1981-03-20 第94回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(高垣節夫君) お答えいたします。 発電原価の問題は、その設備をどの程度の稼働率で動かすか等々のファクターによって、一概に申せません。先ほども原子力発電所はベースに入り、水力発電所はそのピークに入ると申し上げましたように、一定の条件でなかなか比べにくい面はございます。
○公述人(高垣節夫君) お答えいたします。 発電原価の問題は、その設備をどの程度の稼働率で動かすか等々のファクターによって、一概に申せません。先ほども原子力発電所はベースに入り、水力発電所はそのピークに入ると申し上げましたように、一定の条件でなかなか比べにくい面はございます。
友君 公述人 財団法人国民経 済研究協会主任 研究員専修大学 教授 鶴田 俊正君 日本証券業協会 会長 北裏喜一郎君 東京経済大学教 授 北田 芳治君 財団法人日本エ ネルギー経済研 究所研究理事 高垣 節夫
財団法人日本エネルギー経済研究所研究理事高垣節夫君。
○参考人(高垣節夫君) 大変残念ながら、私自身も原子力問題の専門ではございませんので、余り十分なお答えにならないかと思いますが、ここに拝見しますような四百億近い金をここに投入するということが果たして適切かどうか。考え方といたしましては、私は先ほどから申しますように、やはり何かに集中して突破口を開くべきではないか。 じゃ、これはどのくらいの期間をもって完成されるべきプロジェクトであるか。
○参考人(高垣節夫君) 私どものつくりました試算と申しますか、これは正直に申しまして、一種の警告の意味を含んでおりまして、現状のままにするならば、つまり端的に申しまして、いまのままではこういった目標というものはなかなか達成しにくいのではないか。
○参考人(高垣節夫君) 非常に大きな資金を将来必要とするであろうという前提のもとに、われわれはこれを妥当なものと考え、推進すべきであろうということで、一昨年来、いわゆるエネルギー対策資金の強化ということを主張してまいっておりますので、一応これは妥当なものというふうにお考えくださって結構かと思います。
電源開発促進税法の一部を改正する法律案及び電源開発促進対策特別会計法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案の審査のため、明後八日午前十時に、電気事業連合会専務理事長橋尚君、主婦連合会事務局長清水鳩子君、日本エネルギー経済研究所研究理事高垣節夫君、以上三名の方々を参考人として出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
本日は、本件につきまして、参考人として日本エネルギー経済研究所研究理事高垣節夫君、電源開発株式会社理事木村友三君、日本重化学工業株式会社専務取締役森芳太郎君、以上三名の方々の御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、皆様方には、御多忙中本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
真鍋 賢二君 三浦 八水君 丸谷 金保君 下田 京子君 中村 利次君 事務局側 常任委員会専門 員 町田 正利君 参考人 日本エネルギー 経済研究所研究 理事 高垣 節夫
○参考人(高垣節夫君) ただいまの御指摘は、産油国の側が、消費国において備蓄を持つということのいわゆる対抗手段としての意味から産油国が必ずしも好んでいないのじゃないか、こういう点の御質問だろうと理解いたしますが、それでよろしゅうございましょうか。
○公述人(高垣節夫君) いままでで一番むずかしい問題でございますので、立ち上がるのに少しおっくうな感じがいたしましたが、IEAになぜ参加するかという点につきましては、確かに昨年フランスの人たちといろいろ話してみましたときに、一体ああいうエネルギー危機がまた起こると思っているのかというのが大前提でございまして、和解にもっていこうというその人たちの物の考え方と、結論的に何らかの妥協は考えられるけれども、
○公述人(高垣節夫君) 先ほどの御質問に関しましては、私の説明が不十分だったかもしれません。多少お受け取り方を修正していただければと思います。
星野 力君 木島 則夫君 政府委員 大蔵省主計局次 長 高橋 元君 事務局側 常任委員会専門 員 山本 正雄君 公述人 立教大学教授 和田 八束君 日本エネルギー 経済研究所資料 調査部長 高垣 節夫