1980-12-08 第93回国会 衆議院 決算委員会 第7号
これは、海洋科学技術センターにおける深海潜水調査船の建造、海洋エネルギー利用技術等の研究開発の実施及び高圧実験水槽等の共用施設の整備、関係省庁の協力により実施した黒潮の開発利用調査研究等のために支出したものであります。
これは、海洋科学技術センターにおける深海潜水調査船の建造、海洋エネルギー利用技術等の研究開発の実施及び高圧実験水槽等の共用施設の整備、関係省庁の協力により実施した黒潮の開発利用調査研究等のために支出したものであります。
また、高圧実験水槽とか潜水シミュレーターなどの非常に大型の共用試験研究設備の整備充実を図っております。これが第二でございます。また、高度な海洋科学技術者の養成を図るというための研修を行っております。これが第三でございます。そのほか、海洋科学技術にかかわります情報収集、提供等の業務を行っておるところでございます。これが第四でございます。
まず、海洋科学技術センターにおきまして、高圧実験水槽を完成させるなど研究施設の整備を行うとともに、管理運営基盤の強化を図るなど同センターに対する政府出資金と補助金を合わせ七億八百万円を計上いたしました。
まず、海洋科学技術センターにおきまして、高圧実験水槽を完成させるなど研究施設の整備を行うとともに、管理運営基盤の強化を図るなど、同センターに対する政府出資金と補助金を合わせ七億八百万円を計上いたしました。
まず、海洋科学技術センターにおきましては、前年度に引き続き高圧実験水槽等の施設の整備を行なうとともに、管理運営基盤の強化をはかるため補助金の国庫負担率を引き上げるなど同センターに対する政府出資金と補助金を合わせ五億八千五百万円を計上いたしました。
まず、海洋科学技術センターにおきましては、前年度に引き続き高圧実験水槽等の施設の整備を行なうとともに、管理運営基盤の強化をはかるため、補助金の国庫負担率を引き上げるなど、同センターに対する政府出資金と補助金を合わせ五億八千五百万円を計上いたしました。
第五に、海洋開発の推進につきましては、まず、海洋科学技術に関する試験研究の推進、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として設置された海洋科学技術センターにおいて、高圧実験水槽を前年度に引き続き建造するほか、新たに潜水技術者の研修訓練事業を開始することとし、これに必要な施設の整備を行なうなど、同センターに対し、政府出資金、補助金を合わせ五億九千七百万円を計上いたしました。
第五に、海洋開発の推進につきましては、まず海洋科学技術に関する試験研究の推進、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として設置された海洋科学技術センターにおいて、高圧実験水槽を前年度に引き続き建造するほか、新たに潜水技術者の研修訓練事業を開始することとし、これに必要な施設の整備を行なうなど、同センターに対し、政府出資金、補助金を合わせ五億九千七百万円を計上いたしました。
第四に、海洋開発の推進につきましては、まず、海洋科学技術に関する試験研究、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として昨年発足いたしました海洋科学技術センターに対し、高圧実験水槽の建造などに必要な経費として、政府出資金、補助金を合わせ三億一千九百万円を計上いたしました。
第四に、海洋開発の推進につきましては、まず海洋科学技術に関する試験研究、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として昨年発足いたしました海洋科学技術センターに対し、高圧実験水槽の建造などに必要な経費として政府出資金、補助金を合わせ三億一千九百万円を計上いたしました。
さらに、その後、高圧実験水槽、あるいは実験用のプール、このような共用的な施設は全部このセンターに設置する考えでございますし、そのほか、今後このセンターが進むに従いまして、各種調査等も行なう必要があるかとも存じますので、そのような調査船等も、ここに保有したいというふうに考えております。
これは、多額の経費を要するような大型の施設等を当センターに集中して設置することにより、投資の無用の重複を避けることをねらいとするもので、このような施設といたしましては、海中作業基地、潜水シミュレーター、高圧実験水槽等が考えられております。 第三の業務は、研究者及び技術者の研修であります。
そのほか海洋開発を科学及び技術の両面から進めていく場合に、先ほどお尋ねのありましたような海中作業基地とか、あるいは潜水シミュレーターとか、あるいは高圧実験水槽というように相当大規模な研究施設をもちまして、これを各方面の共用に供するというような業務をやってまいりたいというように考えております。
○説明員(藤本孝雄君) 大型共用施設につきましては、主といたしまして海中作業基地、潜水シミュレーター、高圧実験水槽、海洋調査船等でございます。海中作業基地につきましては、四十四年度から建造を開始いたしておりまして、四十五年度中に完成をいたす予定でございます。四十六年度から三カ年計画で海中居住実験を実施することといたしております。