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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

高島事務次官も追随してやめた。こういうようなことで、どうも総理のおっしゃっている話の中に軍事面がないと言うけれども、事実はあっただろうというふうに私たちは考えておったわけです。いま防衛庁長官からそういう御所信がはっきりいたしましたので、国民は、どうも総理国民をごまかしながら軍拡をやってきているな、こういうようなふうに認識をしたと思いますが、大体それで意図がわかったような気が私はいたします。  

鈴木強

1981-04-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

鈴切委員 これまた話が違いますが、高島事務次官が三日鈴木総理を訪ねて、緊張を続けるポーランド情勢について報告をしたというふうに伝えられております。ソ連のポーランドへの軍事介入が前段階にまで来たきわめて危険な状態であるというようなことについて鈴木総理に御報告されたというわけでありますけれども、政府としてそのような判断をしたというのはどういう背景なんでしょうか。どれくらいの緊張状態でしょうか。

鈴切康雄

1981-04-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

高島事務次官は四月三日の記者会見でその話を記者団にされたわけでございますが、その際、高島事務次官判断の材料とされたのは二つございまして、一つは三月十七日から東ヨーロッパで行われておりましたところのワルソー軍の演習が延長されまして依然として続いているという状況、またポーランドをめぐります軍事警戒体制が昨年の十二月以来高められておりますけれども、それが依然として続いているという状況一つでございます。

堂ノ脇光朗

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そういった意味では、最初に自主平和外交路線は間違いないですなと言ったのですが、こういった高島事務次官あるいは外務省で決めたようなことになると、自主平和外交じゃないのですよ。アメリカの力、軍事力背景とする外交、そういったアメリカの圧力に屈してと言うのはおかしいかもしれませんが、その路線でしか外交の方向は出ていないじゃないかということを心配したから聞いたのですよ。

瀬長亀次郎

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

瀬長分科員 ところで、きょうの朝刊各紙には、外務省高島事務次官がきのう総理に進言したとありますね。一つは、「西側同盟国の一員としての役割を果たし、防衛力の質の向上に努力する旨をレーガン大統領に積極的に表明すべきだ」、二は、「その裏付けとして五十七年度以降の防衛予算防衛力整備計画具体的構想を訪米前に固めておく必要がある」ということを進言した。

瀬長亀次郎

1980-04-10 第91回国会 参議院 内閣委員会 第7号

説明員福田博君) 今後アメリカとの連絡がどのように行われていくか、当面のところは、おとといマンスフィールド大使高島事務次官を来訪し、日本時間でけさ方バンス国務長官大河原大使以下関係国大使状況説明したというところが大どころでございますが、あとは通常の外交チャンネルで必要な情報交換はできるものと考えております。

福田博

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