2011-04-26 第177回国会 参議院 総務委員会 第9号
あと、もう時間がありませんので最後にちょっと、これは今後の被災地の復旧復興に向けた非常に重要なライフラインの確保としての情報通信インフラ基盤の扱いについて、ちょっと最後に一つだけ確認をさせていただきたいと思いますが、今回の津波被害等々によりまして、地方自治体がこれまで例えば平成二十一年度の補正予算でいわゆるIRU方式等で整備をしてきた、自治体の資産として整備をしてきた高度情報通信基盤、これもかなりダメージ
あと、もう時間がありませんので最後にちょっと、これは今後の被災地の復旧復興に向けた非常に重要なライフラインの確保としての情報通信インフラ基盤の扱いについて、ちょっと最後に一つだけ確認をさせていただきたいと思いますが、今回の津波被害等々によりまして、地方自治体がこれまで例えば平成二十一年度の補正予算でいわゆるIRU方式等で整備をしてきた、自治体の資産として整備をしてきた高度情報通信基盤、これもかなりダメージ
このため、農水省としましては、農山漁村地域の情報格差、いわゆるデジタルデバイドを解消しまして、効率的な農林漁業経営、農山漁村の活性化を推進するため、これまでもケーブルテレビなどの高度情報通信基盤の整備に対します助成を行いまして、市町村に対する支援を行ってきているところでございます。
このため、高度情報通信基盤の整備が急がれます。そのような考えのもとに今回の補正予算において措置がなされているところであります。 また、高度情報社会では、文字や画像、音声などを一体とした情報が時間や距離あるいは国境を意識することなく利用者間双方向での利用が可能となることから、世界はいわゆるボーダーレスになってきます。
このような最近の技術革新によりまして、多チャンネルの伝送、双方向機能が一層充実し、放送サービスだけではなくて、インターネットや電話等の通信サービスをあわせて提供することが可能な高度情報通信基盤としての発展が極めて期待されておるわけでございます。
そこで、二十一世紀社会を迎えるに当たって国家的、国民的視野に立った世界の中の日本を構築するためには、クリントン大統領が明らかにしたように、日本も、国際化時代に対応した高度情報通信基盤の整備を、これは国家的、国民的目標として定めて、情報化時代に対応できる人材の育成というものは、学校教育の中で人材育成計画をカリキュラム化すべきだというのが私の主張です。
そして、高度情報通信基盤というものを整備していく上で、光ファイバーであれ、あるいは同軸ケーブルであれ無線であれ衛星であれ、我々は使える手段をむだにしないようにフルに使いながらその基盤づくりはしていかなければなりません。 同時に、文部大臣からも申し上げましたように、既に教育機材としてのパソコンの配付は相当程度進んでいる。しかし、それを養成する教職員の数が足りない。
我が国におきましても、高度情報通信基盤の整備を促進するとともに、情報関連産業分野に思い切って規制を緩和し、金融、税制、予算等の強力な支援を行うべきであると考えますが、総理の御決意のほどをお尋ね申し上げます。 このほか、中小企業対策は、町づくりと一体的に取り組む商店街活性化対策、中小企業事業承継税制の確立、抜本的な下請自立支援措置、中小企業の情報化・国際化支援など、枚挙にいとまがありません。
ケーブルテレビにつきましても、災害に強いケーブルテレビシステム等の構築のための施策を積極的に実施するとともに、マルチメディア時代における高度情報通信基盤としての普及、発達に向け、郵政省としてもさらなる支援策を展開していく所存であります。 次に、郵政事業関係について申し上げます。 まず、郵便事業であります。
ケーブルテレビにつきましても、災害に強いケーブルテレビシステム等の構築のための施策を積極的に実施するとともに、マルチメディア時代における高度情報通信基盤としての普及、発達に向け、郵政省としてもさらなる支援策を展開していく所存であります。 次に、郵政事業関係について申し上げます。 まず、郵便事業であります。
そこらを前面に打ち出してやってまいりましたが、今決めようとする補正予算でございますけれども、ここで今御指摘のように、前回の予算編成時にいろんなことをやりましていろんな応援をいただきましたが、足らないことだらけでございますので、今改めてまとめたものをもう決めて出しておりますけれども、補正に向かって、御指摘のように、一層マルチメディア社会に向けて高度情報通信基盤が整備されていきますように、アプリケーション
