1951-03-02 第10回国会 参議院 運輸委員会 第5号
○岡田信次君 この前に頂いた表の十二表ですが、工事経費の中で、電化設備費の高崎線、上野・高崎間一億六千万円、それから東海道線、浜松・米原間五億二千万円、これで大体わかつたのですが、これの実際の状況と、それから更に発電設備費のうち、信濃川第三期工事七億四千何がし、上越線自家電源九千八百万円、この内容を先ず一つ……。
○岡田信次君 この前に頂いた表の十二表ですが、工事経費の中で、電化設備費の高崎線、上野・高崎間一億六千万円、それから東海道線、浜松・米原間五億二千万円、これで大体わかつたのですが、これの実際の状況と、それから更に発電設備費のうち、信濃川第三期工事七億四千何がし、上越線自家電源九千八百万円、この内容を先ず一つ……。
次いで経営合理化の大宗である電化設備については、東海道線米原、浜松間の電化に着手することとし、この他高崎線上野、高崎間は本年度中に完成する予定であります。その他前年度より継続の信濃川山辺発電所建設の工事等が計上されております。特に本年度においては、戦後初めての新線建設に手をそめ、津軽、赤穂、窪川の三線を計上いたしております。
次いで、経営合理化の大宗である電化設備については東海道線米原、浜松間の電化に着手することとし、このほか高崎線上野、高崎間は本年度中に完成する予定であります。その他前年度より継続の信濃川山辺発電所建設の工事等が計上されております。 特に本年度においては、戰後初めての新線建設に手をそめ津軽、赤穂、窪川の三線を計上いたしております。
○石井(昭)政府委員 高崎線上野、高崎間の電化につきましては、輸送状況その他の実情から、最優先的に実施す必要がありますので、早急に工事に着手できるよう、関係方面と折衝中であります。