1984-01-24 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
このほか、労働省から大牟田労災病院に高圧治療タンクを提供していただき、あるいは労災保険の早期支払い準備を完了した旨の報告があったわけでございます。 同じく厚生省から、厚生年金支払いの準備が完了し、また事故発生と同時に日赤の職員を現地に派遣した旨、報告がございました。 このほか、警察及び消防庁からそれぞれ報告がございました。
このほか、労働省から大牟田労災病院に高圧治療タンクを提供していただき、あるいは労災保険の早期支払い準備を完了した旨の報告があったわけでございます。 同じく厚生省から、厚生年金支払いの準備が完了し、また事故発生と同時に日赤の職員を現地に派遣した旨、報告がございました。 このほか、警察及び消防庁からそれぞれ報告がございました。
この潜水漁業の従事者というのは、潜水夫病、潜函労働者にとっては潜函病、これが非常に恐しい存在になっておりますが、これにかかったときには、高圧治療室に入れなければなりません。ところが、この高圧室を設置している病院が全国にございます。それを調べてみますと二十三カ所ございますが、これは間違いないと思います。その中で国立の湊病院がこの中に入っているかどうか。
労働省からは、事故が起こってからという意味じゃありませんが、新聞報道によりましても、その四、五日前に監督署が行って事故を起こさないように指導しているというニュースも流れておりましたし、さらにまた事故が起こりましてからは、山形労働基準局、山形労働基準監督署より現場に急行させまして、本省からは冨田中央産業安全専門官を現地に派遣しまして、最上川水利事業労働災害対策本部を設置して、そこには東北労災病院から高圧治療
それで、先日本会議の質問で、斎藤厚生大臣が明らかにしたところによりますと、高圧治療室は、厚生省が指定して機械屋につくらせておるものではなく、医学部のほうで研究用としてつくったものである、そしてまた修繕もしたものであるというからには、どこの教室が一体あれを最終的に——たとえば脳神経外科のものなのか、あるいはまた中央手術室のものなのか、ここら辺をはっきりさせていただきたいと思います。
○井上(普)委員 どうも筋を通すことがお好きな文部省で、研究施設に、こういうような高圧治療タンクというようなものに校費を使っておる。片一方では学生数が減ったのだからというのでぴしゃっと削ろうというお考え方、矛盾がありませんか。