2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
奈良を通過地点として大阪から名古屋までの名阪国道、あれは昭和四十年にいわゆる千日道路として完成いたしたわけでございますけれども、奈良の天理から三重へ向かうところが高原状になっておりますので、百五十メートルぐらいの水準点から五百メートルぐらい一気に上り上がる、こういう道路の部分があるわけですね。
奈良を通過地点として大阪から名古屋までの名阪国道、あれは昭和四十年にいわゆる千日道路として完成いたしたわけでございますけれども、奈良の天理から三重へ向かうところが高原状になっておりますので、百五十メートルぐらいの水準点から五百メートルぐらい一気に上り上がる、こういう道路の部分があるわけですね。
今、給与局長のおっしゃられたように、平成十一年度の実施を前提として私どもは環境整備をやっていくということでございまして、国立の該当職員は数はそんなに多くないと思いますが、今まで一般職の俸給表を適用されておりますから、特別な、高原状と報告には書かれておりますが、特殊な給与体系の俸給表が来年人事院で勧告なされるものと私も期待しておりますので、そういった方向で実現を図ってまいりたい、こう思います。
この表を見てみますと、男性の方は大体二十歳代から五十歳代まで高原状をいっているわけです。女性の方は、今お話がありましたように二つの山を描いてM型になっているということでございます。いろいろの施策を講じられました結果、平成四年度ではこの山型が少し緩くなりまして、それと同時に山が右の方へ、高年齢の方へ移動してきているわけです。
一者さんの御苦労でこのSOx対策は大変向上したわけでありますが、NOxについては、先般お聞きしたら、高値安定というんですか、高原状の状態がグラフでは続いているということであります。
したがいまして、例えばこの公健法ができました四十九年あたりからの数字を見ますと、今局長が申しましたように、確かに高原状横ばいではございますが、傾向的には若干下がってきていることもこれまた事実として読み取れるわけでございます。 まだまだ十分とは申せませんが、今後こういうことも踏まえてひとつ環境庁として一生懸命やっていきたい、このように願っているような次第でもございます。
一たんこれの被害が発生いたしますと、これまでの私どもの経験ですとそれが高原状に続くことも考えられますので、将来といいますか、これから先を非常に憂慮しているところでございます。 お話がありましたように、本年林野庁におきましても全体の予算を調整いたしまして、特に北陸、山陰中心に追加措置をとることといたしました。これは伐倒駆除を中心といたしております。
○川本政府委員 先生御指摘の被災個所の問題につきましては、阿武隈川の支川でございます荒川でございますが、その荒川そのものが、御承知のように溶岩によります高原状台地を浸食しながら流下してきておりまして、流出する土砂も大変多くて、扇状地形を形成しながら阿武隈川に合流してくるという大変急流な河川でございます。それで、河床にあります材料、これが粒径が大きいわけでございます。
すなわち、一本の高い煙突だけがその地域にある場合には、かなり薄い濃度で拡散されると健康にはあまり影響がないと思いますが、同じような煙突が幾つも多数集合するような場合、これは先ほども申し上げましたように、高原状の汚染をしてまいるわけでございます。これを防ぐためには、やはり総量規制を導入していくこと以外にないものと考えております。
この日を境といたしまして、なお高原状ではあるものの、次第に回数は下降の方向を示しているというのが現状であります。