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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-11-10 第128回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

説明員伊藤康成君) 先ほど来、高島参事官の方からも御説明申し上げておりますように、確かに国際情勢というのは大きく変わっておりますし、先生御指摘のような欧米の変化というものもございます。他方、再々申し上げておりますように、アジア周辺地域ではなかなか劇的な変化はないというような側面もあるわけでございます。  

伊藤康成

1992-05-13 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第8号

それでその次に伺いますけれども、四月十四日の衆議院の安保特高島参事官は、対人地雷戦車地雷といった大別して二つの種類があると言われている。カンボジアでも非常に独特なものとして木製地雷があると述べて、その詳細については必ずしも明確に承知していないと言っておられます。

吉川春子

1992-02-27 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

先ほどの御意見の中にも、高島参事官は、やはりアジアは民族、歴史、文化など多様性があって、地域的な一体性がないからCSCE型の枠組みは不可能であるというふうなことを述べられましたし、それから日米安保体制を非常に重視される外務省の考え方の中にも、日米安保体制は、先ほどからもちょっと議論に出ておりますように、アジア太平洋地域安定材料でもある、アジア太平洋地域の平和と繁栄を促進するための不可欠の手段であるというふうなことを

和田教美

1992-02-27 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○翫正敏君 防衛庁高島参事官にちょっとお尋ねしたいんですが、防衛白書のところにも日米安全保障体制ということについていろいろ書かれておりますけれども、これを私なりにずっと読んでみましても、今の外務省の方の説明の第四に当たるところですね、一、二、三に当たるところはるる書いてございますが、四に当たるところ、つまり日米安保体制が、米軍日本に存在することによって日本が他国に脅威を与えるような軍事大国にならないという

翫正敏

1974-03-06 第72回国会 衆議院 外務委員会 第9号

そういう事情にございますので、前四十四年におきますこざとへんにつきましての論議の際に当時の高島参事官から、同一国会において「附」の字を異なったものを使うのはまことにみっともないから今後避けたいと申し上げた次第ではございますけれども、それはその当時問題となりましたベルギーとの条約で「附加税」の問題としてこざとへんがついておったというようなことがあって、ただいま御説明申し上げましたような、理由もあまりなく

伊達宗起

1969-07-10 第61回国会 衆議院 決算委員会 第25号

ちょっと時間の約束がありますから、外務省高島参事官に先に伺いましょう。  海洋科学技術審議会答申が去る四日に出ましたですね。そのうちの劈頭、第一には、日本周辺大陸だな海底の総合的基礎調査ということが載っているわけですね。これは相当重要な課題として佐藤総理答申をされております。これは御承知のとおりであります。  

吉田賢一

1969-06-19 第61回国会 参議院 外務委員会 第15号

説明員大河原良雄君) いまの高島参事官からの御説明に補足いたしまして、先ほど金額についての御質問がございましたので、わかっております数字を申し上げますと、米軍の命令によりまして引き渡しました旧南洋委任統治領におきます郵便局保管現金が約百八十六万円、それから、戦時中米軍に押収されたものと認められる郵便局保管現金これが約四百八十万円余、合計いたしまして郵便局関係で約六百六十八万円、こういう数字

大河原良雄

1969-06-06 第61回国会 衆議院 外務委員会 第22号

それから高島参事官にお聞きしたいのは、これからの条約並びに今後においては、必ず「付加税」のような関係のものはこざとへんは抜く、「付」の字のつくときはこざとへんを抜いて簡素化した字で、内容がどのようにとられようが、にんべんにするのだ、こういうふうにここではっきりおっしゃるのですか。その点も確かめておきませんと、私もちょっと先に進めないと思うのです。

戸叶里子

1969-05-16 第61回国会 衆議院 外務委員会 第20号

それで、高島参事官に返りますが、私の第一問。そういたしますと、日本は第四条の規定に反して軍事使用しておったということになるわけでございますな。そうでしょう。そうなると、それの国際法上の責任問題もあろうかと思うのですが、その問題はどういうふうに処理されたのか、われわれはどういう責任を感ずるべきであるか、その点をちょっと説明してください。

穗積七郎

1969-05-09 第61回国会 衆議院 外務委員会 第18号

いま高島参事官がおっしゃった議定書を取りかわして、これは官報に載せたからいいとおっしゃってしまえばそれまでですが、この協定を審議するのだったら、そのくらいのことはお出しになっていいと思うのですが、それとも国会外務委員会なんかろくに読まないのだからといって、なめてお出しにならなかったのですか。

戸叶里子

1969-04-16 第61回国会 衆議院 外務委員会 第13号

コントラクティング・ガバメンツというときと、ガバメンツ・パーティーズというときと、英語の字が違っていて、同じ日本語が書いてあるものですから、さっきの高島参事官の理屈からいうと、何か合わないような気がいたしまして、一ぺん伺っておいたわけでございますけれども、大体外務省のお考えはわかりました。  この条約の中で一つだけ伺っておきたいのは、十三条に「機関は、法人格を有する。」

戸叶里子

1969-04-10 第61回国会 参議院 外務委員会 第6号

しかし、当面わが国ベルギーとの間の経済関係を見ると、先般高島参事官説明したように、一九六五年度投資所得については、わが国からベルギー側に支払う配当及び利子が三十六ないし七万ドル、特許権などの使用料が九十万ドルであるのに対して、わが国ベルギー側から受け取る配当及び利子はゼロ、使用料は七千ドルにすぎない。

大和与一

1969-04-04 第61回国会 衆議院 外務委員会 第10号

それらのことはいささか外交にも関係しておりますので、外務省のすぐれた官僚に敬意を表して、高島参事官から、これらの問題についての御感想を——あなたはかの地におられて、EEC並びにEFTA経済構造の実情と、EFTAの中核におるイギリスの老朽化した——私は当時あなたにお目にかかったときも、没落地主だという形容詞を使いましたが、それがいまだに継続しておるわけです。

穗積七郎

1968-05-17 第58回国会 衆議院 外務委員会 第23号

○田中(榮)委員 高島参事官にお伺いしたいのですが、万国郵便連合規約を私まだ調べていないのですが、郵便連合規約の中には、連合加盟国が地域的な、たとえばアジアオセアニア条約のような郵便条約を締結することができるという何か根拠規定があるのでしょうか。それから、このアジアオセアニア郵便条約というものは、なお東南アジア諸国にも加盟を今後奨励していくことになるのでしょうか、どうでしょう。

田中榮一

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