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63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

全国高射隊PAC3についても、昨年からMSE化改修による能力向上を順次進めております。BMDを含めて、総合ミサイル防空能力強化に向けた取組をしっかりと進めてまいります。  防衛省としては、引き続き、シューターやセンサーの能力向上や、それらをネットワーク化することによって総合ミサイル防衛能力強化に不断に取り組んでまいります。

岸信夫

2017-08-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

その中で、撃ち漏らした場合での対応PAC3ということでありますが、御指摘のように、PAC3、私ども、どうしても数に限りがあるということで、今般のPAC3の配備計画につきましては、平成二十八年の第三次補正予算に計上した能力向上改修により、平成三十二年には十二個高射隊に、対処能力が向上したPACMSEが導入されるということになります。

小野寺五典

2016-03-23 第190回国会 衆議院 外務委員会 第6号

特に、防衛省がこのたび、習志野に置いている第一高射隊いわゆるPAC3を市ケ谷の方に常備、常設するという話も、具体的な行動も出ておりまして、きっちり万全の体制も備えていただきたいとは思うんですが、改めまして、大臣として、外務省としてどのように見解されて、そしてどう対策をとられていくのか、お答えいただけますでしょうか。

丸山穂高

2015-09-02 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

このうち、PAC3は、東北関東中京阪神北九州沖縄等に現在十七個の高射隊分、これが配備をされておりまして、状況に応じて適切な地域に機動的に移動、展開をして、政治経済機能が集中している地域などの拠点防衛に使用することとしておりまして、PAC3とSM搭載イージス艦、これを組み合わせて活用することによって我が国全域を防護するということが可能でございます。

中谷元

2015-04-06 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

防衛省といたしましては、当該事業の対象区が航空自衛隊第五高射群第十七高射隊運用地区になっております。その機能の確保を前提としつつ、県の要望に応えられるよう、県や関係府省と継続的に話合いを行っているところでございます。当省といたしましては、当該事業必要性を踏まえ、自衛隊施設の移転が実現できるよう改めて取り組んでまいりたいと思っております。  

左藤章

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

航空自衛隊ペトリオット部隊について言いますと、当然、アセットの数にも限りがございますので、我が国といたしましては、これまで、政治経済あるいは防衛上の重要地域であります、道央でありますとか青函、それからこの関東地域、あるいは中京阪神北九州沖縄、こうしたところの防空に必要なものといたしまして、全国十七カ所の基地に六個高射群、二十四個の高射隊配備をされておる、こういうようなことでございます。

徳地秀士

2012-03-22 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

国務大臣田中直紀君) 第五高射群の一個高射隊PAC3化するとともに、再配置によって全ての高射群PAC3を配備する予定になっておりますから、今のところ一高射群でありますが、全体の配置を、副大臣は見直しまでは今、検討段階だと思いますが、そして南西地域対策ということも当然、大変、最重要課題でありますので、対応することになっているのではないかと思います。

田中直紀

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣浜田靖一君) 我が国整備を進めている弾道ミサイル防衛システムの現在の配置状況は、今先生がおっしゃったように、イージス艦が二隻に対して弾道ミサイル対処機能を付加するとともに、ペトリオットPAC3については、おっしゃるように計九個高射隊配備が完了しているところであります。

浜田靖一

2007-12-07 第168回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

ミサイルディフェンス整備状況等についてお尋ねございましたが、防衛省は、平成十六年度より弾道ミサイル防衛システム整備を開始いたしまして、今後、平成二十三年度まで弾道ミサイル対処能力を有するSMミサイルを搭載できるイージス艦四隻、それから、これは航空自衛隊でございますが、ペトリオットPAC3というミサイルを十六個高射隊分を整備しまして、いわゆる二種類の手段から成る多層迎撃ミサイルシステム整備する

松本隆太郎

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