であります。全路線のうちで複線化されているところはわずかに二十七・二キロメートルでございます。これを営業距離に比べますとわずか三・二%を占めるにすぎません。
四国の鉄道は御承知のとおりでありまして、明治二十二年に琴平−坂出ができて、それから明治三十年ですか高松へ延びて、高松を中心にして、松山へ向かって予讃線、徳島へ向かって高徳線、それから高知へ向かって土讃線という形で広がっていくわけですね。大体松山が昭和の初め、それから予讃線の終点は、私などの出身地でありますが宇和島、太平洋戦争の時期、昭和十五、六年ごろに開通した。
――――――――――――― 三月二十七日 国鉄地方交通線の廃止等に関する陳情書 (第一五三 号) 東北新幹線鉄道盛岡以北の早期着工に関する陳 情書 (第一五四号) 東北新幹線鉄道上野・東京駅間建設工事の促進 に関する陳情書 (第一五五号) 奥羽本線の完全複線化の促進に関する陳情書 (第一五六号) 奥羽新幹線の建設に関する陳情書 (第一 五七号) 国鉄高徳本線の池各駅及び
それから、四国のうちの幹線でいいますと、土讃線、予讃線、高徳線、この三つで見てみますと、人件費を半分に減らしても百九十五億ですか。こういうことで、人件費を半分にして、そして旅客収入を現在の倍にして、やっと収支がとんとんになるというような状況だと思うのですね。
実態はむしろ、いまの小松島が牟岐線の基地でもあるし、高徳線の基地でもあるし、また在来ずっとあった徳島線の基地でもある。それにもかかわらず、日本人というのは法匪と昔から言われるけれども、法律ができていると、ともかくそれに乗せようというので——実態は前のままなんです。
その際に、当然牟岐線あるいは小松島線、徳島本線、高徳本線、これらの線につきまして、全く新しいダイヤ構成といたしたわけでございますが、旅客の流動からいたしますと、旅客の流れがどうしても牟岐線主体に流れる、大体八〇%が徳島から牟岐線、二〇%が徳島から小松島という流れになっておるわけでございまして、そういう観点からいたしますと、旅客にいたしましても、徳島からむしろ牟岐方面へ向かうお客様が多いということで、
そして紀淡トンネルで淡路に上がり、大鳴門橋で徳島に出、そして高徳本線を使って高松へ出、今度は児島−坂出ルートを使って岡山に出て、姫路を経由して神戸、大阪へ戻る、この環状線が成立をするわけです。
○説明員(半谷哲夫君) いま先生から御指摘がございましたけれども、高徳線の粟林の付近の高架だと思いますが、高架をいたしました場合、高架下をどのように利用するかということでその地域からいろいろ御要望がございます。
それから、これは高徳本線の栗林駅の周辺の高架事業で住民と非常にトラブルを起こしたわけです。私も何度か四国総局でお願いをしましたけれども、高架下の利用という問題については国鉄さんもある程度そでを深くして、やはり地域の方々の要望に十分に対応するような高架下の利用というふうにお考えをいただきたい。
それから、国鉄側では阿佐東線ですか、あそこの高徳線からずうっと続いて高知県に入りますその阿佐東線の建設のスピードアップを図る。 こういうふうなことを私は整理として伺っているんですが、いかがでしょうか。否定するものがあれば、それはできませんとおっしゃっといていただいて……。
○二宮文造君 お聞き及びかどうかわかりませんけれども、私が住んでおります香川県の高松市におきましても高徳線が高架になりました。もうこれは従来紛争を起こしております。非常に幅が狭い、いわゆる民家との間隔が全くないわけです。激しいところはもう三尺ですか、古い言葉でまことに恐縮ですが、一メートルぐらいしかないところさえもありますから、当然ここからもこの問題の補償が出てくると思います。
関西本線四日市−奈良間九十六・七キロ、紀勢本線亀山−白浜間二百七十六・九キロ、久大本線百四十一・五キロ、高徳本線七十四・八キロ、山陰本線出雲市−幡生間二百九十三・七キロ、釧網本線百六十六・二キロ、宗谷本線名寄−稚内間百八十三・二キロ、高山本線二百二十五・八キロ、筑豊本線六十六・一キロ、徳島本線六十八・九キロ、土讃本線高知−窪川間七十二・一キロ、名寄本線百四十三キロ、日豊本線宮崎−鹿児島間百二十二・七
第二例は、高徳線を利用して通勤している人の意見でございますが、この人は造田という駅から月額二千八百八十円の料金を払いまして高松へ通勤しております。
まず香川県からは、瀬戸大橋、児島−坂出ルートの早期実現、備讃瀬戸航路の整備促進、重要港湾及び高松空港の整備促進、高徳線の立体化、予讃線の複線化等についての要望がなされました。 次に高知県からは、長期計画に基づく、港湾及び高知空港の整備促進、四国循環鉄道の早期完成、併用橋としての明石−鳴門ルートの架設促進、土讃線の抜本的防災対策と輸送力増強対策の促進等についての要望がなされました。
その他、高松駅前広場の整備、国鉄高徳線の連続高架化等、当面する都市整備事業を積極的に推進する必要があります。これらの中で、香川県坂出市において、駅前の密集市街地を、「人工土地」という新しい方式によって再開発しようという試みが、既に一部完成しつつあることは、今後の都市再開発に一つの示唆を与えるものとして、特筆に値するものと存じます。