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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-13 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

その原研高崎研究所というのがございまして、ここが放射線化学の勉強をしておるわけでございます。この高崎研究所が、放射線化学研究の一環としまして、荏原製作所共同研究で、ただいまのお話の件を開発したわけでございます。四十七年から八年にかけまして研究をしたわけでございますが、その結果は論文としても発表いたしております。

福永博

1973-04-25 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

成田政府委員 先般四月十七日の原研の発表によりますと、原研高崎研究所株式会社荏原製作所共同で、去年の五月から放射線照射による排煙処理研究を行なってきましたが、このほど重油の燃焼排ガス電子線で連続的に処理することによって、排ガス中に含まれている亜硫酸ガス窒素酸化物とを同時に除去することに成功したということになっております。  

成田壽治

1972-06-01 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

重合反応だとか、それからいろいろ放射線化学的なほかの反応については高崎研究所でいろいろなものをやっておりますので、それぞれにクリプトンのようなああいう特殊な放射線源を使える道が開けるかどうかについては、これから調べていきますけれども、もう研究も、いままで十年近くやっていましたそのテンポ、それは基礎を積み重ねて、それがだんだん上へ出ていく、ふもとこそ積み重ねにひまがかかりますけれども、上へ伸びていくときになると

宗像英二

1968-08-08 第59回国会 参議院 商工委員会 第2号

説明員藤波恒雄君) ただいまおっしゃられたのは、おそらく日本原子力研究所高崎研究所に関連する問題だろうと思いますが、従来あそこのコバルト六〇を使いましての照射設備がございますが、それを使いまして機器の殺菌、具体的に申しますと、たとえば注射針大量同時殺菌といったような業務を、要望に応じましてやっておったわけでございますが、この仕事がだんだんふえてまいりましたので、そういう業務でそれから一般の放射線同位元素

藤波恒雄

1968-05-21 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

東海村の設備につきましては、すに十年の歴史を経まして、五百億以上の研究設備投資がなされておりますし、それから、最近におきましては、高崎研究所におきましては放射線科学分野におきまして成果をあげておることは御承知のとおりでございますし、また、本年には大洗地区施設におきまして材料試験炉のような画期的な大きな設備運転を始めたといったようなぐあいでございまして、人数におきましても約二千人を擁しまして、原子力

藤波恒雄

1966-04-28 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術行政に関する小委員会 第3号

        事長)     君嶋 武彦君         参  考  人         (住友化学工業         株式会社副社         長)      児玉信次郎君         参  考  人         (社団法人発明         協会理事長)  高吉 友次君         参  考  人         (日本原子力研         究所理事高崎         研究所

会議録情報

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

そのために若干最近では研究関係組織が非常に複雑化して、そのためにまた管理部門との関係も必ずしも円滑にいかない、こういった点が見受けられましたために、先ほどの向井先生の御質問のように、原研としては東海研究所高崎研究所のほかに、さらに大洗に新しい研究所も考えていかなければならないようなことも考えておりますので、内部組織としての管理部門研究部門との間の円滑化をはかる必要がある、こういうことから丹羽理事長就任以来特

村田浩

1965-02-26 第48回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

また、高崎研究所におきましては、大型加速器完成をはかって工業材料試験を本格的に実施することとし、このほか、アイソトープ工場整備既設原子炉維持運転動力炉開発研究燃料及び材料に関する試験研究等本年度に引き続き実施することにいたしております。このため、日本原子力研究所に対し、総額六十六億六千万円の政府出資を行なうことにいたしております。  

小林貞雄

1965-02-03 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

また、高崎研究所におきましては、大型加速器完成をはかって工業材料試験を本格的に実施することとし、このほかアイソトープ工場整備既設原子炉維持運転動力炉開発研究燃料及び材料に関する試験研究等本年度に引き続き実施することにいたしております。このため日本原子力研究所に対し総額六十六億六千万円の政府出資を行なうことにいたしております。  

小林貞雄

1964-03-19 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会 第3号

私の知っております範囲で、放射線化学の現在高崎研究所というものになっておりますものは、これは、原研が発意されたものではありませんし、またこれを原研の中に引き取ることについて、おそらく理事長もかなり終わりの段階まであまり希望されてはいなかったと思います。しかし、いろいろ協議の結果、原研の中に置くことがやはり適当であるということになって、現在の高崎研究所ができたのでございます。  

兼重寛九郎

1964-03-12 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

これは本年一月二十二日ごろに、高崎研究所におきまして組合員二十二名で結成された一種の第二組合のようなもののことではないかと思っております。この高崎研と申しますところは、一昨年あたりからずいぶん組合員がそっちに行っておりまして、建設に従事しておったわけでございます。昨年来急に警備員とかそういう方がふえまして、常用臨時というふうな形で二十人ばかり採用されたわけでございます。急に人間がふえた。

一柳勝晤

1964-03-12 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

最後は、高崎研究所従業員組合というのが一応できたようですが、いまの皆さんの労働組合とどういう関係にあるのか。その知っている範囲人数その他をお伺いしたい。従業員組合の設立というものが行なわれるときに、これは仄聞でございますが、理事者が支配介入した事実があるというふうに一応聞いておりますけれども、一体そういうことがほんとうにあったとお考えになるかどうか。

原茂

1964-02-13 第46回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

この経費には、第一に、本部及び東海研究所既定業務高崎研究所整備国産動力炉高速増殖炉及びプルトニウム燃料開発研究使用済み燃料の再処理施設研究及び整備等を引き続き実施するため必要な諸経費五十四億七百万円及び国庫債務負担行為額五億二百万円、第二に、国産化技術を確立するため、原子炉用材料及び燃料照射試験を行なうに必要な材料試験炉建設のための経費三十九年度二億円及び国庫債務負担行為額三十七億九千百万円

江上龍彦

1964-02-06 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

この経費には、第一に、本部及び東海研究所既定業務高崎研究所整備国産動力炉高速増殖炉及びプルトニウム燃料開発研究使用済み燃料の再処理施設研究及び整備等を引き続き実施するため必要な諸経費五十四億七百万円及び国庫債務負担行為額五億二百万円、第二に、国産化技術を確立するため、原子炉用材料及び燃料照射試験を行なうに必要な材料試験炉建設のための経費三十九年度二億円及び国庫債務負担行為額三十七億九千百万円

江上龍彦

1963-02-07 第43回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

次に三十七年度より建設工事を開始した高崎研究所につきましては、コバルト60線源および加速器による中間規模試験設備整備し、三十八年度末には運転を開始するほか、ラジオアイソトープ工学試験室関係整備を開始することとしました。なお、本研究所の三十九年度以降に建設を予定される諸施設用地として茨城大洗地区に新団地敷地を購入するため必要な経費出資金の中に計上しております。  

松田壽郎

1963-02-06 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

次に、三十七年度より建設工事を開始した高崎研究所につきましては、コバルト六〇線源及び加速器による中間規模試験設備整備し、三十八年度末には運転を開始するほか、ラジオアイソトープ工学試験室関係整備を開始することとしました。  なお、本研究所の三十九年度以降に建設を予定される諸施設用地として、茨城大洗地区に新団地敷地を購入するため必要な経費出資金の中に計上しております。  

松田寿郎

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