運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2008-03-31 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

富の配分ですね、これは高度経済社会でパイが増えているときと、今のように安定成長若しくは低成長といいますか、この時代と、少子高齢化社会保障がどんどん増えていくわけでありますから、そういったことを考えたときに、基本的には私は先生がおっしゃるように、ただ単に同じようにシーリングを掛けてできるというふうには一般論としては思っておりません。我々もそういう自覚を持ってやらなきゃいけない。

渡海紀三朗

2004-11-17 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

高度経済社会の番人を標榜するのであれば、それに見合う人材確保というものはこれから必要だと思います。どうぞ、ほえない番犬とやゆされないようにお気をつけいただきたいと思います。  私自身の提案ですけれども、行政コストを削減するという今の現時点では、人材確保とか増員というのも結構限界があるとは思います。しかし、事業官庁から大量に人を受け入れることも検討したらいいんじゃないかと思います。

平井卓也

1999-07-01 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

しかも、先生指摘のとおり、日本を支えておる中小企業技術水準が高いということは人のレベルが高いということで、やはり農村社会人材というものが日本高度経済社会を支えた一つの大きな原因ではないかと私自身日ごろ思っておるわけでございます。  現在は不景気ということもありますし、産業の空洞化という御指摘もありました。

中川昭一

1995-06-08 第132回国会 参議院 商工委員会 第12号

つまり、日本のすぐれた高度経済社会というものは品物と同時にごみを半分つくっているわけであります。これではとても続くわけはありませんので、今回出されました法律のようにリサイクル社会に向けて一歩二歩踏み出すということは政府全体の施策としても大変重要であるという理解を私は持っております。  

小島慶三

1993-05-18 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号

それから、経済人の一人として感じますことは、やはり政財官という三つのネットワークが戦後日本経済をここまでつくり上げてきたわけでございますけれども、その中で、自由経済の最も重要なことである市場経済といいますかマーケットメカニズムというものを尊重しない、マーケットメカニズムより、もっと啓蒙的といいますか、行政指導によって経済を運営した方が効率が上がるんだ、まさに戦後は上がったわけでございますけれども、高度経済社会

宮内義彦

1993-01-28 第126回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかし、それはそれとしても、私は果たしてそれが十二分なものだろうか、今のような、今お話もございましたように、今日のこの円熟した高度経済社会においては必ずしもそれが十二分に消費の方に回るかどうかということにもいささかの懸念がある、それも私わからないことではありません。

石川要三

1985-11-26 第103回国会 参議院 商工委員会 第3号

従来は主として電源開発のための投資前倒し発注でございましたが、今回につきましては、電源開発自体につきましてはこれを追加投資するというのは、現在の電力需要の伸びの状況からいきまして適当ではないということで、むしろいわゆる高度経済社会に即応したような信頼性向上という意味で、配電線送電線をつくるための追加投資でございます。

山本幸助

1977-02-25 第80回国会 衆議院 文教委員会 第2号

しかし、高度経済社会、成長社会の終えん、そのことの中から私が実際に感じておりますことは、恐らく委員諸公も同じでございましょうけれども、大卒の就職が非常に困難になっているということであります。引きかえまして中学卒は、金の卵と言われなくなりましたが、依然としてそれに近い状態である。あるいはまた高校卒なら何とか就職ができる。

小島静馬

1972-05-31 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

あらためて言うまでもないことなんですが、このままでまいりますと、六〇年代と違いまして、ますます高度化していく高度経済社会の片すみに吹きだまりのように、たとえば失業者群、しかも年齢は相当高い、そういうような、スクラップ・アンド・ビルドの中でスクラップにされた人たちが大きく滞留をして、何かこれが新しい社会問題を提起していくということが目の前にあるような予感がしてしようがないわけなんです。

木原実

1970-04-08 第63回国会 衆議院 商工委員会 第17号

そういう意味では、それは各省各省にいろいろな問題がございますので、それは各省の立場において、たとえば通産省で申しますと、高度経済社会における大型プロジェクトというようなものをどのようにシステムエンジニアリングで考えていくかということであると思いますし、公害につきましては、あるいは厚生省がそういうことを考えなければいかぬ。交通についてはまたその所管省が考えられる。

宮澤喜一

  • 1