1978-06-02 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第16号
○原文兵衛君 高崎参考人にお伺いいたします。 先ほど高砂の住民の方のいろいろな作文とかまた御意見、幾つかの例を読んでいただきまして、私も子供のころは夏になりますとしょっちゅう海水浴に行っておりまして、大変郷愁を覚えるんですけれども、瀬戸内海沿岸をとってみましても、人口もふえておりますし、それから、一方においてまた開発がおくれている地域もあるわけでございますね。
○原文兵衛君 高崎参考人にお伺いいたします。 先ほど高砂の住民の方のいろいろな作文とかまた御意見、幾つかの例を読んでいただきまして、私も子供のころは夏になりますとしょっちゅう海水浴に行っておりまして、大変郷愁を覚えるんですけれども、瀬戸内海沿岸をとってみましても、人口もふえておりますし、それから、一方においてまた開発がおくれている地域もあるわけでございますね。
○矢田部理君 私は、水野参考人と高崎参考人に、同じ問題について伺っておきたいと思いますが、環境を守ったり公害を防止したりするためには、住民の参加が非常に大事だというふうに考えているわけです。住民の権利なり参加なりについて、今度の後継ぎ法には率直に言って何もない。
では、続きまして高崎参考人。
○池田(行)委員 時間がもうございませんので、あと一点だけお伺いいたしますが、高崎参考人、具体的な後継法への希望の中で、瀬戸内海は一つである、これ以上の開発埋め立ては全面禁止すべきである、こういったことをおっしゃっているのでございますが、しかし、たとえば生活排水の処理だとかあるいはいろいろな廃棄物の処理、あるいはヘドロをたとえば除いて埋め殺すなんといった場合に、どうしても地理的な条件その他で、ある程度
次に、高崎参考人にお願いいたします。
○高崎参考人 それでは、やめます。
○森本小委員 高崎参考人にまずお聞きしたいと思いますが、先ほど来言われておりましたように、放送の表現の自由ということは一番大切な問題でありまして、私もその点については全く同感でありまして、あくまでもテレビ、ラジオの放送の表現というものは自由でなくてはならぬ。しかし、その点について、自由であってもある程度の自主的な抑制というものは当然なされていかなければならぬ。
○高崎参考人 先ほどから話題になっておりますとおりに、まあ現在にありますそういう機関は、もう少しはつらつと前向きに積極的にやっていけばいいかとも思いますけれども、全体の空気として、何かそういう新しい話し合いの場ができたほうがいいのじゃないかという空気があるように思いますので、私どもの協会といたしましても、そういうことを今後研究をしていこうではないかという機運にいまなりつつある次第でございます。
○高崎参考人 つくるのはかってじゃないかというふうに受け取られたとしましたら、私の表現がまずかったのでございまして、(上林山小委員「そういうことばをお使いになったんです」と呼ぶ)では、私は前言取り消しますが、何も経験を積もうと思って言ったわけではございませんけれども、それは全く間違いでございます。