2018-04-19 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
○儀間光男君 もう最後の質問になると思いますが、栽培高度施設については、その用地を農地として取り扱う以上、きちんと農業が継続されることが大前提です。必然なことなんですね。 そこで、この高度施設で農業が確実に行われるんだという担保を皆さんどうしようとしているんですか。
○儀間光男君 もう最後の質問になると思いますが、栽培高度施設については、その用地を農地として取り扱う以上、きちんと農業が継続されることが大前提です。必然なことなんですね。 そこで、この高度施設で農業が確実に行われるんだという担保を皆さんどうしようとしているんですか。
この二期の計画に基づきまして、現在県と環境庁あるいは関係省庁が連携をいたしまして、汚濁源に対する各種の規制、それから事業といたしましては下水道事業、農業集落排水施設事業、あるいはこれらの高度施設の整備、合併浄化槽の整備、あるいは底泥のしゅんせつ、内湖の浄化対策、住民に対する家庭排水等につきますいろんな普及啓発といったような各種の施策を総合的、計画的に推進をしているところでございます。
○網岡委員 二百六十二万人、こういうことでございますが、関係の人たちは千七百万を数えているわけですから、四年たってわずかに八分の一ないし六分の一ぐらいという状況でございますから、これはやはり厚生省が清水寺のひのき舞台から飛びおりるぐらいの勇断を持って、高度施設の助成というものを思い切ってやりながら、各水道事業体に対してもかなり強い姿勢で指導をしていくということにならなければ、先ほど申されましたように
そうするためには、この高度施設の問題は、もつともつと大きく取上げまして、全国の要所々々にできるだけの施設を考えるべきであることはもちろんでありますが、特に私は北海道におる者といたしまして、今日の置かれておりまする北海道の水産業というものは、これまた申し上げるまでもなく、日本におけるきわめて重要な立場に置かれております。