本案は、高度情報通信基盤の早期かつ全国的整備の重要性にかんがみ、第一種電気通信事業者及びケーブルテレビ事業者による加入者系光ファイバー網の整備を促進するため、吉岡度有線テレビジョン放送施設整備事業を電気通信基盤充実事業に加えるとともに、通信・放送機構の業務として、高度通信施設整備事業及び高度有線テレビジョン放送施設整備事業の実施に必要な資金の借り入れに係る利子の支払いに必要な資金に充てるための助成金交付
このような長野市における高度情報通信基盤に向けた取り組みは、情報化推進の上で極めて意義のあることと考えるわけでありまして、まず最初に大臣の御所見を伺っておきたいと思います。
二十一世紀の覇者を目指してこの高度情報通信基盤整備というオリンピックに参加をして、マラソンと思ってスタートをしておりましたけれども、どうも短距離走で頑張らなきゃいかぬという感じでありまして、それもゴールは間近に迫ってきたという段階になってまいりました。この覇者となるためには、まず国内的にいえば、今の遠隔医療の問題については郵政省だけではだめであります。
高度情報通信基盤というこの二十一世紀のインフラに関しては、各国が二十一世紀の覇者を目指してスタートを切ったところでありまして、これをオリンピックに例えるならば、高度情報通信基盤整備というマラソンの競技に各国が参加をして、スタートを切って、中継系というその部分は、例えば折り返し地点までという感じですね。折り返し地点までは日本も大変に頑張って、当初はいろいろなことがあっても、いいところへ来たわけです。
それからもう一つの仕事は、高度情報通信基盤の整備を目的として行われておりますいろいろな国の施策を支援する業務というふうな形で活動をしているということでございます。 過去で申しますと、いわゆる通信・放送の高度化の推進というふうなことでハイビジョン放送の普及促進というふうな仕事。それから、今度はいわゆる通信・放送事業者の支援ということで都市型CATV等の振興策を担当している。
本年十月、電気通信審議会に「二十一世紀を展望した高度情報通信基盤の整備に向けた国際的連携の在り方について」諮問を行ったところであり、この審議状況も踏まえ、世界的な情報通信基盤の整備に、国際的な政策協調、国際協力等を通じて積極的に貢献してまいる所存であります。
今答申に盛り込まれている骨格をお話しさしていただきますと、基本的に日本の国としては、人口のピークになる二〇一〇年、これを目指して全国、いわゆる光ファイバーを張りめぐらした高度情報通信基盤をつくっていきたいと。具体的には九五年ぐらいから始めて二〇〇〇年の時期はいわゆる導入部、二〇〇〇年から二〇〇五年という整備期間に入って成熟期間、こう進めてまいりたいというふうに考えております。
それからもう一つといたしましては、特に高度情報通信基盤整備という問題と、例えば標準化でありますとか、これも大変国際競争が激しいわけですが、あるいは例えば高速交換機でありますとか、あるいはマルチメディア端末の開発でありますとか、こういう関連技術開発が密接不可分であるということを念頭に置かれて、この分野で改めて国際的なリーダーシップをとるというふうな意気込みがうかがえるというふうな点もあるわけであります
○福田説明員 建設省で進めておりますインテリジェントシティーの整備でございますが、これは、街路整備とか区画整理事業あるいは再開発事業等々の都市整備と一体として高度情報通信基盤、こういうものを整備して、高度情報化都市の形成をしていきたいというような構想でございます。 昭和六十一年度から三カ年間にわたりまして、五十三都市をインテリジェントシティーとして指定をいたしました。
○中村(泰)政府委員 この情報通信基盤開発構想と申しますのは、現在全国の各地で、港湾埋立地でありますとか丘陵等を利用しまして更地開発等の構想が進められておるわけでありますが、その更地開発を行うに当たりまして、光ファイバーLANでありますとかテレポートといったような高度情報通信基盤を先行的に整備をしておこう、そしてそこに情報通信産業等を集積できる魅力ある町づくりをしていこうという構想でございます。