1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
第三に、年金制度につきましては、今回の円滑な実施に万全を期するとともに、昭和六十一年四月から各種年金額の引き上げを行うほか、還元融資事業の一環として高利運用事業を開始することといたしております。
第三に、年金制度につきましては、今回の円滑な実施に万全を期するとともに、昭和六十一年四月から各種年金額の引き上げを行うほか、還元融資事業の一環として高利運用事業を開始することといたしております。
第三に、年金制度につきましては、今回の改革の円滑な実施に万全を期するとともに、昭和六十一年四月から各種年金額の引き上げを行うほか、還元融資事業の一環として、高利運用事業を開始することといたしております。
したがって、年金積立金の別建ての高利運用事業というのは年金財政を考えますと、やはり長期的に安定したしかも保険料負担の軽減のためにぜひやらねばならない、そういった課題と思っております。 そこで、六十一年度予算編成のときには年金積立金の一部につきましての別建ての高利運用について大蔵大臣と折衝したわけでありますが、六十一年度はこれを見送ることにいたした。先生御案内のとおりでございます。