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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-07-23 第66回国会 衆議院 建設委員会 第1号

それから、相生高取峠のほうも危険度がAで、この場所自身は無処置ではあったけれども、高取峠関係の十カ所はすでに工事が手がつけられ始めておるということで、極端にきめつけますならば、通達による防災処置というものが、この二カ所に限っていいますならば役に立たなかったというようなことで、一体、どういうような防災処置の進歩があったのかという点について簡単にお答え願いたい。

浦井洋

1971-07-23 第66回国会 衆議院 建設委員会 第1号

それからもう一つの問題は、いま局長がお話しになりましたように、私も現地に二日行きましたが、高取峠そのものは非常に傾斜のゆるやかなところで、われわれしろうとが見ても、はたしてここが決壊をするだろうかというように思うようなところから実は土砂が流れ出ておるわけです。

松浦利尚

1971-07-22 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三木(喜)委員 あれは大体パトロールすべき指定区域だったのです、高取峠全体は。そういうことができなかったので、今後の対策はまた、そちらで考えていただいたらよいと思うのです。当日そういうことのできなかったということが、どういうところに原因があるかということをお聞きしておったのですけれども、機関の運営ということで。  

三木喜夫

1971-07-22 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

すでに御承知のように、十八日、東日本から西日本を襲ったこの集中豪雨によって悲惨な事故が発生しておるわけでありますが、とりわけ痛ましいのは、兵庫県下に集中した土砂くずれ事故でありまして、相生市と赤穂市の境、高取峠国道では、がけくずれで観光バス乗用車が転落して、死者四名と負傷者四十四名を出しております。

小宮武喜

1971-07-22 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三木(喜)委員 質問の第二は、この視察地の二番目の高取峠国道のがけくずれでバス乗用車三台が押し流されたことですが、これもいまお話がありましたように、四十三年の八月飛弾川の事故、四十六年の七月ですか、大崩海岸の土砂くずれの事故、こういう事故が起こりましてから、高取峠事故までにだいぶ時間があるわけですね。日数があるわけですね。この間にこの教訓をどう生かされておるか。

三木喜夫

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