1985-12-17 第103回国会 参議院 地方行政委員会 第5号
北海道に勤務したって、それは戦車隊だとか高射砲隊だとか、三年加算するのがあれば二年のもあるし、部隊名によって、部隊の中でさえも勤務の態様によって違うんですから、そこまで詳しく書けとは言いませんよ。しかし、該当するのかしないのかくらいのことは載せるべきじゃないですか。どうですか。
北海道に勤務したって、それは戦車隊だとか高射砲隊だとか、三年加算するのがあれば二年のもあるし、部隊名によって、部隊の中でさえも勤務の態様によって違うんですから、そこまで詳しく書けとは言いませんよ。しかし、該当するのかしないのかくらいのことは載せるべきじゃないですか。どうですか。
五三中業の中では京阪神地帯のどこか一カ所に高射砲隊一部隊を増強しようということで進んできた。しかし、諸般の事情があってその基地をつくることは中止した。それはナイキJ基地であったと。そこで五六中業の段階へ進んでいく場合には、もうすでにそのときはナイキ基地、ナイキJという機種ではない、新しい機種をこれから検討をしていくんだということ、そこまではわかるんですね。
○本岡昭次君 それで、現在の状況でナイキJの基地をつくろうとすれば、土地の購入費を別にして、どの程度の費用があればナイキJの高射砲隊一隊を設置できるのか、それがいまおっしゃったナイキJの後継のパトリオットとかフェニックスとかといったものになってくると、その費用の関係は概算でどのようなことになるのか、よければひとつ説明していただきたい。
○本岡昭次君 それでは、現在五六中業を策定し、そしてそれを具体化する段階に入っているんじゃないかと思いますが、五三中業の段階では、全国に六個高射群、そして二十高射砲隊を配備するということで進んできた、しかし現在は十九高射砲隊しかない、その一つ不足しているのが京阪神地帯の一高射砲隊である、このようになっているわけですね。
しかもわずか三本のくいを打つのに機動隊を、これは重大な問題なんですよ、いいですか、自衛隊の習志野の高射砲隊に集結している。打ったくいを守るためのどこかの警備会社の警備員と、それから測量を請負った——何か鹿島組だそうですか、測量隊員を擁護して、中へ包んで、そうして部隊編成をして現地へ乗り込んでくる。こんなことは少なくとも事業を行なうべきもののやることではないですよ。あなた、これを承認されますか。
あなた一体直前と言うけれども、防衛庁の習志野の高射砲隊を使って、あそこへ集結して、しかも公団が頼んだどこかの警備会社の警備員まで一緒にして、それから測量隊も一緒にして出動してくるなどということは、警察の職権の中にありますか。何のために彼らを一緒に入れてきたのか。
横浜の岸根、それから私の住んでおる磯子、生麦、こういう大体五カ所について自衛隊の高射砲隊が進出をしてきたわけです。これに対しても私たちは非常に反対をしました。たしか一千人くらいの反対をする人々が横浜市会を取り囲んで、夜十二時ごろまで警察官ともみ合ったという経験さえあります。
○横川正市君 最近目高管内の静内で、高射砲隊受け入れ賛成反対で、町民がまっ二つに割れて、その町それ自体の運営さえ麻痺するような事態が起っておる。しかし、日時がたつに従って、高射砲陣地――まあ演習するため高射砲陣地でありましょう。これの受け入れに大勢が傾むいている。
というのは、小山石第三耕地整理組合長川野幾太郎が、たとえばこの土地における高射砲隊の兵舎、倉庫、弾薬庫、営兵所、被服庫、洗面所、その他の家屋の払い下げの申請をした、それは昭和二十年十月三十日に申請をした。ところがこの旧兵舎払い下げを承知したという書類は、その翌日十一月一日に発行されておる。
今までは習志野の高射砲隊だけしか使っていなかった。今は全国的に使っております。こういうときには町長あてにこういうものが来るわけであります。これは白里の町長あてに出ております。
○福井(順)委員 ところが今もうすでにしきりと米軍と一緒になって、——これは一番最初は習志野の高射砲隊だけが使っておったものを、全国的に全都来ておるのでありますが、おそらくここにいる内閣委員の方々も、そういうことは私は社会党の人でも御存じなかったろうと思う。
○杉原国務大臣 自衛隊の高射砲隊の訓練におきまして、その必要上今言ったような措置をとっておる次第でございます。これはもっぱら高射砲の訓練の必要上、先ほど申し上げた措置をとっておる次第でありまして、その必要以外にわたっておるというようなことは考えておる次第ではもちろんございません。
新型ジェット機は、板付とともに小牧、三沢を含み、日本における数個の空軍基地周辺のAAA高射砲隊地の再整備を必要としている。昭和三十年六月七日の日米合同委員会施設分科委員会では、板付空軍基地周辺の新しいAAA高射砲隊用地十三カ所における調査指揮のための立ち入り許可を要請する合衆国覚え書が提出された」云々として、十三カ所の地点と用地面積及び通路面積が具体的に示されておるのであります。
その地点を書簡によりますものを明らかにわれわれは知ることができるのでありますが、なるほど調査のために立ち入りたいということでありますけれども、文書全体からいいますならば、の十三カ所に高射砲隊用地を、高射砲陣地を作りたいという希望は明らかなのであります。これに対して日本政府が、どういう態度をとるのか、イエスかノーか、この点を明瞭に承わりたい。
たとえてみれば、ダム建設隊、道路改築隊あるいは耕地整理隊、植林隊、それから港湾整備隊、大体五つの部類くらいにおけて、複雑なる兵器を用いるところの高射砲隊とかその他のものは朝から晩までやる必要はあるでしようが、普通の保安隊のやつていることなら二時間もあれば私はたくさんだと思います。保安隊員もそう言います。そうして日に二再五十円なり三百円ぐらいの金をくれる。月に七、八千円、年に十万です。
○木村国務大臣 これはよく御了承を願いたいのでありまして、保安隊はアメリカの方の高射砲隊ですか、これらの技術を学ぶことにおいてやつておるのであります。それを日本側が演習地として利用しておるわけではないのであります。ただ一時アメリカの技術を習得するためにやつておることであります。
鞍山市街の高射砲隊の裏に移つてから、ずつと製鋼所の解体作業に従事しておつて、大隊が編成されたのは十一月初めであります。たしか十日ころだと記憶しております。そして奉天、海拉爾経由入ソしました。入ソ先は十二月十日タシケントというところに行きました。私たちは初年兵であつたために、入つてから休む間なかなかすつぶろくな雑役に使われて、そのころから左官、れんがつくり、雑役、大体この三つの仕事をしております。