1962-02-21 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
特に上尾あるいは桶川、北本、そういったところは最近非常に多くなっておるようでありまして、高崎管理局内でもむしろ屈指の降乗客があるように聞いておる。
特に上尾あるいは桶川、北本、そういったところは最近非常に多くなっておるようでありまして、高崎管理局内でもむしろ屈指の降乗客があるように聞いておる。
高崎管理局内のみについて、十月の小口貨物車運用及び輸送方を比較してみても、代用列車が大宮−宇都宮間でダイヤ改正前の四往復が一往復に、宇都宮−白河間三往復が一往復に減り、五往復が節減されたそうであります。また、貨車の積載効率も、従来の五・五トンから六・三トンと、0・八トンの効率が上ってきたということでありました。