2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号
今後、体育館、校舎を含めてまた冷暖房の使用などを考えますと、大容量の電源確保が必要であり、高圧受電用の設備が必要な場面も考えられます。御紹介をしたハード面での電源接続盤確保や、安全面を確保しつつ簡便に迅速に電源を接続できるようなソフト面の対策を更に進める必要があると考えます。 防災担当大臣としての御認識、また、今後の御対応についてお伺いいたします。
今後、体育館、校舎を含めてまた冷暖房の使用などを考えますと、大容量の電源確保が必要であり、高圧受電用の設備が必要な場面も考えられます。御紹介をしたハード面での電源接続盤確保や、安全面を確保しつつ簡便に迅速に電源を接続できるようなソフト面の対策を更に進める必要があると考えます。 防災担当大臣としての御認識、また、今後の御対応についてお伺いいたします。
令和元年東日本台風の際には、地下に設けられました高圧受電設備が浸水し、停電したために、高層マンションのエレベーター等が使用不能となる被害が発生をいたしました。 被害の発生を踏まえまして、国土交通省におきましては、電気事業法を所管する経済産業省と連携して、学識経験者、業界団体等から成る建築物における電気設備の浸水対策のあり方に関する検討会を昨年十一月に設置し、検討を進めてまいりました。
今回の台風十九号の際には、建物の地下にありました高圧受電設備が浸水し使用不能となったことにより、結果的に複数のマンションにおいて停電等の被害が発生したと承知してございます。 御指摘のありました建築基準法においては、災害発生時における人命保護等の観点から、建物の構造安全性、防火や避難の安全性などに関する最低限の基準を定めることによりまして強制力のある規制を行っております。
大型商業施設やビル、工場などに設置されている高圧受電設備というものがあります。キュービクルと言われて、鉄製の箱の中にいろいろな設備が入っているんですが、やはり寿命が定められていても、実際、中をあけてみないと保安点検というのはできません。
もう一つ、加計ありきのことを証明しておきたいと思いますが、高圧受電設備という設備を使わなきゃいけないと。なぜかというと、これから大きな建物を造るからです。
この申出書って一体何なのかというと、四国電力の方に新たな配電経路の整備が必要だと、早急に高圧受電というものの申込みをやらなければいけないんだけれど、自分のところでは出せないので今治市の方から出してくれないかと、そういうお願いをしているわけです。そして、その結果どうなったかというと、今治市の方から、二枚目の方に、高圧受電仮申込書ということで申込みを行ってきていると。
それでは工事側の保安をどうやって確保するかということになりますと、高圧で新しいいろいろな電気設備が出てきておりますが、それを高圧受電しながら利用していくという点になりますと、その設置工事自身が従来の一般用電気工作物について課されております電気工事士の技術レベルではなかなかこなし切れないという面があるということも、つとに指摘されている点でございまして、その点についてはやはり工事者のレベルアップを図るということが
最初に、提案者にお聞きしたいんでありますが、今回の改正において電気工事二法の対象となる自家用電気工作物すなわち高圧受電設備は、電気事業法の体系で、例えば技術基準、ここに持ってまいりました。あるいはここに設備指針がありますが、こういう定めがあります。
それから、亜鉛について御指摘がございましたが、詳細はやめますが、結局亜鉛の電解のような場合、われわれはきわめて良質な高圧受電、しかも高負荷率というきわめて安定した望ましい電力でやっておりますので、正直なところ、いろいろ特約とか政策料金が四十九年の六月にほとんど廃止になっておりますので、こういうものが欲しいというのが実情でございます。
その内容でございますが、日本電信電話公社において電話局等高圧受電局所の高圧機器等の電気回路が接地事故を起こしたとき、自動的に電気回路を遮断させるために使用する高圧接地保護装置を購入いたしましたが、仕様が適切でなかったため不経済となっていると認められるものでございます。