1977-11-15 第82回国会 参議院 建設委員会 第4号 また、水資源の有効利用につきましても、先ほど国土庁長官からお話ありましたように、下水処理水の利用ということで高度利用事業化をすでに荒川において着手しておる次第でございます。これらによりまして、総合的に見まして三十ないし四十億トンの供給を図ってまいりたいというふうに考えておる次第でございます。 栂野康行