運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号

高専卒業生には、準学士ではなくバチェラーという海外で通じる学位を与えるなどして、国内外での地位向上させ、AIやディープラーニングなどで最先端を走る海外大学研究機関でも活躍できる環境を整えることも大切だと思っております。  そこで、萩生田文科大臣に、高専生地位向上についてどのようにお考えか、お伺いしたいと思います。  

山田太郎

2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

すなわち、高専卒業生の約四〇%は、進学、四年制大学編入したりしていくわけでありまして、やはりそういう部分においても、しっかり、レベルが高く、質的な保障をしていかなければいけない、こういうふうに思っておるわけでございます。  そういう中で、現在政府が進めております、生産性革命ということを打ち出してまいりました。  

八木哲也

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、高専卒業生が地域企業への就職を促すインセンティブ施策が必要であると考えております。そのためには、地域企業へのインターンシップカリキュラムも必要であると思います。また、地域工業高校がある場合、工業高校との連携により高校の質の向上を図ることも、ひいては地域に還元できることであります。  地方創生における高専の役割についての御見解をお伺いしておきたいと思います。

八木哲也

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

しかし、高校生大学進学がふえるに従って、高専卒業生も大学進学する傾向にあり、昭和五十三年、高専卒業生の受け皿として技術科学大学が設置されました。その後も高専卒業生の進学率増加傾向にあり、その受け皿として、平成四年に、高専専攻科を設置いたしました。学位が取れるようになったわけであります。さらに、現在では、高専卒業生の約四〇%が進学をしているわけであります。

八木哲也

2015-04-21 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

学士授与については、短大高専卒業者等申請する場合も各省庁大学校の認定課程修了者申請する場合も手数料は三万二千円で、これは同じなんですね。しかし、短大高専の場合には書類審査のほかにも試験を実施しますが、省庁大学の場合には書類審査だけで、しかも、審査の結果、落ちた人はゼロです。全員合格しているんです。省庁大学の場合には、書類審査といっても形式上のものである疑いが極めて強いわけです。  

松沢成文

2009-03-18 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

これは、高専卒業者の就職先となっている企業及び卒業者対象として意識調査を実施したものでございますが、この結果を見ますと、約七割の企業高専卒業生満足をしており、特に、専門知識コンピューター活用能力、誠実さなど、現場技術者としての資質についてすぐれていると評価をしております。また、高専卒業者の意識調査の結果を見ましても、四分の三の者は高専教育プログラムが役立っていると答えております。  

徳永保

2007-03-07 第166回国会 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(柳澤伯夫君) 平成十八年の総務省労働力調査によりまして、非正規雇用者の属性をいろいろ見ますと、中学・高校卒という方々の中における正規雇用者の率が六三%、それから、短大高専卒業の場合には正規雇用者の率が六六%、それから、大学大学院卒の場合の正規雇用者は八三%ということになっておりまして、学歴が高くなれば相応に正規雇用の割合が高くなる傾向というものがそこで見て取れるということが言えようかと

柳澤伯夫

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

一月に数字を出されたわけですけれども、昨年の十二月一日現在の大学短大高専卒業予定者内定率というのが、七三・五%、過去最低というふうなことも言われています。それから、高校生についても大変厳しい状況が続いているわけでございます。この内定状況、その後進んで、改善されてきているのかどうか、今後の見通しについてお伺いします。

山本喜代宏

1992-04-16 第123回国会 参議院 厚生委員会 第6号

学位授与機構では、大ざっぱに申しますと、一つ短大高専卒業者で一定学習を積み重ねた者に対する学士授与、それから各省大学校がございますが、各省大学校の中で大学レベルのものあるいは大学院レベルのものがございますので、そういう学校卒業した方への博士、修士、学士授与ということを任務としているわけでございます。  

工藤智規

1991-03-26 第120回国会 参議院 文教委員会 第4号

一方、高学歴志向やより高度の勉強をしたいという、そういう観点から高専卒業者の大学への進学希望も多くなりつつあると見られます。より高度の教育という観点から考えまして、専攻科がよいのかそれとも大学進学がよいのか、基本的には学生本人希望にもよるでしょうけれども、文部省はこの点どのようにお考えでしょうか。専攻科入学希望者数見通しも含めて御見解を承りたいと思います。

西岡瑠璃子

1991-03-26 第120回国会 参議院 文教委員会 第4号

高専卒業者の大学進学希望に対応するため、長岡と豊橋に技術科学大学が設置されておりまして、高専卒業者のための一定編入枠が確保されているというふうに伺っておりますけれども、その状況はどのようになっているのか。また、その他の大学につきましては、一般編入については極めて例外的だと思いますけれども、どういう状況であるかということをお伺いしたいと思います。

西岡瑠璃子

1991-03-06 第120回国会 衆議院 文教委員会 第7号

高木委員 次に、法六十八条の二、学士学位授与について、今回の改正案では、その資格として、学校教育法第六十八条の二で、一、短大卒業者、二、高専卒業者、三、上記に準ずる者、こういうふうになっておりますが、この三の上記に準ずる者とは具体的にはどういう者を指すのか、こういうことについてお伺いしたいわけであります。  

