1950-05-01 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第36号
一四二 釜石線青笹駅の設置位置に関する請願( 山本猛夫君紹介)(第一七五三号) 一四三 篠路、石狩大美両駅間に簡易昇降所設置 の請願(宇野秀次郎君紹介)(第九〇七 号) 一四四 津ノ井、郡家両駅間のヤナイ谷に簡易停 車場設置の請願(稻田直道君紹介)(第一 六二一号) 一四五 下市、赤崎両駅間に簡易停車場設置の請 願(稻田直道君紹介)(第二二七三号) 一四六 高屋信号所
一四二 釜石線青笹駅の設置位置に関する請願( 山本猛夫君紹介)(第一七五三号) 一四三 篠路、石狩大美両駅間に簡易昇降所設置 の請願(宇野秀次郎君紹介)(第九〇七 号) 一四四 津ノ井、郡家両駅間のヤナイ谷に簡易停 車場設置の請願(稻田直道君紹介)(第一 六二一号) 一四五 下市、赤崎両駅間に簡易停車場設置の請 願(稻田直道君紹介)(第二二七三号) 一四六 高屋信号所
○畠山(鶴)委員 本請願の要旨は、陸羽西線古口、清川間にある高屋信号所付近は、風光に富み、鉱泉もあり、観光客も多い。また海外引揚者により一部落を形成し、林野の開発に従事しているが、無限に産する国有林の木材加工搬出等も輸送不便のため支障を来している。なお冬季間児童の通学はまつたく不可能となる状態で、一部列車の停車を得て、鉄道従業員、家族、学童に便宜を与えられている現状である。
○石井(昭)政府委員 請願四四一号、高屋信号所を簡易停車場に昇格の件でございますが、この高屋信号所のございます陸羽西線古口、清川間は、一四・一キロの距離がありまして、長い区間で、しかも豪雪地帯でございますので、まことに沿線にお住まいの方々には御同情申し上げたいと思うのであります。しかし現在この所は線路の状況も、勾配が千分の十でございますし、半径六百三メートルという曲線もございます。
○岡村委員長代理 次は日程第一三、高屋信号所を簡易停車場に昇格の請願、志田義信君紹介、第四四一号。日程第一四、来の宮、多賀両駅間に小嵐駅設置の請願、畠山鶴吉君紹介、第五〇〇号。日程第一五、蘇我、誉田両駅間にガスカー停留場設置の請願、多田勇君紹介、第五八八号。 以上各請願は停車場に関係する請願でありますので、一括議題といたします。畠山君の説明を聞きます。
第三一二号) 同月二十四日 国鉄従業員の賃金ベース改訂に関する請願(河野金昇君外二名紹介)(第三八四号) 掛川、御前崎間国営自動車運輸開始の請願(水野彦治郎君紹介)(第三八八号) 横須賀線を三崎町まで延長の請願(岩本信行君紹介)(第三九一号) 京泊港施設拡充の請願(福永一臣君外一名紹介)(第四一六号) 肥薩線分岐点を湯浦駅に設置の請願(福永一臣君外一名紹介)(第四一七号) 同月三十日 高屋信号所