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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-06 第120回国会 衆議院 商工委員会 第7号

このため、従来から卸売市場における魚のあら処理施設への助成措置主要産地を対象とする水産廃棄物処理施設への助成措置を行ってまいったわけでございますが、さらに加えまして、平成三年度からは、新たに鮮魚小売店等から廃棄されます魚のあら共同処理施設に対します助成卸売市場における魚のあらの再利用を図るための市場廃棄物高度利用施設に対する助成等を行うこととしているところでございます。

竹本洋一

1983-04-19 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それから間伐材自身につきましては、五十六年から間伐促進のための総合対策事業を進めておりますが、さらにそれと関連いたしまして、改善資金の中での団地間伐促進資金を活用するとか、あるいは間伐材高度利用施設資金特認間伐施設資金というふうなものを活用しながら、一方におきまして林道、作業道というものもより一層こういう地域にはひとつ計画をしていきたいと考えております。  

秋山智英

1979-03-29 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

やってまいっておるわけでございますが、別の観点から、と申しますのは、そういう海浜利用する、あるいはキャンプ場あるいは海水浴場、それをどうすると、こういうこととは別に、やはり今度の新しい新構造改善事業の中の漁村の緊急整備事業の一環といたしまして、いろいろUターンの問題もございますし、あるいは中高年齢層漁業者の就労の場を拡大するとか、あるいは漁民の副収入を確保する、そういう観点をも含めまして、海浜高度利用施設整備事業

森整治

1976-05-11 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員松形祐堯君) 高度利用施設をどのようなものを今後の技術開発と含めて考えているかということが一点でございますが、いま間伐材の需要の形を申し上げますと、先ほどちょっと申し上げましたが、丸太のまま使う分野といたしまして足場丸太とか、くいとか、あるいは緑化木等の支柱とかそういうものがございます。

松形祐堯

1976-05-06 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ですから、今回の一つ資金制度化というものを突破口にして、今後こういう点にも大きく輪を広げていく、こういうことが必要だと思いますし、とりわけ間伐材高度利用施設資金といったようなものの中で一体どういう点を今後制度の中で促進していこうとお考えになっているかという点の説明をお聞きいたしましたところ、ツイン丸のことだとかあるいは皮はぎ機だとかいったようなものに対する融資という範囲に限定されているようでありますけれども

島田琢郎

1951-07-28 第10回国会 参議院 水産委員会 閉会後第3号

前段申上げました政府の基本的な方針計画というものが設立直前の閣議の了解事項によつてこれは開発銀行だけじやございませんで、農林漁業特別会計、或いは見返資金を含めましたいわゆる政府資金の本年度つまり配分方針と申しましようか、といつたものが決定されましたわけでございまして、その中では当水産関係につきましては、項目としては私どもの関係においては、大型キャツチャー・ボート建造、それから水産物高度利用施設

中山素平

1950-12-08 第9回国会 衆議院 水産委員会 第9号

すでに本年度におきまして見返り資金一億円のわく水産物高度利用施設のため確保し得たのでありますが、さらに農林水産用残つたわくもありまするので、極力これを魚価維持施設のため充当するよう努力いたしております。  水産物貿易振興についてでありますが、来年度予算におきましてその経費を確保すべく計上したのでありますが、遂に目的を達成することができなかつたのであります。

家坂孝平

1950-07-01 第7回国会 衆議院 水産委員会 第44号

それはどういうことであるかといいますと、長官就任前からすでに御承知でありましようし、就任された今日におきましては、すでに行政運営の面においてつぶさに検討し、係官から意見等も聽取されているはずでありますが、この見返り資金による日本の加工の高度利用施設につきましては、私ども聞くところによりますと、関係方面よりの勧説がありまして、この問題を取上げたとも言われているのであります。

玉置信一

1950-02-28 第7回国会 衆議院 水産委員会 第16号

われわれといたしましてはこれにすがりつくようなかつこうになりまして、初めは漁港の補助金にかわるようなものでも、何とかこれに乘つからないだろうかというようなことまでも考えたのでありますが、落ちつくところ、この資金の性質からいたしまして、いろいろのものを盛りだくさん盛つて参りましても、なかなかその方で聞いていただけないというようなことで、現在のところで申しますと、北海道魚田開発沿岸漁船の代船建造、南氷洋の捕鯨母船建造、それから冷蔵施設、特に北海道高度利用施設

山本豐

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