1957-04-26 第26回国会 衆議院 外務委員会 第21号
〔委員長退席、高岡委員長代理着席〕 それからなおこの間の連合審査会で明らかにされましたこの条約に伴いまして、イルカ漁業あるいはその関連の漁業者に対する補償の問題、漁業の転換について本日の閣議で了解されて、少くとも五億円からの支出が行われるようでありますが、その点についてはわれわれの聞いているところでは、それだけではもちろん十分ではないというふうに承知をいたしておりますので、その点については前段に申
〔委員長退席、高岡委員長代理着席〕 それからなおこの間の連合審査会で明らかにされましたこの条約に伴いまして、イルカ漁業あるいはその関連の漁業者に対する補償の問題、漁業の転換について本日の閣議で了解されて、少くとも五億円からの支出が行われるようでありますが、その点についてはわれわれの聞いているところでは、それだけではもちろん十分ではないというふうに承知をいたしておりますので、その点については前段に申
○高岡委員長代理 かしこまりました。
○高岡委員長代理 穂積君、時間がきておりますからお急ぎ願います。
○高岡委員長 速記を始めて。
○高岡委員長 戸叶里子君。
○高岡委員長 木村文男君。
○高岡委員長 山本勝市君。
○高岡委員長 山下春江君。
○高岡委員長 御異議なきものと認め、さよう決定いたします。 別に御発言もございませんければ、本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもってお知らせいたします。 午後零時二十七分散会
○高岡委員長 逢澤寛君。
○高岡委員長 ほかに御質疑はありませんか。——御質疑がございませんければ、本問題はこの程度にいたしたいと思います。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
これに基きましてただいま高岡委員長が御説明いたしました通り最高一件当り五万円という限度をもって、一定の表に従いまして、各現地通貨を日本通貨に換算いたしまして、表がこの法律についておりますが、その表に従いまして換算いたしまして、政府で支払いを実施いたしております。従いましてただいままで確認された十三万件の請求権につきましては、本法律に従いまして支払いが行われておるのであります。
○政府委員(中川融君) ただいま高岡委員長から御説明がありました中にございましたが、現地の民団等の書類によりまして約四万二千件に相当するものがまだ請求がない、権利があると思われながら請求していない方があるのであります。これはいろいろな理由があるのでありますが、この方々は理論的に言えば請求なされ得る方々でございます。
○高岡委員長 戸叶里子君。
○高岡委員長 山下春江君。
○高岡委員長 私の聞いておる範囲では、九州方面の税関で、あの当時ああいう混乱のときでありますから、非常に多くの荷物を受け取ったのでありますけれども、その整理がなかなか手間取っておって、ようやく最近になって整理がついて、ぼつぼつ所有者に返している。返された本人は、受け取って中を調べますと、あのとき初めて、借入金の信用証が出てきた、しかし考えたらもう期限が切れておる、こういうことを聞かされております。
○高岡委員長 ただいま堀内委員からお申し出があったのでありますが、これにつきまして近き機会に参考人を呼んでこの問題を究明いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高岡委員長 さよう決定いたします。 ほかに御発言がなければこれにて散会いたします。なお次会は公報をもってお知らせいたします。 午後零時十七分散会 ————◇—————
○高岡委員長 島上さん、発言中で恐縮ですけれども、参議院の本会議で法務大臣の出席を催促しているということで、今保護局長がお見えになっておりますから……。
○高岡委員長 ただいまの辻委員の御発言に対しましては、私は何ら異存はありませんけれども、できますれば、来年の十二月末というのは余りにも長いような気がしますので、会計年度の昭和三十一年三月三十一日まで延期することが適当かと考えます。
○高岡委員長 御異議なきものと認め、さよう決定いたします。 なお、右申し入れの方法等につきましては委員長に御一任を願いたいと存じます。 では、本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもってお知らせいたします。 午後零時五十五分散会
○高岡委員長 受田新吉君。
○高岡委員長 山下春江君。
○高岡委員長 臼井君。
○高岡委員長 受田新吉君。
○高岡委員長 柳田秀一君。
○高岡委員長 中山委員。
○高岡委員長 受田新吉君。
○高岡委員長 山下委員。
○高岡委員長 楯兼次郎君。
○高岡委員長 受田君。
○高岡委員長 小林信一君。
○高岡委員長 眞崎勝次君。
○高岡委員長 中山マサ君。
○高岡委員長 辻政信君。
○高岡委員長 この一言就任のごあいさつを申し上げます。 このたび、はからずも委員各位の御推薦によりまして当委員会の委員長の職につくことになりましたことは、まことに光栄の至りに存じます。委員会の運営に当りましては、私はまことに不なれでございますので、練達堪能なる各位の御支援と御協力とによりまして、この重大なる職責を大過なく果すことができますれば、まことに幸甚に存ずる次第であります。