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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-31 第68回国会 参議院 本会議 第18号

高密度経済社会における水の利用度はますます逼迫の度を加えています。とりわけ企業活動が活発化するに及んで、工業用水生活水準の上昇によって都市用水に対する需要量は増大しています。一方、水の供給は、自然流水利用からダム開発へ、さらに河口ぜき、淡水湖利用へと拡大はされましたものの、ダムサイトの減少、地価の高騰、水の汚染などによって水のコストは高まり、容易ならざる事態に立ち至っております。

工藤良平

1970-08-21 第63回国会 衆議院 商工委員会 第34号

しかし何ぶんにも、そういう問題でない、明々白々たるカルテル行為というようなことでなくて、かような情報化社会高密度経済社会におけるいろいろな企業の動きというもの、また、御承知のように雇用条件におきましてもたいへん変わってまいりまして、ある程度完全雇用に近い状況になってきたような姿が出ておりますときに、有効な市場の競争条件が、これは人為的に欠いているのではなくて、いわば一つの自然な姿として欠けてくるようになりました

谷村裕

1970-05-13 第63回国会 衆議院 大蔵委員会財政制度に関する小委員会 第1号

それが策定されて、国鉄の任務、役割りは、現在の高密度経済社会あるいは情報化社会なりの中でどういう役割りを持つべきかということは非常に困難、至難なわざだということになっている。しかも現実には、どんな赤字線であってもその沿線住民にとってはほんとうに死活問題だという重要性を持っている。  本来そういうように、これは各国とも共通な面があるわけです。

広瀬秀吉

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

その次には、先ほど言ったような、この地域部会がさらに「高密度経済社会への地域課題」ということで、地方分散はやめて、そしていま人口、産業、文化等の集積の大きい地域を開発することこそ、国際競争力最大使命とするいまの日本課題であるといっている。そして課長がわざわざその新産都のその中へ出て、堂々と長時間にわたってその趣旨のことを——まあ時間がないからそれを全部読みませんが、議事録はあるのです。

神門至馬夫

1968-04-24 第58回国会 衆議院 建設委員会 第18号

そこで、いま全国総合開発計画を策定しておりますものの考え方が、ここでこれから論議しますのに大事な問題になると思うのですが、経済審議会という機関がありますね、その経済審議会地域部会というのが、昨年の十月に、二十年後における日本地域社会の想定を中心にして、いわゆる「高密度経済社会への地域課題」という意見書を発表しておりますね。御存じだろうと思います。

渡辺惣蔵

1968-04-11 第58回国会 衆議院 建設委員会 第14号

いわんや、最近、経済企画庁あたり高密度経済社会ということを申しますが、高密度経済社会といったようなものがもし考えられるといたしましたならば、私は、農業自体も、やはり高密度経済社会の中における農業も考えられる。しかし、そういう場合におきましても、国土というもののいわゆる所有権というものが全く個人だけにございましたのでは、その目標というものはできない。

磯村英一

1968-04-03 第58回国会 衆議院 建設委員会 第10号

今日の実際の姿を見ますると、世界にその類例を見ないほどの非常に早い速度で進んでおりまする都市化現象、この中で国土全体が激しく流動している今日におきまして、新しい全国総合開発計画におきます国土建設のビジョンと申しますか、あるいは国土建設基本方針、これはすでに御承知のように、全国総合開発計画におきましては、四十一年の九月に地域部会中間報告が出ており、さらに四十二年の十月三十日に地域部会報告として「高密度経済社会

内海清

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