高木義明

1991-03-06 第120回国会 衆議院 文教委員会 第7号

短大あるいはまた高専卒業者が大学科目登録別コース登録制あるいは専攻科において一定単位を修得した場合に、学位授与機構申請をして、審査を経て、学士学位授与される、こういう仕組みになっております。そこで、学士授与された場合に、実際その効果はどうなのか。例えば公務員の採用試験において大学卒認定をされるのか。

高木義明

1986-05-14 第104回国会 衆議院 文教委員会 第12号

同時に、先ほどからるる申し上げましたように、いまだに免許法の中に全く繰り入れられておらない理科助手の問題にいたしましても、あるいは障害児学校の問題にいたしましても、こうしたものを直ちに措置していただく、さらに、先ほど申し上げた高専卒業の皆さんの場合にはもう一遍にできるわけでありますから、こうした問題等についても措置をしながらこの体制をつくっていく、こういうことが今一番問われておると思います。  

中西績介

1986-05-14 第104回国会 衆議院 文教委員会 第12号

この高専卒業生の場合には、今まででありますと、例えば工業高校卒業した者であれば、直ちに職を得て六年し、十単位を取りさえすれば免許取得ができるわけですね。ところが、高専卒業生の場合には、それより二年間専門的な分野における学習を深めておるにもかかわらず十二年を要するという現在の内容になっております。したがって、倍の年限が必要だということになります。

中西績介

1982-08-05 第96回国会 参議院 文教委員会 第14号

一例として電電公社においで願っておりますのでお聞きをしますけれども、毎年三千数百名前後の高卒者を採用し、約百名の高専卒業者を含めて四千名前後の新規採用をしておる電電公社でありますが、専修学校新卒は採用しないという方針なんです。春の新卒新規採用、この段階では採用しないということになっておる。

佐藤昭夫

1976-10-28 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員遠藤政夫君) 商船大学なり商船高専といったような特殊な職業教育を受けられた方が、その修得された技術、技能を生かす職場に就職できないということは、これは大変残念なことでございますが、まあ船員関係船員労働関係はいまお話ございましたように運輸省の所管でございまして、一般大学卒業生高専卒業生につきましては、これはいわゆるオイルショック以来、四十九年の暮れに就職あっせんをいたしました昨年の三月卒業

遠藤政夫

1976-05-12 第77回国会 衆議院 文教委員会 第5号

山原委員 高専というものをつくられて十数年経過いたしておるのでありますが、この高専卒業者の特色あるいは評価、実情、こういうものを見てみますと、またかなり問題が出ておるように思うわけであります。これは一つの資料として各部門における高専卒業者の特色評価というのが出ておりますが、たとえば能力的に大学院卒そして大学卒高専卒というふうに歴然と区分けができるということも出ているわけであります。

山原健二郎

1975-06-06 第75回国会 衆議院 文教委員会 第14号

いま幾つかの大学高専から、高専卒業生を受け入れた場合の特別のカリキュラム工学部考えてくれて、そのための入学定員もあらかじめ持っているという大学が、いま国立で三大学出ているわけでありますけれども、大部分工学部の場合は、それはやはり全体の工学部学生の中からいいますと、一応工学部が前提としているものとは違った教育を受けてきているということで、しかしその中で高専卒業生で学部へ進学いたしました者は

井内慶次郎

1975-06-06 第75回国会 衆議院 文教委員会 第14号

また、ただいま山原先生から高専の生徒の進学の問題についてお触れになりましたが、私どもの把握しておる数値で申しますと、高専卒業生で大学編入学志願者の数はパーセンテージで申しますと、四十一年、四十二年、四十三年と大体七%、五%、四%といった数でございました。これが特に四十六年、七年、八年、九年と五%、六%、七%、九%というふうに漸増の傾向にございます。

井内慶次郎

1975-06-04 第75回国会 衆議院 文教委員会 第13号

でない大学の上にわざわざ大学院というレベルのものを、二年という進学の条件も、いまの大学短期大学高専も含めて学校教育法上は書いていますから、何も四年でなければならぬということはないけれども、しかし、わざわざ科学技術のマスターをとらせるために二年間の進学課程みたいなものをこしらえて、その上にわざわざ特殊に技術科学大学院みたいなものをつくる根拠が――そんな無理してまでつくらなければならないほど国立高専卒業

嶋崎譲

1975-06-04 第75回国会 衆議院 文教委員会 第13号

井内政府委員 先ほどお答えしましたように、高専卒業してさらに進学しようとする者の数は年々増大をいたしておりますが、これに対して文部省としては、既設の工学部への編入学定員枠を特別に若干設けたり、あるいは編入学の選抜を行う際には高専卒業者等をも対象とするよう関係大学の理解も得まして、編入学措置も進めておるところであります。  

井内慶次郎

  • 1
  • 2