2017-05-10 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号
中でも、わけても重要なのが日中関係でありまして、先ほど来話が出ておりますけれども、本調査会の参考人でもいらっしゃいました東京大学大学院の高原教授指摘されたとおり、日本としては、中国との相互利益の共有を通じた共生、共に生きる、この共生の実現を戦略目標としつつ、日中関係の脆弱な面、とりわけ歴史認識、そして尖閣問題での関係改善に取り組み、印象的な言葉が三つございました、リアリズム、リベラリズム、コンストラクティビズム